ヤンデレ、修羅場と言うジャンルがそれほどメジャーではなかった時代、あるサイトで見つけて衝撃を受けた作品でした。カクヨムで見かけるとは思わず、時間を忘れて読んでしまいました。小説概要でビビッと来たら、ヤンデレ、修羅場、嫉妬と言うジャンルが好きなら間違いなくオススメです。たぶん貴方にとって、何年経ってもまた読みたいなと思わせてくれる小説だと思います。
読めば読むほど味が出るというか、恐ろしさ(いい意味)でゾクゾクしながら読み進めてしまいました。とてもいいハーレム(※)なので怖いものを見たい人は読んでみることをおすすめします。
なにがヤバいってすべてがヤバイ!あれもこれもどれもそれもなにもかも!えっ、なにこれ? どうなんの? はっ? ふぇっ!? ふぉおおっ!!
ひとりの青年をめぐり、争う少女たち。さまざまな作品で取り上げられてきたテーマです。それらの作品のなかで、この作品がひときわ私の印象に残った理由は2つあります。 1つは、少女たちが主人公を奪い合う…続きを読む
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