ルナティック･ブレイン 【ー特殊殺人対策捜査班ー】前編

あとがき

おはようございます。こんにちは。こんばんわ。作者の橋依直宏です。

【ルナティック・ブレイン】を閲覧頂き、本当にありがとうございます。

いかがだったでしょうか？

作者は刑事モノが好物で、刑事モノ好きによる刑事モノ好きのための小説を書きたいとも思っています。

ここまで読んでいただいた貴方に、「この展開が読みたかった！」が提供できていれば幸いです。

さて、2015年からウェブサイトへ投稿を開始してから５年が経ちました。

ウェブと言う不特定多数の方が集う場所に、初めて自分の小説を公開する緊張感と、書き始めた頃はどうなる事かと思いましたが、なんとかここまで書き続けることができました。突然ですが、【ルナティック・ブレイン】は一旦完結いたします。

理由としましては、ルナティック・ブレイン(以下ルナ・ブレ)のテーマのひとつ「過去の自分と向き合う」が『第七章　朝露に濡れるベゴニア』にて達成できましたので、今度はもうひとつのテーマへとシフトチェンジいたします。

なので、ここで一旦ルナ・ブレを完結いたします。

つまり7章までが前編。

最終話まであと半分です。もう少し早く終わりにするかもしれませんが、15章以上は続きません。そこは保証いたしますのでご安心ください。

肝心の、ルナ・ブレ後編について。

主人公は三輪蕗二のままですが、ストーリーは≪ブルーマーク≫と『犯罪防止法』についてもう少し掘り下げていきます。

そしてついに、最終話に向けて、あの鋼鉄の眼を持つ男が動きます。

散りばめられた伏線を、あなたは読み解けるか。

前半よりも、より狂気的な話になりますので、読者の方がどこまで生き残るか楽しみにしています。

7章以降は、新たに【ルナティック・ブレイン後編】として別枠を作ります。

カクヨムの場合、作者をフォローすると新作が投稿された際は通知が届くようなので、よかったらぜひ作者の橋依直宏をフォローしてやってください。

※2022年10月現在、後編解放済。人物紹介のみ公開中。近状ノートにて進捗報告予定。

下にもう少しスクロールすると、♡応援がありますので、面白かったら♡マークをぽちっと押してやってください。作者の励みになります。

★で称えるで星をいただけると、さらにモチベーションが上がります。

誰かに作品を推したい熱いコメントあればレビューをお願いいたします。

コメントへの考察などもご自由にどうぞ。作者が画面の向こうでニヤリとします。

しかし、申し訳ございませんが、カクヨムでは作者よりコメントへの返信はしておりません。おしゃべりな作者故、うっかりネタバレ防止のためです、あらかじめご了承ください。

蕗二たちが迎える結末まで、どうぞよろしくお願いいたします。

改めまして、ここまで読んでくれてありがとうございます。

ではまた、お会いできるのを楽しみにしております。

橋依直宏