ん? ……んん? んんん?この書き方はアリなの……?アリなんでしょう。ミステリーものだから使える技、なのかもしれません。登場人物がどれだけで、誰がどういう立場で、どこで何をしているか。読者は靄の中に入れられ、頭を使わされますが……そのなぞ加減が、面白さになっています。知的好奇心の旺盛な方、ミステリー好きな方、頭脳に自信のある方、どうぞ。
じじいは火曜サスペンス劇場に出てくるような貫禄のある俳優さんをイメージするといいでしょう。 カクヨムではあまり見ないタイプのミステリーです。
作者様の紹介どおりの小説です、いろいろな伏線があり。うっかりしていると足元をすくわれます。ただ面白い!その一言皆様も心して楽しんでください。
ミステリー好きの心を擽る文体で喫茶店とかでゆっくり読みたい小説です。書き手では無ければじっくり内容を拝見させて頂きたかったのですが、私もコンテスト締切間際ですので、見込み評価申し訳ありません。
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