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自作の「飴と傘」を投稿しました

 どうも、今日が傘の日だと知って、ツイッター上で自主企画の宣伝をしてきました、夢月七海です。どのくらいの人の目に留まるか気になりますが、リンクをクリックしてくださる方が一人でも多くいれば幸いです。
 応援、コメント、評価、レビュー、フォロー等々、ありがとうございます!

 さて、六月も三分の一が過ぎまして、私もやっと「飴と傘」を投稿し終えました。
 そして、参加作品も読み始めていますので、参加者の皆さまはもうしばらくお待ちください。

 今月の同題異話は、シンプルなタイトルになったのでどうなるのだろうと思っていましたが、何と早くも四十五作も参加作品が来ていまして、私は度肝を抜かしました。
 四月や五月からの参加者様も、新しく挑戦してくださった参加者様も、この場を借りて、お礼を申し上げます。
 本当にありがとうございます!

 これからいくつ集まってくるのか、私はもうずっとどきどきしています。
 もちろん、ルールを守っていただければ、どなたでも参加していただいて結構ですので、今まで躊躇していただいた皆様もこの機会に是非!




 さて、ここからはあまり同題異話とは関係のない話になります。
 只今、相互フォローしている花楽下さまの自主企画『同性愛を描いた恋愛小説を持ち寄って読み合いましょう#001』に、「同居中のふたり」という作品で参加しています。

 「同居中のふたり」はかなりゆるめですが、社会人百合です。
 色々ツッコミたいところはあるのかもしれませんが、ジャンルで分けたら社会人百合だろうと、ささやかに主張しています。

 


 ではまた、七月号でお会いしましょう。

4件のコメント

  • >夢月七海様

    参加者様方も増えてきて大盛況といった感じですね。理由の一つに夢月七海様がきちんと読んでくれるから、というのが必ずあるのだと思います。同じ条件の中で閃いた他の書き手の物語に触れられることとのどっちがどう、ではなくて、です。
    なのですが同時に企画者としてのおつとめが重くなってきていることも少々心配です。好きでやっているから、得られるものが大きいから、等々であれば良いのですが、タイトルを貰った側は降りてきたものを存分に振るうはず。制限を付ける企画もよく目にしますし、審査員と称して読み手側を募る企画者様もおられました。(私は今のところ読み手としてのエネルギーが足りず「じゃあ私が」と手を挙げられないのが申し訳ないです。)んー、一旦飲み込みます…。

    今回も素敵なタイトルと丁寧な応援&レビューをありがとうございました。応援を付けて下さる書き手様方もありがとうございます。素敵な、と纏めてしまいましたがもう少し踏み込んで。私はよく二層構造のような物語を書くのですが、やはりよく見抜かれているなあと感じます。お書きいただいたレビューの言葉も、先に見せるのか後を託すのかのような距離感が絶妙で(こちらはこの企画を含めて磨いていらっしゃるまさに名刀やも?)感心です。傘を閉じて見る7月の文字列も楽しみにしております。
  • kinomiさまへ。

    コメントと参加、ありがとうございます!

    私は好奇心で皆さんの参加作品を読んでいて、それもまた大きな勉強となっていますので、ご心配なく。
    ただ、もう少し辛口でもいいのかもしれないと、思うこともあると、ここにだけ言っておきます……。
    義務感だけで辛くならないように、気を付けます。そして、お気遣いありがとうござます。

    レビューはパソコンの前でうんうん唸りながら書いているので、そこを褒めていただけて本当に嬉しいです。
    私は下手すると、感想はすべて、「おもしろかった」で済まそうとする性格なもので……感想はいつも試行錯誤です。
    この三カ月で、感想力(?)が付いてきたのなら、この上ありません。
    これからもびしばし、感想を書いていきます!

    これからの同題異話も、どうぞよろしくお願いします!
  • 読んで頂き、素敵なレビューまで、ありがとうございました!
    間もなく七月ですね。また開催かしら。楽しみにしていますが、どうぞご無理なさらずで。
  • >夢月七海様
    それならば良かったです。長いから短いからどうこう、というのもあれですが、自主企画に出すような特に短編作品は、甘口でも良いのかも知れません。「気合を入れた長編ですので真剣勝負です」なら、そのような企画で「たのもー」とする…ような?

    皆様も(もちろん私も)間違いなくコメントとレビューに感謝しておられることと思います!
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