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「故地奇譚」20-14.一族の者

今章終了です。

イェリカ・ローダは、ディケセルの古い言葉で「神に疎まれしもの」の意。惑いの森にいた化け物の総称です。

土蟲についてのアムルゼからの手紙部分は、大きい土蟲にイェリカ・ローダの疑いがあり、惑いの森と関係があるのではないかという点だけよろしくです。
そう、その他は今日も今日とて趣味全開、無駄なことほどまじめに全力でやると楽しいってことで、流し読みOK、なんなら読まなくてもあり!です(きっぱり)。

オルゲィ、宮部の正体について既に確信してます。でも一点だけ気付いてない。その辺はコトゥド(宮部の祖父)の甥っ子なのです、と目をそらしてみる。

次章はコントゥーシャ大神殿へGo、VSシハラ・リィアーレだったり、同胞の彼女たちとの再会だったり、です。


ではまた。
花粉が治まってきて久々に走りに出て衝撃――なにこれ暑い。4月? 4月!!
余計疲れるってことで、早々におやすみなさい&あなたの夜が穏やかでありますように。

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