• 恋愛
  • 異世界ファンタジー

「故地奇譚」21-3.シハラ・リィアーレ

シハラ・リィアーレ;
彼女が長子で、次子がミゲィドでオルゲィの父、末子がコトゥドです。
遅まきながら結婚しようとしていた時に、郁の母方の祖母のマトゥーアンヌ王女が惑いの森に入ってあちらの世界に行き、コトゥドがその罪を擦り付けられたことで、結婚も実家もなくなり、神殿に入った人。

最近本編の更新だけで力尽きている(いてて)ので、以下新章に入ってからの補足です。

コントゥシャ大神殿;
祭神はコントゥシャ、ディケセル王家の始祖でもあります。
神の子孫ということで、郁たちが見かけた廟に代々のディケセル王も(格は始祖に比べて落ちますが)神として祀られています。

アーシャル;
アーシャルとしてもリカルィデしても今回が初訪問です。
応接使は惑いの森に行く前に本来なら大神殿に寄りますが、バルドゥーバの双月教徒がいたせいで、妨害されたという次第

…まだなんか忘れてる気がするけど、な、なんだったっけ?(ドキドキ)

次回は末文の通り、佐野です。
うん、不幸も混乱も畳みかけてくるものだしってことで←楽しい

ではまた。つつじが咲いて、ひばりが鳴き始めました。
もうすぐGWですし、天気、上向くといいなあ。
なんせ良い夜を、そしてお互いの明日がちょっと楽しいものになりますように!

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する