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「故地奇譚」21-4.“フュバル”と鏡像

郁VS?フュバルこと佐野;
17-10のシャツェランとオルゲィの密談通りの扱いで対面させられたという次第。

郁VSシャツェラン;
20-6でめでたく和解――になる訳もなく。
そもそも仲違いの原因は、シャツェランの「郁<妹」な行動ではなく、その背景にある価値観=郁が作中で言っているように「相手を対等な存在として見ていない」という問題ですので、幼稚園児のように「ごめんねー」「いいよー」には間違ってもなりません。
理解して矛を収めても、受け入れているわけではないので再燃もする、それぞれ守るべきもの、抱えているものがあるので、なおさらってことで。

郁VSシハラ;
シハラ、書いてて最高に楽しい人です。これまで書いてきた全キャラの中で一番好きかもしれない。
郁や江間でどうにかできるかどうかってところで、続きます。

次回はそのシハラの前に、とりあえず江間で。


さて、以下話題変わって、と。私事に絡めて+αです。



人・物・事を問わず、『推し』を持ってる人の話が好きなのです。
老若男女問わず、話してる時キラキラしてるのが可愛い。好き。
自分の知らない世界が見えてて、話がめちゃくちゃ面白い。他の人が引くぐらい沼ってるほど楽しい。

良くあるところだと、アイドル、宝塚、車、鉄道、漫画、アニメ、鉱物、生物……、
最強は糞やペリット(肉食の鳥の吐き戻し)の中から出てきた骨や羽限定のコレクター。
「アライグマの糞から出てきたカーディナル(赤い小鳥)の羽!!」
劣化して汚くなってるよ? カーディナルかどうか判別つかなくない、これ? ――感性が違い過ぎて最高に素敵。

で、知り合いに某アイドル(なのか…?)にはまっている定年間際の男性がいて、まあ、陰であれこれ言う人は言ってまして。
ある日一緒にご飯食べようとなって、何がそんなに好きなのか聞いてみたら、汗を流して踊って歌って、で一生懸命なのがいいのだそう。
周りが勝手に想像してるように、若い女性に異性性を求めて見てるわけじゃないんだなあ、と思いながら、昼ごはんの間、ずっと彼女たちの素晴らしさについて聞いてました。
自分を『好き』で語る人って、いいよね。
うん、問題は一回聞き始めると終わんないところなんだけどね←全員のプロフィールとコンサートスケジュール(過去含む)、一部振り付け(実演してくれた)、覚えた

で、なんでこんな話をするかっていうと、
「筍とツバメが私を待ってる…!」
ってことで、更新この先しばらく滞りがち?停止?って話。
お前の推しは筍とツバメでいいのか、と突っ込んでくださったあなた――今この時点では少なくともそう!と叫びながらフェードアウトさせてください。

GW明け? もう少しかかる? なんせ戻ってはくるので、それまでさようならってことで。
これから連休という方も「仕事!!」という方も、ちょっと素敵なことがこの先に待っているよう、祈ってます&またね。

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