キルスは起伏の激しい高地で走り回っていた馬なので、心肺機能が強く、脚の伸びも一味違います。
こんにちは、結愛りりすです。
キルスは追い込み馬ってやつなんでしょうね。
私はそれほど競馬に詳しくはないのですが(萌え化しているゲームもやってないし…)、色々調べている中で追い込み馬のレースも少しチェックしてました。
日本で言えばディープインパクト?でもどっちかっていうと差し馬の印象のレースが多いっていう人もいますよね。
そういう意味ではデュランダルやブエナビスタとかを推す人も多いのかな?
イギリスで言えばダンシングブレーヴ?
1986年6月のエプソムにおけるダービーでは先頭との12馬身を一気に詰めて半馬身2着という脅威の伸びを見せました。
この馬は同年10月の凱旋門賞でも最後の直線まで12番手にいて、しかも前が壁になったので大外に振らざるを得なかったにも関わらず、そこからラスト1ハロン(200メートル)10秒8の脚で差し切って優勝しました。当時としてはコースレコードでした。これにより歴代最強馬の評価を得ることになりました。
「風塵の碑」
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https://kakuyomu.jp/works/16817330667405923497