• 異世界ファンタジー

「風塵の碑」第11話のあとがきヽ(´▽`)/

 こんにちは、結愛りりすです。

 今回は設定のお話。

 ラガシュマの宗教は神シルミトゥ・ラサハと悪鬼アクトゥ・リムハとケトゥ・ケルクに代表される善悪二元論に基づいていますが、自然信仰と先祖信仰も大事にしている設定です。

 マナイズムとアミニズムが混交されており、族長がシャーマン的な役割を果たしています。

 そしてその神と悪鬼の間に、自分達「人」がいます。

 ラガシュマ族の人々は自分達のことを狼の子孫と考えており、「狼の子ラガシュマ・カルラ」と称することから「ラガシュマ族」という部族・民族名になっているという設定です。



https://kakuyomu.jp/works/16817330667405923497

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