こんにちは、結愛りりすです。
今回は設定のお話。
ラガシュマの宗教は神シルミトゥ・ラサハと悪鬼アクトゥ・リムハとケトゥ・ケルクに代表される善悪二元論に基づいていますが、自然信仰と先祖信仰も大事にしている設定です。
マナイズムとアミニズムが混交されており、族長がシャーマン的な役割を果たしています。
そしてその神と悪鬼の間に、自分達「人」がいます。
ラガシュマ族の人々は自分達のことを狼の子孫と考えており、「狼の子ラガシュマ・カルラ」と称することから「ラガシュマ族」という部族・民族名になっているという設定です。
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https://kakuyomu.jp/works/16817330667405923497