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30年前の作品

現在開催中のKAC2021。最初は参加しようかどうか悩みましたが、出来る範囲で参加しようと思います。リアル世界では仕事関係が目まぐるしく動く時期なんで、それからお題によっては、全くアイデアが出なくてパスする可能性もありますんで(汗)、そしてKAC2021にウエイトを置きすぎて「大きなケヤキの樹の下で」の更新が滞ってしまってはまずいんで、本当に出来る範囲で、になってしまいますが。

さて、本日掲載した「What a wonderful world~この素晴らしき世界」~」の中で、カクヨム最初の作品「書き下ろし~青春のリグレット~」について触れていますが、この元となった「書き下ろし」はちょうど30年位前に漫画として描いた作品なのです。当時のあおいは18歳という設定。あの頃の自分自身を投影させながら描いていたように思います。
そのせいか、青臭く不器用でやけに被害妄想が強くて(笑)この部分は、カクヨムで書いた45歳のあおいにも反映されています。

「青春のリグレット」を書いたのは3年前ですが、落ち着いたらまた続編を書きたいな~……と考えています。前作ではあおいが作家として第一歩を踏み出した所で終わりましたが、次に登場する時、あおいはどう変わっていくのか?乞うご期待です。

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