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夏が過ぎ行く前に

豪雨に猛暑、そしてコロナの感染拡大、と異常続きの今年の夏が、もうすぐ終わろうとしています。
まだこれから台風のシーズンですから、しばらくは気が抜けません。僕のいる町は昨年の東日本台風で大きな被害をうけたので…
気温が上がると海水温が上がり、台風が強大化するという魔のスパイラル、何とかならないのかと思います。

さて、ファミ通文庫大賞、残念ながら入賞なりませんでした。
昨年書いた「一瞬の夏」、自分としては満を持して送り出したんですけど、やっぱりまだツメが甘いんでしょうね。

受賞作とか読むと、物語の展開とか作品の腰がどっしりしていると思います。それでいて、読者の気持ちを惹きつける何かがあるように思います。
まだまだ学ぶ点が多いですが、懲りずにこれからも色々応募しようと画策しております(笑)
とりあえず、今月初めまでに「武蔵野文学賞」向けの応募作を書き上げました。
武蔵野は、かつて住んでいた場所なんで、思い入れが色々強いです。
応募作以外にも、「メダカのキモチ」では西東京市を舞台にしていますし、「チャリじいの夢」も府中辺りを一応舞台として想定しています。
これからも、自分の作品で何かしらの形で登場させたいと思います。

当面は、「大きなケヤキの樹の下で」をしっかり書き上げるつもりです。
最近、ちょっと悲しい展開になっていますが、果たしてどうなるのか?
乞うご期待?です。

2件のコメント

  • Youlifeさま
    たっぷりな❤️ありがとうございます。
    もう少々お待ち下さい。
    必ず読みに参りますm(。≧Д≦。)m
    ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
  • akasarasaさん、コメントありがとうございます。

    読んでるうちに思わずホロリとくる作品でしたので、たくさん「いいね」を
    押させていただきました。
    また読みに伺いますね。
    こちらにも、お時間がある時にまたお立ち寄りください(人''▽`)
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