第1回武蔵野文学賞、がんばって2作品出しましたが、あえなく中間審査突破ならず。
うん…やっぱり、甘くはないですね。
自分としては思い入れのある武蔵野地区を題材に、住んでいた当時のことを色々と思い出しながら作品を練りましたが、却って思い入れが強すぎて独りよがりになっていたのと、作品に深みが無く、飽きられるのも早かったのかな?と思いました。
で、他の応募作品と似たり寄ったりな所もあり(これは意識してそうしたわけじゃなく、蓋を開けてみたら…という感じでした(笑))、審査する側からすると新鮮味や独創性が無かったかも?しれません。
あ、それ以前に作品自体が稚拙なんでしょうけどね。
まあ、色々詮索して落ち込むのもよくないんですが。
ちょっと悔しかったですね。
とりあえず、書きかけの「大きなケヤキの樹の下で」を仕上げないと。
これからカクヨムコンもあるし、気を取り直して、またがんばるかな。