1か月かけて前作「一瞬の夏」を書き上げて、その後しばらく、書いた本人が「奈緒ロス」になってしまいましたが(汗)、今は「ヨム専門」で、色々な作品を読み、勉強させていただいております。

さて、ここまで4作品書いてまいりましたが、それぞれ書くキッカケというのを探ると、昨年書いた記念すべき第1作「書き下ろし」は、元々のネタは、若き頃にノートに描いていた漫画でした。主人公は45歳ですが、漫画として描いていた時代は高校生~20歳くらいの設定でした。元ネタの描かれた当時から20数年たち、みんな歳をとって責任ある立場になったけど、お互いがんばろーぜ!的なものを書きたかったのかもしれません。

第2作は「メダカのキモチ」は、我が家で飼ってるメダカへの愛情が高じて書いたものです。メダカのしぐさや生態、飼い方とかは自分の体験がそのまま生かされています。
そこに、現代的なSNSの世界と男女の出会いをちょっと絡めてみました。

第3作「海の声が、聞こえるかい?」は、前2作のどことなくメロウな雰囲気を一度打破したい!という思いから、全体的に荒っぽい内容になりました(笑)あとは、一度落ちこぼれてしまった人達への応援歌、的な話を書きたかったというのもあります。

そして第4作「一瞬の夏」は、こんな女の子がいたらな~みたいな妄想がきっかけでした(汗)。最初は本当にお盆の間だけの恋物語で終わらせようと思ったのですが、このまま終わるとしても、女の子は一体何者なのか謎が多すぎる、そして、主人公にもう1度チャンスを与えたい・・そんな一心で書いていたら、あれよあれよと文字数が増え、これまでで最長の作品になってしまいました。

・・・と、ここまで振り返ってみましたが、まずはキッカケがあり、そこに徐々に肉付けされ、作品になっていく・・という感じですね。

さて、次回作はどうなるやら?
書き始めるにあたり、まずは作品につながる様々な「キッカケ」を大事にしていきたいと思います。