年末を迎え、ようやく最新作にとりかかりました。
ドジで気弱なバーテンダーが、探偵として難事件に挑んでいく話ですが、実はミステリーって、あまり書き慣れない分野でもあります(汗)
昔はシャーロック・ホームズに嵌り、ミステリーが好きな分野だったのですが、今は遠ざかってしまっているので、トリック等、稚拙に感じるかもしれませんが…とりあえず、今回はチャレンジ!という意味で、あえてミステリーっぽいものを書いてみようと思います。

さて、私事ですが、我が家で飼っていたメダカがお星様になりました。
3年以上前から飼っており、一時期は結構増えたのですが、何しろ素人なので飼育が上手くいかず、今回お星様になったのは、最後に生き残っていたオスのメダカでした。
去年の今頃は小さな稚魚だったのに、この夏は立派な成魚になって悠々と水槽を泳いでいました。けど、ここ数週間はヒレもあまり動かず、餌もそんなに食べず、見ていて不安に感じていました。まさか、こんなにも突然、別れの時が来るなんて・・という感じでしたね。

春ごろに仕上げた「メダカのキモチ」は、メダカの飼育を通してメダカへの愛情が高じて、作品の題材になったという感じです。
作品の中でも書きましたが、あんなに小さなメダカでも、いざ別れの時は、本当に心が痛みます。
小さくてもしぐさは可愛いし、愛嬌のある目つきや泳ぎ方は、じーっと見てると時間が経つのも忘れてしまう位です。
だからこそ、いつの間にか愛情が湧き、いざ別れの時は、涙が出る位悲しくなるんですよね。
「メダカのキモチ」の主人公・恭介や恋人のさよりが、メダカとの別れの時に味わったキモチって、こんな風に切なく、胸にぽっかり穴があいてしまったような感じだったのかな、と思います。

再び新作の話に戻りますが、年末で色々忙しい時期なので、不定期の更新になるかもしれません。更新された時には、お時間の許す範囲で立ち寄って読んでいただければ‥と思います。
今度の主人公は、かなり奔放でいい加減な奴です。自分もこんな風に、いい加減に生きてみたい‥という隠れた願望が反映されているかもしれませんが(汗)、よろしくお付き合いください。