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「灰枯と百花のゾルマ」完結しました。

ここをご覧くださってありがとうございます。
タイトルの通りです。


【「灰枯と百花のゾルマ」はこんなお話です】
https://kakuyomu.jp/works/16817139555911746522

すべての植物が枯れる「灰枯」と、すべての植物が花咲き結実する「百花」の季節しかない島国、フリーゼ王国。
クーデターの気配を察知した貴族令嬢レーダは、弟のアレックスを連れて密かに街を出る。
辿り着いた先は「常灰の森」。一年中「灰枯」であるその森には、恐ろしい魔女ゾルマが隠れ住んでいた。
ゾルマに囚われた姉弟は、しもべとしての生活を強いられることになるが……。

2022年7月「文披(ふみひらき)31題」参加作品。
※7月1日~31日に毎日ひとつずつ与えられたお題で小説を書く企画です。
各話のタイトルがその日のお題です。




準備期間が短いのに異世界ファンタジーに挑戦してしまったこともあり、かなり粗っぽい文章及び展開になりましたが、とりあえず毎日20時更新を死守したまま完結させることができました。
オンタイムで追いかけてくださった皆様、本当にありがとうございました。
そのうち改稿して同人誌にまとめるかもしれませんが、こちらの初稿は残しておきます。
一気読み派の方は、これからどうぞよろしくお願いいたします。


次の更新は、参加させていただいているイベント関連の短編か、または2019年発行の同人誌「隠者は払暁に眠る」の転載になるかと思います。
気が向いたら読みにきていただけるとうれしいです。



それでは、また。

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