泡野瑤子

ここをご覧くださってありがとうございます。
タイトルの通りです。

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【「裏切り者たち」はこんな作品です】

https://kakuyomu.jp/works/16818093079365550430
陸軍大将が暗殺された。軍の裏切り者を粛清する任務を負ったエルンストとレンツは、取調室で護衛隊員のデューラーと対峙する。
三人は士官学校時代の親友同士だった。
冷徹なレンツと違って、エルンストは内心動揺するが……。

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自主企画「死別ブロマンスを書いて欲しいリターンズ」に寄せて書きました。
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093078423711258


面白そうな自主企画だなあと思い、参加してみたくて勢いでわーっと書いてほぼそのまま出したので、ちょっと粗があったり分かりにくいところがあったりするかもしれませんが、久しぶりにシビアなお話を書けてよかったです。
とても気になるジャンルなので、私もできるだけ企画参加作品を読みに回りたいです。


なお過去作では、私の代表作たる「暁天の双星」「隠者は払暁に眠る」はいずれも死別ブロマンス的なお話ですし、ちょっと違いますが「十一月とともに過ぎゆく」なんかは初めから片方（幽霊のシモツキさん）死んでいます。
もし気になったらこちらもご覧ください。


写真はグレーフィン・ディアナというバラです。
死別ブロマンスにちなんで、寄り添うように咲いていた写真をのっけてみました。


それでは、また。