ここを読んでくださってありがとうございます。
タイトルの通りです。
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【『みしるしの君』はこんな作品です】
https://kakuyomu.jp/works/16817330665806344474糸馬国の殿様綾部治雅は、臣下の硯実近に背かれて命を落とす。
実近は治雅の一人息子である静千代に賞金をかけ、その行方を追う。
だが静千代はすでに殺され、生首となっていた。
野盗団の少年駆は静千代の首を手に入れるが、なんと生首が恨みがましくしゃべり出す。
「裏切者の実近を祟り殺してくれよう」
静千代の祟りを恐れた駆は、生首とともに実近討伐の旅に出るのだが……。
※「novel首塚」参加作品ですが、気が向いたときに書くので更新はのろのろです
企画元URL:
https://x.com/takoyakiitigo/status/1708813654324559976?s=20==================
いつもこの手の企画は毎日更新を心がけて原稿に取り組めていたのですが、ちょっと仕事でへとへとしているのと秋バラを観に行きたいので、ものすごくゆっくり更新になります。
それでもよろしければ、フォローしておいて更新告知を受け取っていただければさいわいです。
結末までお話はおおむね考えているので、ちゃんと完結はさせるつもりです。
写真は新宿御苑で撮影したスプリング・コサージュというバラです。
スプリングですが秋バラです。
なんだか「いえーい」とか言ってそうな形だなあと思って載せてみました。
それでは、また。