ここを見てくださってありがとうございます。
1000PV到達は少し前のことですが、タイトルの通りです。
【「十一月とともに過ぎゆく」はこんなお話です】
https://kakuyomu.jp/works/16816700428267659564激務で心身の健康を損ねた大沢旬は、伯母の頼みで東京の外れにある古い家を住み込みで管理することに。
ところがその家に、おじさんの姿をした謎の幽霊が現れた。
自分の名前すら覚えていない幽霊おじさんに、旬は「シモツキさん」と仮の名前を与えて渋々一緒に暮らすことになるのだが……。
ほのぼの、ほっこり、ときどき不穏。
幽霊おじさんとの郊外スローライフ連作掌編集。
2021年「ノベルバー」参加作品。
※11月1日~30日に毎日ひとつずつ与えられたお題で小説を書く企画です。
目下開催中の「文披31題」参加作品として「灰枯と百花のゾルマ」を連載していますが、「十一月とともに過ぎゆく」はその前身である「ノベルバー」の参加作品でした。
毎日更新をどうにか達成したものの、非常に粗っぽいですね……。
秋頃に改稿して同人誌化しようと思いますが、即興クオリティのカクヨム版も残しておかないとセコい気がしますので、こちらはこのまま掲載しておきます。
気が向いたらご覧になってください。
ちなみに「灰枯と~」のほうはもうストックが切れかけで自転車操業状態です。ノープロットで書いているので残り10話あまりで全部回収するのが大変です。
また当初書こうと思っていた設定が、月初に起こった事件を彷彿とさせるのではないかという懸念が生じています。
意図せぬ誤読をされるのは不本意なので、そちらの軌道修正をしつつ書いている感じです。
最後までオンタイム更新は無理かもしれません……でもできるだけがんばります。
言い訳を書き連ねてしまいダサいことこの上ないですが、よろしければこちらもお付き合いください。
灰枯と百花のゾルマはこちらです。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555911746522