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新作「灰枯と百花のゾルマ」連載開始しました。

ここをご覧くださってありがとうございます。
タイトルの通りです。

前回の近況ノートでは「常灰の森のゾルマ」という仮題でしたが、「灰枯と百花のゾルマ」(はいがれとひゃっかのゾルマ)と改題しました。

【「灰枯と百花のゾルマ」はこんなお話です】
https://kakuyomu.jp/works/16817139555911746522

すべての植物が枯れる「灰枯」と、すべての植物が花咲き結実する「百花」の季節しかない島国、フリーゼ王国。
クーデターの気配を察知した貴族令嬢レーダは、弟のアレックスを連れて密かに街を出る。
辿り着いた先は「常灰の森」。一年中「灰枯」であるその森には、恐ろしい魔女ゾルマが隠れ住んでいた。
ゾルマに囚われた姉弟は、しもべとしての生活を強いられることになるが……。


すでにお伝えしているとおり、7/1~7/31まで毎日一題ずつのお題をもとに小説を書く「文披(ふみひらき)31題」の参加作品です。
昨年11月の「ノベルバー」の流れをくむ企画です。
企画内容については、こちらをご覧ください。
https://twitter.com/Fictionarys/status/1533778968847224832


ストックが少ないので少しずつ遅れていくかもしれませんが、間に合えば毎日20時に更新します。
作者としてはなるべく毎日オンタイムで更新できるようにがんばりますが、読者の方は当然いつ読んでいただいてもかまわないので、気が向いたときにでものぞいてやってください。

それでは、また。

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