ここをご覧くださってありがとうございます。
タイトルの通りです。
「リンゴの恋が実るとき」
https://kakuyomu.jp/works/16816700427183983716【あらすじ】
林檎を名産とする、ある美しい村。
水車小屋のそばに生えているリンゴは、果樹園の林檎と違って人間好みのおいしい実をつけることができない。
ただひとり、リップという身寄りのない娘だけが、リンゴの実を摘みにきてくれる。
リップに淡い恋心を抱くリンゴだが、ある日傷ついた男がリップの前に現れ……。
本作は、橘紀里さん主催の自主企画「第一回アップルパイ（恋愛）文学大賞」に寄せて書いたものです。
https://kakuyomu.jp/user_events/16816700426727684648昨日夏休みを消化するためとりあえず休みを取ったはいいものの、ステイホームでやることがないなあと思っていたところ、こちらの企画のことを思い出しまして、面白そうだなあと思って勢いで書いてしまいました。
書くのがめちゃくちゃ遅い私にしては、一日で9000字書いたのは快挙です……。
素敵な企画のおかげですね。ありがとうございます。
ほかにもたくさん素敵な作品が参加されているようですので、ぜひご覧になってください。
私もなるべくたくさん読ませていただいて、とくに好きだなあと思ったものには★をおとどけしていきたいなと思っております。
カクヨムの作法がよく分からないのですが、★は自分の本棚代わり、つけるときは3つ星のみでやっております。なんかこう、小説を3段階評価みたいに考えたくないので……。
★をつけなかったからよくなかったということでもないので、私からの★があろうがなかろうがあまり気にしないでいただければと思います。
そもそも気になさらないかもしれませんが……。
もし「リンゴの恋が実るとき」が気に入っていただけましたら、連載中の「ムーンライト・ミンストレル」や、完結済の諸作品もよろしくお願いいたします。
（長編ファンタジーだと、ひとがよくしにますので苦手な方はお気をつけください）
それでは、また。