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小夜曲(セレナード)から譚詩曲(バラード)へ

『人形への小夜曲』に、お付き合いいただきました皆様、
 誠に、ありがとうございました。

2020年2月18日に開始した連載が
2020年5月17日に完結しました。
完成品を飾って眺めて置けることは幸せで、喜びと感謝の気持ちです。

本編を書きながら、初心に還っていました。
『白百合の病』です。
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054891422004
この作品に寄せていただいたレビュー、コメント、
ファンアートを眺めておりましたら本当に有難く、
すべてが私を番外篇に向かわせる心の要素でした。
感謝の気持ちで、いっぱいです。

このたび『愁いを知らぬ鳥のうた』の完結済みを解除して、
『譚詩曲(バラード)』の連載を始めました。
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054891720178
譚詩曲(バラード)は詩の形のひとつです。
私は「物語風」という意味で用いています。

名曲をタイトルに、十歳から二十歳に至るミヨシくんと、
おじいちゃんの透明な日々に再び想いを馳せた物語です。
全十一話の予定です。

お疲れでなければ引き続き、
お付き合いいただけましたら、さいわいです。

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