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ありがとうございました

2020年5月17日に再開いたしましたブック『愁いを知らぬ鳥のうた』を、5月28日に完結しました。
「この変わりゆく時代に、永久不変の透明な想いを持ち続けることができるのだとしたら、
 私は、幸せな女の子なのです」
還るところは『白百合の病』の、さいごのフレーズでした。

卵の中の雛鳥に回帰する時間。
想いを透明に還してゆく時間。
それらは、重なる喪失を哀しまずにいられないなかで、
不思議に充ち足りた幸福な時間でした。

夕暮れのピアノ教室に、集う雛鳥たちと心を通わせてくださった皆様、本当に、ありがとうございましたm(__)m

追記
麦粒腫をこじらせてしまいました\(>_<)/
勝手ながら少しだけ、お休みさせて頂きますm(__)m
皆様の御作品に伺えなくなり、申し訳ございません!!

7月7日 追記
活動を再開しました。ありがとうございます。
今後も休み休みになるかもしれませんが、自由に無理なく楽しんでいきたいと思っております。よろしくお願い致しますm(__)m

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