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執筆中の小説後に考察中のオカルト小説


https://kakuyomu.jp/works/16817330652449226763/episodes/16817330659231805689

現在執筆中のI am a god 以降、考えているのが
オカルト小説です。
主人公は東京で路上生活をするティーンエイジャー
の女の子。彼女は幼少期、両親と弟を殺される被害に
会い、犯人は死刑になります。

しかし彼女は、コリアンタウンに住む巫堂(ムーダン)
から、殺人鬼が地獄を免れ、この世に再び帰ってきて
更なる非道を犯そうとしていることを告げられるのです。

ジュリエットが試みたように、致死量スレスレの向精神薬を
漢方ー韓方で精製して服用し、殺人鬼を地獄へ道ずれに
して、帰還を図る主人公。

地獄へ堕とすために作られた特殊ファイバー製の
「天網恢々」を逃れようとする殺人鬼。

舞台は朝鮮王朝の名君、ハングルの創始者
世宗大王(セジョンテワン)や、ハングルの
持つスピリチュアルパワー、ムーダンの儀式、
ダンテの名作、「神曲地獄篇」も登場。

閻魔王リサや、助手のマヤ、殺人鬼を
捕えようとする青赤鬼たちも大活躍。
現小説のスピンオフも狙って、
超自然オカルト活劇にしたいと思っています。







1件のコメント

  • タイトルはズバリ、 GO TO HELL! ですね。
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