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エピソードは核心へ、怨念と復讐の複合体。


https://kakuyomu.jp/works/16817330652449226763/episodes/16817330659231805689

この小説における主要人物の魔女、マヤ。
そして、彼女は超越した能力を元に
虐げられた前世に復讐しようとします。

神社が建つ前に、燃え落ちた戦国武将の
山城と一族の自決、そして七百猫から
聞いた壮絶なある悲劇の実相。

この二つを上手く結合させるプロットを
思考中の著者です。

梅原猛氏の著作にある叫びのような
思いを小説にできるか、実験中の
私です。

ある意味、 マヤの描写は
ぶっ飛んだ性格の私をとても
投影している愛すべき
存在として描いています。

山谷灘尾





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