カシラビ伍長は、ノアンカ大尉の軽歩兵B中隊の隊員で、荒くれ中隊の代表格のような兵士です。
伍長とは「五人の長」という意味があり、大体4~5人を率いて戦う下士官です。
この一つ上が軍曹ですので、兵士の一番上ですが、下士官としては最下位ぐらいの階級です。
体格が良く、戦闘力は極めて高い、頼れる下士官です。
最初は雄介にあまり好意的ではありませんが、今後腐れ縁となって行きます。
「自称「未来人」の彼女は、この時代を指して「戦前」と呼称した」 ↓
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