あ、政治的な思想とか、経済的な理由とか、国民性が嫌いだとか、他人と馴れ合わないと生きて行きずらい環境が嫌だとか、そういうお話ではありません。
小説作品を描く上での不満を書きます。一個だけ。
僕が何に対して文句を言いたいのかというと「都道府県」であります。
僕は日本を舞台にした作品を描く時、場所を特定して欲しい場合と、そうじゃない場合があります。
んで、例えば僕が住んでる北海道、それを舞台にしようとすると、「〇〇町」とか「〇〇市」みたいな書き方まではできます。
でも「〇〇道」みたいにしちゃうと「いや、『道』って一個しかないやんけ」ってなります。
「東海道があるだろう」って思ったそこの貴方!
そんな区分は新幹線くらいでしか見た事ねーし僕は新幹線に乗った事ねーし五畿八道なんて使うのはきっとジジイとババアの内でも気取った奴らぐらいだろーし……失礼しました。完全な偏見です。
場所に気づいて欲しくない場合は「なるべく自分の住んでる所をイメージしてもらいたい」し、気づいて欲しい場合も気候だとかそこに居る生き物だとか(雑草とかも含む)そういう気づき方をして欲しかったりします。
勿論そういう書き方を今までしてきたんですけど、話の流れ的に地名を出さないと逆に不自然になってしまう場合もあるのです。
そういった場合、都、道、府というモノを少し邪魔に感じます。県、とした場合でも「都道府以外」になっちゃうので平等性に欠けるよなぁって思います。
いっそのこと、新しい府だとか道とか県でも作ろうかしら?
たまーに現代を舞台にしてる作品で「架空の国」が出てきたりしますよね。
某北朝鮮を匂わす国だったり。某アフガニスタンを匂わす国だったり。某ユナイテッドステーツオブアメリカだったり。某中華人民共和国だったり。
ニューヨークとか香港とかを舞台にしてる作品がフツーにあるのに、他方ではそんな感じで名前を変えちゃったりしてます。おかしなモンだとは思いますが、便利そうです。
それを日本国内を舞台にした作品でもやれば良いのかな?
いや、「〇〇市」とか「〇〇町」なら既に架空の地名は存在します。「〇〇島」とか「〇〇山」とかも。
都道府県でそれをやりたい。
五臓六府 鳶田市 池布流町。
みたいな。
何処にあるのか全然わかんないですよね。
でも日本国内である事は確定してるので、「今は暑い時期」とか「北にあるココは南と比べて寒い」と描いてもイメージが離れてしまう事は少ないと考えます。
という、くだらない不満でした。
しかも今、そういう作品を描いてるワケでもありません。
ちなみに上記した架空の地名の読み方は、
「ごぞうろっぷ とびだし ちぎれるちょう」
です。
最後までアホみたいな事書いて済みません。
そしてチュッ💋
早起きでゴ • メ • ン ❤️