• 現代ドラマ
  • 異世界ファンタジー

 ちょっとずつストックがたまって来てます!

 こないだの瞬発的なドカ雪のせいで疲労と寝不足から来る頭痛がまだ尾を引いてますが、なんとか執筆は続けられてます。
 描き終わったらコンテストの時みたいに一気に公開しようかな?

 ところで、次に更新する予定のお話を描いてて「書体(フォント)を変換する機能が欲しい!」って思っちゃいました。

 たとえば全身火だるまになって大火傷を負ってるんだけど、その最中でも意識がハッキリしていて、何かを喋る人がいるとします。
 当然その人の声質はおかしな事になりますよね。

 何故かっていうと、発声する為に必要なのは声帯だけではなくて、咽頭周りの筋肉群や、胸郭の膨らみを調節する筋肉、横隔膜やそれを補助する腹筋群や背筋群などがあります。
 そんな様々な器官が熱によって損壊したならば、デスボイスなんて可愛く感じるくらいのヤベェ声になるでしょう。 

 それを表現したい。

 ホラー漫画とかの吹き出し文では「古印体(印鑑とかで使われるやつ)」を使っておどろおどろしいセリフをアピールしたりするじゃないですか。

 アレをやりたい。

 いや、地の文で「発声に使う重要な器官が焼け、爛れた声で〜」と書いた上で、本来のセリフにルビを振って「ゔぉぐぐぁ」みたいに読めるようにしたんすけど、字面——というか字の形だから一種の絵面か。それがなんか軽い感じに見えてしまうんすよ。僕的に。

「」を『』とか〝〟とか《》にかえても良いんですが、やっぱ字の形自体を変えた方が「致命的なダメージ」を演出できるんじゃあないかなぁ、みたいな?

 ま、無い物ねだりしてもしゃーないので、今出来る事だけで、色々やりますかね?


 終わり。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する