第27回電撃大賞の結果が届きました。落ちました。1次で。2作あったんですけど。短編で、枚数ギリギリでは、難しいのかなぁ。おふざけなしで書いたので、ちょっとショックでした。同名タイトルがあるかなという「渡辺さんと渡部くん」は、ホントに化石なのかもしれない。もう一作はSFホラー、WiFiで動くゾンビが白昼の渋谷を徘徊する話で、NeWSという公認IT関連のプロが、政府と組んで渋谷総討戦を行う話。ICチップになる虫が…・・・話せば長いが、今時ICというのもなぁ。やっぱり無理があるか。でも、「渡辺さん……」は、自信作だった。くやしいので、面白ければ何でもいいよという方いたら、一応、アップしときましたので、一般のコンクール作品の1次落ちの話ですが読みたくなりませんか?やはり、小説は難しいですね。客観的視点が少ないのと、研究不足は否めないかな。ガチのコンクールは強い。見えない敵と戦っていた。でも、カクヨムのレベルも高い。
発表の場はこちらにもあるので、年齢的にも、Web作家に落ち着くのかな。コンクールネタを、気合で出していく方向も見えてきました。通過しないネタでしょうけど。でも、ここで頑張って、読んでくれる人を楽しませたいという気持ちは持ち続けるよ。近況で偉そうなこと言い過ぎたかな?恥ずかしいです。あと、1話4ケタ普通に書けるように、持ちネタ切れたら練習します。