公式のコンクールはやはり別物だと、書いた記憶はあるが記録にない。
そもそも僕が小説をやめる理由ができたのは、京アニ火災がきっかけだ。
確かに、11回までの間に、3作ほど小説回があって挑んではいるが、何も返ってこなかった。まあ、1次未満ということでしょうけど。
それと、ライトノベルを書かなければいけなかった。
しかし、自分では型はあっても、小説1冊書けなかった。プロットは十分だったが、開祖を名乗るレベルでは到底なかった。何故、開祖かっていうのは、スニーカー文庫を作らせた人間を探せばすぐにわかる。同時に、電撃やファミ通、GA,ガガガなどの企画をしたのも自分である。
ま、誰も信じないだろうけど。奪われないブツがあれば、説得可能なのだが、余興ということで、当時脚本家を目指していたため、定型一冊くらいは書けると踏んでいた。しかし、まだ、自分のイメージに近いものが描けていない。出版はされてるけど。
で、また、いつものように、特許を振りかざしては、丸投げし、金を払って企画したのを読んだり、聴いたり、遊んだりしているわけだ。どだい、スタートが違うのだよ! 選ばれてはいるが、呼ばれたためしがない。病気になっているが、最近のY学園くらいには、日本の学術会議でも過去の話と言われているだろう。でも、超科学なんてどこでもあるから。俺は、被験者の時に当たりくじに変わったってだけさね。で、世の中に社会現象を起こしてきたが、実際っ目に見えるものは、俺の名としては出ていない。忘れていたからだけど。
で、お金の話をコンクールだのなんだので決めるのもアレだなって思って、今回から、コンクール応募をやめようと思う。そして、ここにはきっともう書きには来ないだろう。俺は、作家でも何でもないからだ。
では、次回作はないので、気をつけてな。