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本日も、新しいネタなし。テーマだけでは、小説は書けない。

 みんなが、一生懸命書いている小説を見ると、ジャンル外に、<アドベンチャー>という要素がついているようだ。女性作家は、子供という密着したテーマを最終的に持つので、あたりさわりのない話でも興味深い。実際に読んではいないけどね、頻繁に。でも、冒険もの、<アドベンチャー>に、飽きてる自分はいると思うので、参考程度に。ラノベみたいな話ばかりが本じゃない。KADOKAWAのホームページを見れば、今の本がすべてわかるよ。

 フォームを出されても、手が進まない。よくあることです。近況と小説の違いを考えてみなさい。ネタ元のありかが全然違うでしょ。社会人は、帰りの電車の中ででも考えているのでしょうか? 自分の大学時代はそうだったなぁ~。講義中でも、伏線や何かを思いついたら、レポート用紙の端によく書いてたっけ。まあ、学部違いだから、何の意味はないんだけど、スランプってのはあるけど、抜け出す努力の方法もあるって話をしてあげた。タイプに寄るけどね。そして、僕は賞に絡んだことはない。

 職場でいじめにあったので、ボイコットという逆いじめをしています。心理的な柱を建て直させ、さらに仕事の量を増やしてあげる親切さ。いじめられても、恩義は返す。そういう生き方をしていますが、これも、本人のネタにはならない、アナザーなのです。ネタがないときは、近況でも読んでみてね。ちなみに、給料は、休んだ分は入らないんですよ。僕って、いいひとだね。貧乏なのに。

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