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最近の漸くの発見 書けたから今年一番目の小説を書いてみた。

「溢れガール奴」の出てくるDQは、確かにファンタジーだね。じゃねぇよ。ただのハーレムものの言い訳で、表紙が出るころには、絵面で応援してもらおうっていうのは妖怪コンタンがお見通しだ。
そういう人に、ひとつ、いいことを教えてあげよう。アニメやコミック、まして映画でもない、狙うなら、フィギュア化だよ。

じゃあな。

くだらない冗談を言いながら応援していく姿勢は変えないでおこう。ネタ潰しじゃねぇよ。メモだよメモ。

それじゃあ、小説でも書きますか。

 魔王城にボロボロになってたどり着いた勇者一行は、勇者以外残り魔法使いという最大の死地を踏まされていた。
「俺は気にせずお前は逃げろ!」
勇者の声も届かない緊張状態で、魔法使いは魔王に向かう。
プシューッ
毒針が急所に命中!
意外なものが勇者になったというこの話は、極限状態では何でも起こりうることを教えてくれた。ただ、この長い冒険の記録は、「魔法少女の一撃」という伝説として書物に残され、勇者だったオルテガは「俺の手柄」という大どんでん返しに、老後も皆に無碍に扱われた。魔法少女が、一番といいうのは、中世ヨーロッパ以前より変わらぬ事象らしい。

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