やはり場違いな気が……
いや、でもウンウン捻りながら描いたことですし……
でもお★さまはともかくとして、PV0が一週間も続けば、多分わたくしは落ち込むどころか逆にハジけてしまって、取り返しのつかないグロ小説を公開してアカウントともども消滅させられてしまうやも……
だいたい猟奇ストを自称しながら、「恋愛モノ」に手をだそうだなんて、いったいどこで勘違いしてしまったのやら……
見てくれは確かに “ 恋愛小説家風 ” とはいえ、心の中はドス黒い猟奇100%のわたくしなのよ……
あ、申し訳ございませぬ。
ついつい独り言が大きく出ておりましたわ。
たまに見かけますわよね。街中で歩きながら大きな声で独り言をいってらっしゃるかたを。
一瞬引きますけど、よぉく観察いたしますと、どうやらハンズフリーで携帯電話でお話されていましたわ。
実は、「働くヒト」コンは失敗いたしましたため、「美味しい話&恋の話」コンにターゲットを絞り、初の「恋の話」を描き上げましたの。
大笑いですわよね、このわたくしが最も似合わぬジャンルに挑むなど。
え~っと、本当に笑われると、さすがのわたくしもションボリいたしますのですけど……
もちろん今回は、サイコパスやドン引きのキャラは登場いたしませぬ。
ま、それで描いてもよございましたのですけど、春の風が爽やかに吹く時節柄、真っ当な「恋の話」でございます。
そう思っているのはわたくしオンリーで、ご覧なられたおかたから雨のような石つぶてを思いっきり投げられそう……
慣れておりますゆえ、もし「なんだよコレ、こんな話をぶっこむなよなあ」と思われたかた、どうぞご遠慮なくわたくしの屋敷、この近況ノートに罵詈雑言を浴びせてくださいまし。
いえ、慣れていると申し上げましたのは、あくまでも言葉のアヤ、でございます。
できれば分厚いオブラートにくるんでいただければ、幸いでございます♪
つばきの「恋の話」、『二十歳のおばあちゃんへ』を公開させていただます。
あ、ご覧になる前から両手に石を持って投球体勢に入られたら、わたくし……