『――はい、というわけで今聴いていただいたのは、まもなく発売になります “ B級グルメシスターズ ” の「糸ひき納豆はファーストキスの味?」でした。
いやあ、これはヒットチャート急上昇の予感をビッチビチ感じますよぅ!
さあ今夜もアタクシ、ピチカート沢登下(さわのぼりおり)がお送りいたします「ピチカートと深夜徘徊しようぜ」、ここからはお便りを紹介いたしましょうか。
えーっと、まずはこの葉書を読んじゃいましょう。
「グッドイ~ブニング、ピチカートの兄ぃ」
はいはい、こんばんは。おっ、英語でご挨拶ときましたね。
「ファンキーな兄ぃの番組、いつもリッスンしてますぜ」
ありがとうございま~す。
「実は兄ぃに聴いてほしくって、レターを書いちゃったんだぜ」
ほう、いいですとも。アタクシでよければ、相談に乗っちゃいますよぅ。
「俺は今さ、猛烈にラブしちゃってるんだ。
相手は、ここだけの話だぜ。
隣りに住むセクシーダイナマイトなオネーさんに、マイハートがバスンバスンとビートを刻んじゃってるんだぜ!」
こりゃまた結構なお話ですねえ。いったいどれほどセクシーダイナマイトなのか、ピチカートも興味津々ですよっ。
「それでさ、ついにオネーさんがいない時を見計らって、部屋に侵入しちゃったんだぜ!」
ってあなた、それは犯罪ですよ、犯罪。
「もう俺、鼻血を吹き上げながらオネーさんのベッドにダイブしてさ。転げまわってたんだ」
いやいやもうパーフェクトに家宅侵入罪じゃないのよ、それは。
「ところがさ、大声を上げて歓喜しちゃったもんだから、見つかっちまったんだぜ」
ヤバイよ、この人。もしやこの葉書は留置所から送ってくれたのかい?
「まさか職員さんが来るなんて、思ってもみなかったよ~」
は? しょ、職員さん?
「やっぱさ、いくら同じ屋根の下に住んでいても、他の部屋へ入ったらダメだなんて、コンコンと説教しやるんだ。俺よりも60歳以上下の若造なのにさ。
いいじゃんねえ、兄ぃ。せっかくこうして老人ホームでみんなでお世話になってるんだから」
え? このかたお幾つ? 老人ホーム?
「つーことで、リクエストしちゃうぜ。 “ 第三落下傘部隊 ” の「東海道五十三次はイバラ道」をヨロシクだぜぃ!」
来ましたねえ、 “ 第三落下傘部隊 ” 。有線放送でお歳を召されたかたがたに大人気の演歌トリオ。
その前に、アタクシはちょっと気になっておりますのですが、セクシーダイナマイトなオネーさんってお幾つくらいなんでしょう。
ラジオの前のあなたも、気になりますよねえ。
それではナゴヤのとある老人ホームにお住まいになる、ペンネーム、東京特許キョ、トキュ、キョ……赤巻き紙青巻きか、キマ、アカガ……と、となりのキョク、キョカ、カカカって、ちょっとぉ!
こ、こんなパーソナリティ泣かせのペンネームなんて、やめてくださいよ!』
ペンネーム、東京特許許可局赤巻き紙青巻き紙黄巻き紙隣の客はよく柿食う客だ……嫌がらせにもほどがあるってものでございます。
ラジオをBGMにカクヨムさまをチェックです。
あ! 「猟奇なドール」にレビューをいただいております!
オリオン さま、
いつも大変お世話になっております。年始からかなりキツイお話をご覧くださり、またレビューまでいただきまして誠にありがとうございます!
つばめちゃんを第三者を交えて描きました。最恐キャラなどとお褒めくだすって嬉しい♡
稲川先生、わたくしも大好きな怪談師でいらっしゃいます♪
いつかあのような怪談噺を描いてみたいものですわ。
心より御礼申し上げます♬
ま! 「カクヨム・パラレル・ワールド」にレビューをいただいております!
藤田アシシ さま、
今回は盟友アシシさまの立ち上げられた企画でございます。ご覧くださり、またまたレビューまで頂戴いたしまして誠にありがとうございます!
ツッコミどころはございましたでしょうか。御企画にそっていたなら嬉しい♡
『異世界でムネキュンなゲートボウラー♡』なる架空の物語は、想像いたしますに多分キャストは全員お歳をめされた感じです♪
それでもよございますかしら? うふふ♡
心より御礼申し上げます♬
秋空脱兎 さま、
どうも初めまして! この度はご多忙の中、勉強をそっちのけになさってご覧くださり、またレビューまでいただきまして誠にありがとうございます!
読んで良かった、などとおっしゃってくださり嬉しい♡
あ、でもお勉強はどうぞ最優先になさってくださいまし。息抜きになっておりますれば、幸いでございます♪
心より御礼申し上げます♬
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます!