@touri39
2016年12月28日に登録

恋愛

touri393

2020年7月9日
21　更新
　更新できました！　自分でも早めに更新出来て嬉しいです。そしてシェラルドも久しぶりに出て来てくれて嬉しいです(笑)　今回のポイントはガラクでしょうか。あの年代の笑いポイントって個人的に女性からしたらちょっと苦笑してしまうのって分かりませんか…？　職場でも似たことがあって私を含め女性たちは苦笑いでした…(笑)　悪くは決してないんですけども…！　さてさて、引き続きヴィラやアンネも出てきて、メインたちが動き出しているなと感じています。あと一人、メインキャラを出す予定ですので、ゆっくりお待ちください。みんなそろったら、「登場人物」を作る予定です。　忙しさは変わらずなので、のんびりゆっくりお待ちください。今後とも楽しく執筆できればと思います。それでは次回も楽しんでいただけたら嬉しいです。
2020年6月30日
20　更新
お久しぶりです、久しぶりに更新できました。　なかなか忙しさが変わらず……。待ってもらえて本当にありがたいです。今回も引き続きヴィラのお話でありつつエダン、そしてアンネの話もあったりします。出てきている人物はみんなそれなりの主要人物ですので、そちらのキャラ達もどうぞよろしくお願いします。　さてさて、次回もこの話の続きになります。しばらくシェラルドが出て来てなくて少し寂しいかもしれないですが（私も寂しいです）、しばらくお待ちください。いつも読んで下さりありがとうございます。　今後とも不定期ですがもちろん書き続けます。どうか付き合っていただけると嬉しいです。次回も楽しんでいただけると幸いです。
2020年6月7日
19　誰のために
　お久しぶりです、更新できました。　仕事は落ち着いたんですがまだまだ執筆には時間がかかるようで…。今後もゆっくりになりそうです。が、もちろん完結までがんばりますので、よろしくお願いします。　今回は主にヴィラとエダンの話でした。互いに一緒にいるからこそ色々と思うんでしょうね。大事に思うが故に空回りすることって、普通の生活でもあるんじゃないかななんて思います。　さて次回はある人物が声をかけてきます。　それは果たして…？　それでは次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2020年5月16日
18　更新
　お久しぶりです。更新できました。　久しぶりでかなり執筆もゆっくりでしたが、むしろゆっくり書ける時間もありがたいなと感じています。楽しんでいただけると嬉しいです。　色々と前に進んでいますが、今後も色々進みます。まだまだ仕事が忙しいこともあり、しばらく執筆が遅いですが、気長にお待ちください。　今回は珍しくマサキも出てます。「16:秘密」では何やら少し不穏そうな雰囲気でしたが、別段フィーベルとシェラルドの二人の仲を裂きたいわけではないのです。どうか見守ってあげてください。　実は最近体調不良で喉と咳と鼻をやられてました…。病院に行ってだいぶ落ち着いてます。皆さんも本当に体調には気を付けて下さい。　次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2020年4月27日
16、17　更新
　お久しぶりです。　久しぶりに更新できました。前書きにも書いているように、しばらくは更新が不定期です。どうかゆっくりお待ちください。　色々書きたいこともありつつ、なかなか忙しいため、作品で色々と感じてもらえたらと思います。読んで下さり、本当にありがとうございます。　次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2020年4月13日
16:秘密
近況ノートは後日書きます…！
2020年4月11日
14:危機感、　15:枕を持って相談へ　更新
　更新しました。　前回より遅くなりました。忙しかったもので…。それでも待って下さりありがとうございます…！　14は書きたかった内容なので楽しかったです。15はアンネ視点のお話だったりします。彼女は今後とも大事な存在になりますので、楽しんでいただけると嬉しいです。　さてさて、次回はもう少し早めに更新できたらと思います。そして、遅くなりましたが評価を入れて下さってありがとうございます…！　とても嬉しいです…！　今後とも楽しく書けたらと思います…！　それでは、次回も楽しんでいただけると嬉しいです！
2020年3月29日
14:危機感　更新
後日近況ノート書きます！
2020年3月28日
13:動く者と寝てる者　更新
　更新しました。　どうしても書きたくて書いてしまいました。やはり仕事がお休みの時の方が書きやすいですね。さてさて、式典の話がだいぶ長いですが次回くらいで終わると思います。次回が終わればまた新しく話が始まるかなと。　昔に比べて活動報告は短めにしているんですが、最近歳の関係もあってか、作品に全て込めてるので作品を読んでもらえたらいいなと思ってます。前はけっこう活動報告にこの話の時はこんな気持ちで～とか書いていたのですが。　読者の方にとってはどちらがいいのだろうと思いつつ、次回も楽しんでいただけたらと思います。それでは次回も楽しんでいただけると幸いです。
2020年3月27日
12:困った人たち　更新
　更新しました。　お久しぶりです。スランプに陥ってどうしようーと思っていたんですけどなんと書けました…！　今回も書いていてとても楽しかったです。色んな人たちが出てきました。今後とも出てくる人入ると思うので、なんとなく覚えてもらえたらと思います。　ちなみに今回のタイトルの「困った人たち」というのはシェラルドの心の声だったりします。もちろんその中にはフィーベルも入っていたりします。　お待たせしておりますが今後も不定期に書いていきます。が、書きたいので書ける時に書いていこうと思っているところです。どうかのんびりお付き合いください。読んで下さっている方々には最大の感謝を込めて。　それでは、次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2020年3月15日
10、11　更新
　お久しぶりです、更新しました。　いつの間にか一週間、早いですね…。どうしても書きたくて二話分書いております。お待たせした分、楽しんでもらえると嬉しいです。私も書いていてとても楽しかったです。　11の「余裕があるようで」のタイトルですが、これは「余裕があるようで、ない」ですね(笑)　そんな二人の様子からタイトルをつけました。　3月は仕事がかなり忙しくてペースは遅いかもしれないです。が、私が書きたいのでちまちま進めたいと思ってます。どうか気長にお付き合いいただけましたら。　それでは、次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2020年3月6日
09:捧げる氷の薔薇　更新
　更新できました。　今回は割とエリノアの出番が多かったかなと思います。けどもフィーベルももちろん出てますので、楽しんでいただけると嬉しいです。　さて、次回以降の更新は不定期になる可能性があります。どうかゆっくりお待ちいただけると嬉しいです。それでは、次回も楽しんでいただけますと幸いです。
2020年3月5日
08：心の内　更新
　更新を先に行って活動報告は今書きました…！　あの時は夜なら更新できそうだったので。いつもいつの間にか長くなってしまうのですが、私としては楽しく書かせていただいています。　新キャラもどんどん出てきて書くのがとても楽しいです。フィーベルのこともシェラウドのことも、周りのキャラ達もどうぞ応援していただけたら。　それでは次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2020年2月27日
おまけ　&　07:親と子
　更新できました。　毎日更新は今日までかなと思います…！　一気にここまで書けてとても楽しかったです。個人的にシェラルドの両親のキャラがとても好きなので出せてよかったと思いました。今回はおまけも書いてみました。～おまけ～（シェラルドとサクセス）シェラルドは眉を寄せる。「母さんに似てる似てるって……じゃあ俺は父さんのどこに似たんだ」「ええ？　そうだねぇ……」サクセスはしばらく考える。そしてひらめいたような顔をした。「優しい所？」「…………それ、自分で言うか？」「えっ、あれ、それくらいしか思いつかなかったんだけど」頭を掻きながら参ったように眉を下にする。ぶつぶつと「けっこう周りからはそう言ってもらえるんだけど」と言葉を続けている。それに対し、シェラルドは笑ってしまった。ああ確かに。父さんの良い所は優しい所だ。それが果たして自分も受け継いでいるのか分からないが、そうであればいいな、とは思った。おわり　それでは次回も楽しんでいただけると幸いです。
2020年2月26日
06：前に進む一歩　更新
　更新できました。　今の所こう書きたいなと思っているので書けています…！　順調に書き進めていけたらなと思います。新キャラも出ました。個性あふれるキャラを書くのはとても楽しいです。　次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2020年2月25日
05：我儘なお姫様
　早めに更新できました。　久しぶりに書くことが進んで嬉しいです。書ける時に更新できたらと思っています。そして早速読んで下さる方もいて下さって嬉しいです。ありがとうございます……！　姫であるエリノアも出てきました。まだまだ色々とキャラクターは出していきたいと思ってます。誕生祭まであと二日。フィーベルとシェラルドの絡みも書いていて楽しいです。　それでは次回も楽しんでいただけたら幸いです。
2020年2月23日
新作　霧の魔法使いは黒騎士の花嫁
　お久しぶりです……！　本当にお久しぶりです。こんなにも時間を空けたのには実は理由があります。というのも実は前作「紫陽花の魔女と護衛騎士」が完結して全て出し切りまして、スランプに陥りました。ほんとに何も書けなかったんですけど、結構今まで色んな作品を続けて書いてきてはいたので、いい休憩時間だったんじゃないかなと思います。　書けない間はゆっくり休養したり色んな作品を見たり聞いたりしました。ずっとアウトプットだったので、いいインプットする時間だったように思います。　そして、前々から書きたいと思っていた「花嫁」がテーマの新作を書くことにしました。ひとまずこのように投稿できてほっとしています。　書けない間はもう二度と小説を書くことはないかもしれないと思っていました。が、私は書くことが本当に好きなので、こうしてまた物語を書けることが嬉しいです。また、ずっと何もしてない状態であったのに関わらず、過去作品を読んで下さる方がいて、誰かには届いているんだな、と分かった時、本当に嬉しい気持ちになりました。全ては読んで下さる方々のおかげです。本当にありがとうございます。　この作品も大本はできていたのですが、色々と変更があったりして投稿するのに時間がかかりました。これからは書きたい内容も多いので、色々と書いていきたいと思っています。どうかお付き合い下さると嬉しいです。　ヒロインがけっこうな頑張り屋さんで素直だと思うので、彼女を通して笑顔になってくれたらいいなと思っています。それぞれのキャラクターも気に入っているので、どうかゆっくり見守ってやってください。　更新はゆっくりかもしれません。でも完結まで持っていきたいと思います。もう一つ連載している作品はスランプ中に書いたこともあり、どうなるかまだ分かりません。どうか温かい目で見守っていただきたいです。　どうか次回も皆さんにとって楽しいものであると幸いです。
2019年10月12日
聴き手の守り手　05　更新
　更新しました。　早速呼んで下さる方がいて下さり、とても嬉しいです。ありがとうございます…！　できるだけ更新は頻繁にできれば、と思っています。　次回も楽しんでいただけたら嬉しいです。
2019年10月12日
新作　「聴き手の守り手」
　皆さん、大変お久しぶりです。葉月透埜です。　お元気でしょうか、私も元気にしております。　前作を完結させてから全く書けなくなり、しばらくスランプに陥ってずっとお休みしておりました。その間色々と自分でできることをしたり小説読んだり作品見たり、ゆっくり休んでまた戻ってまいりました。　本当は昨日更新したんですが近況ノートに載せてなかったと思い、改めて記載しました。少しでも楽しんでいただけますように。　今まで書いてきた作品より分量は少ないですが、その分さっくり読めるものになればいいなと思っております。そして更新頻度も上げたいです。　ちなみに前作の番外編ですが、あまりにスランプに陥ってしまったのでこの新作で少しリハビリしたいと思っております。ゆっくりお待ちください。　感想などもしいただけたら本当に執筆の活力になりますので、待ってます…！　少しでもこの作品を通して楽しい気持ちになれますように。
2019年4月16日
紫陽花の魔女と護衛騎士　61＊更新
　更新できました。　そして完結しました！　ここまで長かった……！　それでも書けてよかった……！　本当に、遅くなったのにここまで読んで下さりありがとうございます。読んで下さる方がいるから書けました。本当に感謝してます。日々の忙しさと完結どんな風に終わらそう、と悩んで時間かかりましたが、あの終わりでよかったと思っています。　二人のこと、そしてみんなのその後も書けてよかった。二人の事は少し短めだったかもしれません。でも終わりはあのようにすっきりさせたかったんです。そしてそれは番外編で書けたらいいなーと思ってます。サンドラ達の事も番外編で書けたらいいなと思ってます（笑）　この作品は魔女と、とにかく真面目な騎士を書きたいと思って書きました。とっても楽しかったです。それ以上は特にないです。小説を長年書くようになり、活動報告も短くなってきた気がします（笑）でも、全て作品に込めているので、作品を読んで感じてもらえたら嬉しいです。　いいね、もブックマークも、本当に嬉しかったです。　よかったら感想もらえると嬉しいです。　次は新作書きたいと思ってます！　優しいお話を書きたいな。　ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました！
2019年1月10日
紫陽花の魔女と護衛騎士　60＊更新
　更新できました！　やった、今回は早いですね。一週間ぶりです。前回もうイメージしまくってたので書くのが少し事務的になり、早く二人を書きたいなーと思ったので今回だいぶ書けてました。そして更新は今日になりました。　色々と言いたい事はあるものの、読んで自由に感じてもらえたらと思います。ジノルグも本当に丸くなったなぁなんて思いました。あと元々正直なので素直さがプラスされたかな、なんて思います。ディミアも実はいました（笑）　ただの手紙で終わらない。さすが母ですね。　そんなわけで、おそらくあと一話か二話で終わりです。早い！　どうか最後まで皆を見守っててあげてください。いつもいいね、ありがとうございます。レビューを下さった方もありがとうございます。そして最近ブックマークして下さった方々もありがとうございます。　それでは、次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2019年1月3日
紫陽花の魔女と護衛騎士　59＊更新
　明けましておめでとうございますー！　今年もよろしくお願いします。　いやーやっと更新できた……！　まさかこんなに数か月も空けると思ってなかったんですけどでも忙しかったのでこんなものかな……って思ってます……。とにかく年明けに更新したくて仕方なかった！　内容も前々から考えていたので余裕でした（？）。想像通りに書けてスムーズです。というか早くもう新作書きたいなぁなんて思ってます……（笑）　とりあえずあと数話で終わると思います。今回ジノルグ出てこなくて少しむずむずですが次回は必ず出ますので！　もう少しのご辛抱です……！　久々な事もありつつ話的に前の話とつながっているところもありますのでそういうのも振り返りながら読んでもらえたら嬉しいです。　それでは、次回も楽しんでいただけたら幸いです。
2018年10月7日
短編　強面騎士に二言はない　投稿
　短編を投稿してみました。　実は、書いたのすっごい前です。多分二年か一年前ですね……。なかなかスランプの時に息抜きで書いたものでした。少し手直して投稿してみました。書くのすごく楽しかったです。読んで下さった方々にも楽しんでもらえたらと思います。もし好評なら続きも書きたいと思いますが……特に普通ならこのまま短編で終わると思います。短編でも綺麗に終われたかなとは思うので、書けてよかったです！　ではでは、ここまでお読みくださいましてありがとうございました。また別の短編も息抜きで書くかもしれません。今の所魔女の作品を中心に書こうとは思っておりますので、よろしくお願いします。
2018年10月6日
紫陽花の魔女と護衛騎士　58＊更新
　更新できました！　お久しぶりです。書きたいなぁと思いつつ忙しくて書けませんでした……。本当に日が経つのは早いですね。でもずっと内容は考えていたのですぐに書けました！　それはよかった。さて、ルベリカの褒美の内容でした。ロゼからすればもはや褒美じゃないような。ルベリカも飄々としつつ色々考えています。それはきっと続きで本編で書くと思いますのでお楽しみに。で、久々に帰国したわけですが、当初のロゼフィアにしてはかなり成長したなぁって思います。あんなにも人との関わりを苦手としていたというのに……！　書きながら成長したなぁって嬉しい気持ちです。　さてさて、知っている人に会ったら帰れる日が伸びるよ、って事ですが、サンドラはロゼが帰国している事に気付きました。どうなるんでしょうね。あと騎士団と森にも行きますけどどうなるんでしょうね……！　次回の更新はどうなるかまだ分からないですが、続きはもちろん書くつもりですので今後ともどうぞよろしくお願いいたします。　ちなみに今回、いつもよりさらに文字数が増えてしまった気がしますが、キリが悪かったので書きました……！　まぁ一か月ほど空いていたし……！　って事で。いつも読んで下さりありがとうございます。そしていいね、もありがとうございます。　それでは次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2018年9月9日
紫陽花の魔女と護衛騎士　57＊更新
　更新できました！　前よりは少し早めでしょうか。といいつつ月一更新になってますが、最近またやる気が出てきたので書くのがとても楽しいです。さて、今回はそれぞれその後の話でした。ノアとニックの事はここでようやく書けてよかったです。そしてジノルグの事も。一番にロゼフィアに言いたくて、周りからの言葉をずっと交わし続けていたのでした。なんというか、律儀というか真っ直ぐというか、って感じですね。　ロゼフィアもロゼフィアでがんばってます。さて、ルベリカからご褒美をもらえるようですがなんでしょうね……！　いつもいいね、等ありがとうございます。そして読んで下さりありがとうございます。　それでは次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2018年8月18日
紫陽花の魔女と護衛騎士　56＊更新
　お待たせしましたー！　更新できました。　ちょっと忙しすぎて全然執筆できてなかったですが、頭の中でイメージはできていたのでスムーズに執筆できてよかったです。さてさて、色んな内容がありましたね。なんというか、ジノルグもロゼフィアもやっとお互いに「我儘や本音」を言えたなって感じです。ずっと我慢していたと思うんです。二人共。だから、ようやく言えてよかったな、って思いました。　あと、ジノルグならロゼフィアに何て言うんだろうってずっと前から考えていました。それがあの言葉でした。ロゼフィアもちゃんと答えましたね。照れて言わない感じに見せかけて、ちゃんと伝える事は伝えてくれました。とりあえずここまで来てくれてよかったですし、私も満足してます。　さて、おそらくあと数話で終わるかなと。忙しくて次回の更新もまだ未定ですが、もう終わりですからね、最後までは走り切りたいと思います。そして、新作もなんとなく考えています。まずは完結を目指し、終わったら新作を書きたいなと。ひとまずここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。最後までどうぞ、お付き合いくださいませ。　いつもいいね、ブックマークなどありがとうございます。　過去作品もブックマークしていただけてとても嬉しいです。　次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2018年7月5日
紫陽花の魔女と護衛騎士　55＊更新
　更新できました！　まさかの紫陽花の咲く6月に一回しか更新できなかったなんて……しくしく。でもまたこうして更新できてよかったです。今回は割とすぐ考えていたのですんなり書けました。迷う二人に助言を与えるものたち。周りの存在は大きいですね。　あとレオナルドがサラに伝えた言葉。あれはどんな時でも当てはまるかなと。少し前に地震もありましたが、被災してない方まで暗くなる必要はないと思います。もちろん心配する事は大切。同じ国民であり、人間ですから。でも皆が暗くなってはだめだと思うのです。明るく大丈夫！　私達なら乗り越えられるんだから、と考えたいなと。被災された方は本当に安心して暮らせるようお祈り申し上げます。　次回も楽しんで書きたいと思います。あと、いつも読んで下さりありがとうございます。続きが気になるな、と思ってもらえたら嬉しいです。読んで下さる方がいるから私は書き続ける事ができます。本当にありがとうございます。フォローも嬉しいですし、レビューを入れてもらえた事も本当に嬉しく思ってます。それは私への、作品への評価でもありますし、読んでもらえてるんだな、楽しんでもらえてるのかな、と私も思いながら書いています。　たくさんの感謝を込めて。完結まで走り続けますのでどうか最後までお付き合いくださいな。そして更新に時間かかったりしてますが、その分書ける時に良いものをお届けできたらと思ってます。　では、次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2018年6月16日
紫陽花の魔女と護衛騎士　54＊更新
　更新できました！　いやー書けて良かった良かった。三週間ぶりくらいでしょうか。ちまちま書いてましたが無事に書けて良かったです。今回は個人的に書きたい話でした。なかなか上手く書けなくて若干スランプな時もありましたが、書き上げる事ができてよかったと思っております。　さてさて。ルベリカがロゼフィアにお願いした事。これは割と前から考えていた事でした。ルベリカの目的がよく分からなかったりしますが、頭は切れる人だなと思います。それでいて有無を言わさない感じとか。あとあっさりあなたはここに必要ない、と言っちゃう人です。ロゼフィアからしたら色々考えた事でしょう。　そしてジノルグとロゼフィア。書きながらここまで来たなぁというのが正直な感想です。ジノルグはやっぱりディミアとの約束が大きかったんだろうなと。ロゼフィアはロゼフィアで、ジノルグの行動が一つの転機になると思います。はい、というわけで次回も二人の話です。むしろ二人の話ですね。けっこう周りの話を書く機会が大きかったりしたので、やっと主人公らしいなと思ってたりします。でも色んな出来事を得ての二人があるので、次回も楽しんで書けたらと思います。　いつもいいね、などありがとうございます。　それでは、次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2018年5月26日
紫陽花の魔女と護衛騎士　53＊更新
　更新できました！　今回は一週間ほどで書けましたね……！　前と同じ感じに書けてますね……！　書けて私もありがたき幸せです。書けない間も読んで下さったりブックマークして下さりありがとうございます……！　嬉しいです……！　さてさて、内容ですがとりあえずよかったですね。次回ももう少しだけ引っ張りますが、次回以降からまたロゼフィアとジノルグの話になるかなと。もう終わりに近付いてますね、少し寂しいですが、書き上げたいなぁとは思ってます。ヒューゴとエマーシャルは今後一緒に動く事になります。よかったねヒューゴ、これできゃあきゃあ言われないよ……！←それじゃない　そういれば少し前にキスの日がありましたね。書きたいなとは思ったんですが、本編もあるし無理かなと思って書くの諦めました……残念。どうか本編をお楽しみに……！　でもヒューゴとエマーシャルならいいかなと思って書いたので、気になる方はどうか読んでもらえたら（笑）　それでは、次回も楽しんでいただけたら嬉しいです。・キスの日の話＜ヒューゴの場合＞「髪、伸びてきたな」「そうですか？」　言われてエマーシャルは自分の髪に触れる。　確かに伸びてきたかもしれない。肩を超すくらいになってきた。「伸ばすのか。それとも切るのか」「そうですね……どちらがお好みですか？」　正直どちらでもいいと思いながら聞く。　するとヒューゴはあっさり答えた。「どっちでもいいだろ」「…………」　分かってはいたが、即答だった事に少し微妙な気持ちになる。　だがそれはそれで彼らしいと思い、大して気にしないでおいた。「私も同意見です。このままの流れに身を任せようかと」「そうか」　ヒューゴは座っていたのだが、わざわざ立ってこちらに近付いてくる。　自然な流れで髪に触れてきた。「長いのが気になります？」「いや……」　しばらく触れたままだったが、急にこちらの目を見てくる。「少し後ろを向け」「？」　なぜだろうと思いつつ、言う通りにする。　さらっと後ろの髪が上がったと思えば、首よりも少し下の位置で何かが触れた。「っ！」　思わず身体をびくっとさせれば、ヒューゴは離れる。　エマーシャルは振り返ったが、ヒューゴはまた椅子の位置に戻った。　そしてこちらを一度見てにやっとする。　まるでしてやったり、という顔だった。　ヒューゴの場合：背中＜エマーシャルの場合（ヒューゴの話の続き）＞　ドヤ顔をされてこちらは少しむかっとした。　いきなりされてはこちらも反応に困るというものだ。　エマーシャルはすぐにヒューゴの背後に周り、いきなり抱き着く。「っ！　なんだ急に」「先程の仕返しです」「頬にでもするつもりか？」「まさか」　鼻で笑いつつ、エマーシャルは顔を動かす。　すぐにヒューゴの左耳に口付けた。　彼は驚いたように後ろを振り向いた。　だがエマーシャルは猫のようにすっと逃げる。　舌を出して馬鹿にすれば、ヒューゴは片眉を動かす。　だが若干顔は笑っているようにも見えた。　エマーシャルの場合：背中　ここまで読んで下さいありがとうございました！　二人だったらこんな感じかなぁと(笑)　それでは次回もお楽しみに。
2018年5月17日
紫陽花の魔女と護衛騎士　52＊更新
　久々に更新できました！　また一か月ほど空けそうでひやひやしました。空いたようなものですが、こうして無事書けて良かったです。今回は魔女、セナリアの話がメインでしたね。読んでいただけると分かりますが、彼女は彼女で色々とありました。それは次回も書けるんじゃないかなと思います。ロゼフィアとジノルグの会話があまりなかったですが、まぁ前回けっこうあったし今は皆を助けるためだ！　というわけでそれはまた無事セナリアの件が終わってから楽しみにして下さいな(笑) 　そして依頼を受けていた小説ですが、無事に投稿されましたー！　こちらは現代小説、青春や友情がメインになってます。ちょっと疲れた時に元気になれるような内容ですよ。文字数も8000字ほで終わってますので、よければ読んでいただけましたら。タイトル「彼の言葉は誰かのためになる」 https://parallel28.net/paz/archives/471 　更新できてない時も読んで下さる方がいたり、フォロー数が増えていたり、とても嬉しく思ってます。ありがとうございます……！　それでは、次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2018年4月23日
紫陽花の魔女と護衛騎士　51＊更新
　更新できました！　お久しぶりです、あれから早くも二か月経っちゃいましたね。活動報告で番外編「バレンタイン」の話を書いたのでそれからいえば一か月なわけですが、久しぶりすぎて書くのにも時間かかってしまいました。が、こうして更新できてよかったです。　まだ忙しさは続きますが、もう少しで落ち着くので待っていただけたら。そして前のように定期的に書いていけたらなぁと思います。　さてさて内容ですが、謎も解けましたね。元々こういった展開にする予定でしたので、思った通りに書けてよかったなと思っています。　ちなみにエマーシャルとジノルグの「約束」が「別人になって潜入する」でした。ジノルグがロゼフィアを守りたい、という願いがあったのでじゃあ別人になるならいい、とルベリカが許可しました。まぁエレナの薬を飲ませて実際何かあった時もジノルグなら対処できるだろうっていう考えもありました。そして実際なんとかなったわけです。　そしてそれをヒューゴは了承してエマーシャルと手を組みました。ジノルグの意志を尊重したからこそですが、だからってヴァイズとロゼフィアには秘密にしていたわけで。そりゃヴァイズは怒るというものです。しかも結局城の人達は倒れちゃったし。　そして久しぶりにロゼフィアとジノルグは再会しましたね。ロゼフィアからすればジノルグに対して会わない間に色んな思いがあったと思います。出会った時にまた色々な感情が渦巻きました。一方のジノルグはなんだか丸くなった気がします。会わないからこそよりロゼフィアの事を想っていたのだろうなと。　そして帰ってみればようやく例の魔女の話が出てきます。例の魔女については前回の更新で色々書いてはいますが、まぁ明らかにされてない内容も次回書けるのではないかなと思います。　書いて行きながら本当にもうすぐ終わりそうだなぁと思っていて、ちょっと寂しいような嬉しいような、そんな気持ちです。とにもかくにも最後まで楽しんで書きたいですし、何より読んで下さる皆さんに楽しんでもらえたら嬉しいです。いつも読んで下さりありがとうございます。そして、いいねも早速ありがとうございます……！　読んでもらえてるんだなってとっても嬉しくなります。　そうそう、Twitterですが前よりは呟くようになりました。前までほとんどRTが多かったのですが、更新状況はちゃんと呟きますので、よければご活用下さい。　それでは、次回も楽しんでいただけると幸いです。
2018年3月18日
バレンタインの話（紫陽花の魔女と護衛騎士）
　お久しぶりです！　いつか書きたいと思ってたバレンタインの話を書きました（もう過ぎてる）。お待たせしておりますしいつも読んで下さっている方々への感謝も込めてです。本当にいつも読んで下さりありがとうございます……！　ホワイトデーの話は……書けるか分からないですがとりあえずバレンタインの話をどうぞ（笑）！　ではでは、また次回も楽しんでいただけると幸いです。＜ロゼフィアとジノルグの場合＞「はい」　仕事が始まる前。目も合わさずに腕だけ伸ばす。　そんなロゼフィアに対し、ジノルグは目をぱちくりさせた。　見ればリボンで綺麗に包装されている箱だ。　どことなく、甘い香りがする。　ジノルグはなんとなく気付いたが、ふっと笑う。　そしてわざわざ聞いた。「これは？」「…………」　ロゼフィアは渋った顔をする。　どう見ても言いたくない様子だった。　だが、根気比べはジノルグの方が負けてない。　しばらく両者共黙ったままだったが、ロゼフィアの方が折れた。「皆で作ったの」「そうか。他にもあげたのか」　その声色は普通だったが、どこか残念な風にも聞こえた……かもしれない。だがロゼフィアは、あえてジノルグの言葉を拾った。「ええ。お世話になってる人達には皆、ね」　あくまで強調しておく。　こういうところが意地っ張りだ。……なんて、自分が一番分かっている。確かに皆にもあげたが、それでもジノルグのは特別だ。一人だけ別の物にし、きちんと箱にも入れた。リボンも丁寧につけた。　が、別にそれをジノルグに知ってほしいわけじゃない。　ロゼフィアは目線を合わせずに急かす。「ほら、開けてみて。我ながら上手くできたから」「ああ」　リボンが解かれる音が聞こえた。　ぱかっと箱を開ければ、そこにはココアパウダーがまぶしてあるトリュフが出てくる。ジノルグは一つ口に入れた。ほろ苦い甘さと、かすかにお酒の香りがした。どうやら大人好みの味にしてくたらしい。ロゼフィアなりに考えて作ったのだと知り、ジノルグは頬を緩める。「美味しい」「それならよかった」　ロゼフィアの声が少しだけ高くなる。　隠しているようだが、ほんの少し嬉しそうだ。「ちゃんとお返ししないとな。何がいい」「え、別にいいわよ。日頃のお礼だし」　慌てた様子でこちらに顔を向ける。　やっと目が合った。　ジノルグはにこっと笑う。　そっと彼女の頬に触れた。「俺がしたいんだ。ロゼフィア殿の喜ぶ顔が見たい」「え、別に……そんな……」　たかがチョコレートを渡しただけでそこまで言ってもらえるほどの事ではない。どうしていいか分からず、思わずしどろもどろになる。とりあえず何か言わないとと思い、咄嗟に言葉に出した。「じゃあ、ジノルグの作ったお菓子が食べたい」「……お菓子？」　ロゼフィアは必死に頷く。　剣術もでき、人柄も良く、なんでもできそうなイメージがあるジノルグだ。案外料理やお菓子作りなんかも上手なイメージがある。だからちょっと興味があった。　ジノルグは少しだけ考える素振りをする。　少しだけ首を傾げた。「お菓子か……あいにく料理はするが、作った事はないな。それに、美味しいかどうか分からないぞ」「いいのよ。味じゃなくて、気持ちが大事なんだから」「……そうか。じゃあ来月、一緒に出かけよう」「え？」「その時に作ったお菓子を渡す。いいだろう？」「え、ええ。別にいいけど……」　なんで出かける必要があるのだろう。　そう思いつつ、とりあえず承諾する。「殿下に呼ばれてるから、今から行ってくる。また後で」　ジノルグが行ってしまった。　残されたロゼフィアは、やはり疑問に思った。「出かけるって……別に出かけなくても……買い物したいとか？」　むしろジノルグが出かけたい、と言う事自体珍しい。　だが、すぐにまぁいいか、と思ってロゼフィアも研究室に向かった。　ちなみにそんな二人の様子を見ていたサンドラ＆研究者達は同じ事を思った。（（（（それデート……！））））＜エマーシャルとヒューゴの場合：少しは仲良くなった頃の話＞「すごい量ですね」　エマーシャルが開口一番にそう言ったのは、ヒューゴ宛に大量のチョコレートが届いていたからだ。普段はよく他国へ行っているが、寮には自分の部屋がある。ちなみに届いたそれをどうしようかと考えていた時にエマーシャルが訪ねて来た。「……何しにきた」　用事がないと来ない事は分かっていたが、なぜだかこの光景を見られたくなかった。若干顔を引きつらせながら聞けば、予想通りエマーシャルは鼻で笑う。「あなたの部屋に行けば面白いものが見られると噂になっていたので来たまでです」「お前もか」　ちなみに他の同僚達も見物に部屋の前まで来ている。　大量のチョコをあまり見た事がないのだろう。面白げに勝手にメッセージを読んでいたりする。　ヒューゴは腕を組んで鼻を鳴らす。「別に物珍しい事じゃない。ジノルグだって大量に」「ジノルグ様にはロゼフィア様がいるから今年は誰も送ってないそうですよ」「…………」　毎年ヒューゴのみならずジノルグにも大量にチョコが届く。この時期になるとよく一緒に数を数えたものだ。ジノルグの方が数が多いならそれは当たり前だと称賛し、ヒューゴの方が多かったらそれはおかしい、見る目がないと嘆く。毎年一緒にそうやって過ごしていたというのに。　今年は自分だけか、とがっくり首を下げる。　こんなにもらっても全く嬉しくない。何を楽しみに過ごせという。　積み上がり過ぎて部屋に入りきらず、扉の外まで溢れているくらいだ。毎年この時期になると、自国のみならず他国からもチョコが届く。伝令役であるからこそ知り合いが増えるのだが、同じようにチョコまで増えなくていいのに。「それにしてもすごいですね。どうするんですか。全部食べるんですか」「……他の騎士にも手伝ってもらったり、もらってない奴にあげたりしてる」「うっわ女性の気持ちを踏みにじってる」「むしろいっぺんにこんなに食えるか……！」　確かに一年に一度の大切な日かもしれない。　女性側からしても、一生懸命作ってくれたに違いないだろう。　……が、こんなに愛あるプレゼントをされても腹が壊れるだけだ。「いいから、なんでお前まで来た。こっちは処理で大変なんだ。さっさと帰れ」「…………」　するとなぜか黙りだす。　ちらっと見ると、目が合った。　エマーシャルは早口に言う。「そうですね。ちょっとふざけすぎました。帰ります」　そう言ってそそくさとその場を後にしようとした。「待て」「……なんですか帰れと言ったり待てと言ったり」「その手に隠してるものはなんだ」「……別に、何も」　だが明らかに何かを持っていた。　そして、それを隠していた。　ヒューゴは溜息をつく。「俺にだろう。くれ」「自意識過剰ですね」「っうるさいなだったらなんで隠すんだよ」「嘘です」　そう言ってすぐに差し出してくる。　袋に入ったそれは、リボンがされていた。　あまりに素直で少し驚きつつ、袋の中を取り出す。　見ればクッキーのようだ。星や丸など、色々な形がある。「甘いものはそこまでお好きじゃないと聞いたので。あっさりしたものにしました」「……今日はチョコレートを贈り合う日だろう？」「別に私はチョコレートを渡しに来たんじゃありません。お菓子を渡しに来ただけです」　どんな屁理屈だそれは。　だが思わず鼻で笑う。「もらっておく」「あら。今食べてくれないんですか」　いちいち一言多い。　だが相手の意図も組んで、一つ取り出してかじった。　香ばしい風味にちょうどいい固さだ。　確かに甘すぎず美味しい。「ああ。上手い」「そうですか。ちなみにそれ、当たりです」「？」「では、お返しは三倍返しで」「お前、さっきお菓子を渡しにきただけって……」　逃げ足が速いとはこの事か。　いつの間にかエマーシャルはいなくなっていた。　呆れつつも、持っているクッキーに目を向ける。　……なるほど。当たりってそういう事か。　見ればそれはハート型だった。
2018年2月17日
紫陽花の魔女と護衛騎士　50＊更新
　更新できました！　わーい一か月ぶり。わーい50話！　前回の活動報告でも言ってましたが、リアル忙しい&他の執筆があるためしばらく更新遅れます。すみません……。でもですね、もうね、やはり書きたくて仕方なくて書きました！　満足してます！　色々と秘密も明らかになりましたね。　一か月待ったかいがあったでしょう……！　なんてすみません（笑）　やっとジノルグも登場してくれて私も嬉しいです。ジノルグの秘密等はおそらく次回になるかなと。気付いた方もいるかもですが、それはそれでお楽しみに。　それでは、短いですが次回も楽しんでいただけると嬉しいです。久々に書けて本当に楽しかったです！　そして！　更新遅くなっても待って下さって読んで下さっている皆さんに、本当に感謝しています。ありがとうございます……！　いいねもありがとうございます……！　他の作品のレビューもして下さりありがとうございます……！　どうか次回、気長にお待ちください！
2018年1月17日
紫陽花の魔女と護衛騎士　49＊更新＋小さいお知らせ
　更新できました。　わりと早めですね。更新できてよかったです。大体書きたい内容があるか、モチベーションがあるか否かで執筆速度は変わります。もちろん日常の忙しさ等々もありますが。今回はわりとモチベーションが高かったので書けました。これも読んで下さる方々のおかげです。本当にありがとうございます。　さて、内容は主にヒューゴとエマーシャルでしたね。二人の会話でこんなに長くなるのか、と書きながら私も思ってました。売られた喧嘩は買って返す、が当然のヒューゴは実力はあるが故にあの性格なのでかなり厄介者と思われていたりします。扱いづらいし頑固者。敵も多いですね。　エマーシャルはとにかく外の世界を知らない無知なところはありますが、それでも魔女として誇りを持っています。そして彼女も頑固です。そんな二人は最初から仲が良いわけないですが、今回の事でちょっとは仲良くなれたのかもしれません。人間関係で大切なのは歩み寄りですね……。　さて、そして女性が現れたわけですがその女性と彼は一体どういう関係にあるのか……。どうして彼は全てを知っていてロゼフィアの事も知っているのか……。そして女性の正体とは……？　とりあえず女性の正体は次回で分かるかなと思います。　で、ちょっとここに書いておきますが、別作品の番外編を書きたいなーなんて思ってます。もう完結して何年か経っちゃってますが、とりあえず書けたらいいなと思っている段階です。書けましたらまたお知らせすると思うのでお楽しみに。　そして実は別の場所で現代小説を書く予定です。そちらの執筆を進めないといけないため、しばらく更新が遅れるかお休みするかもしれません。どちらも頑張りたいと思ってますのでどうかお許しください。息抜きでこちらの更新を頑張る可能性もあると思いますが、両者とも頑張ります！　それでは、次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2018年1月9日
紫陽花の魔女と護衛騎士　48＊更新
　あけましておめでとうございます！　今年もよろしくお願いします。　というわけで、更新できました。2018年最初の更新ですね。もっと早く更新したかったんですが、無事更新できてよかったです。そして内容は主にヒューゴとエマーシャルの話が多かったかなと。この二人書くの楽しかったです。なかなかジノルグ出てこないので……(笑)　待って下さってる方はすみません、見せ場はあると思うのでのんびりお待ちください……(笑)　なによりこの魔女の噂やら覚えてない女性の事やら、良ければ推理してもらえたらと思います。もう真相というか流れは考えておりますので、あとは書くだけ！　がんばります。　今年はとりあえず大体のペースで執筆できたらいいなと思ってます。執筆するのが喜びであり、読んで下さる方がいる事にも喜びを感じてます。本当にいつもありがとうございます。いいね、やレビューもいただけて本当に嬉しいです。ありがとうございます。　それでは、また次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2018年1月1日
あけましておめでとうございます＆お知らせ
　新年、あけましておめでとうございます。　葉月透埜です。今年もどうぞよろしくお願い致します。　さて、まずお知らせなのですが、現在「王立図書館の守護者」の作品はコンテストに応募しているのですが、他の二作品もコンテストに応募致しました。残り一か月と少ない期間ではありますが、どうか応援していただけると嬉しいです。また、「王立図書館の守護者」の手直しも終わりました。すでに完結済みにしておりますので、楽しんでいただけたらと思います。　今年も小説を楽しみつつ書いていきたいと思ってます。　「紫陽花の魔女と護衛騎士」も終盤になり、今年中には完結できるのではと思っています。どうぞ、ゆるりとお付き合い下さると嬉しいです。　それでは、次回の更新をお楽しみに。
2017年12月25日
紫陽花の魔女と護衛騎士　47＊更新
　更新できました。　なんとか年内最後に書けました……！　よかったよかった。内容が上手くまとまらなくてうんうん唸ってたんですが、なんと書けてよかったです。さてさて、動こうとしつつステフにも邪魔されつつ（？）。彼がロゼフィアに会いたくなったり守りたくなるのはなぜなんでしょうね。　そして最後に出て来た久しぶりの登場人物。といっても41話ぶりですね。ヒューゴも探してがんばっておりました。ヒューゴは上から目線で口うるさいキャラですが、けっこう好きです。ストレートなところはジノルグとそっくりですしね。なんだかんだエマーシャルとも良いコンビになるのではと思います。さて、ロゼフィアがこの二人のどちらかならジノルグと会ったり話したりしてるんじゃないかなと思って質問をしました。すると、空気が変わりました。なぜでしょう。本当は続き書きたかったんですが長くなるので続きはまた次回。　そして執筆速度的に年内はこれが最後かなぁと。　早いものですねぇ……。実はこの作品書いてすでに一年は経ってるんですよねぇ。でもなかなかに良いペースで更新できてるのではと思ってます。いやそれにしてもこの作品、文字数は多いし話も長い！←　今まで書いてきた作品の中で一番になりそうな予感です。とにかく読んで下さる方がいるおかげで執筆できてます。本当にありがとうございます！！　そしていいね、などもありがとうございます！！　今年も大変お世話になりました。どうぞ来年もよろしくお願い致します。それでは、良いお年を。　次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2017年12月13日
紫陽花の魔女と護衛騎士　46＊更新
　更新できました。　新しく色々出てきましたねぇ。そして最後もそっくりさん出てきましたねぇ。頭では大体構成できてるので後は書くだけかなと思ってます。がんばりたいのにこの寒さで書くのやられるという。こたつが欲しいです。そしてあったかい部屋でぬくぬくしながら執筆したいです。実際は寒い部屋で執筆してます。皆さんは風邪などひかぬようにお気をつけください。　いつもいいね、などありがとうございます。また、読んで下さりありがとうございます。ではでは、次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2017年12月8日
王立図書館の守護者＜ガーディアン＞　少しだけ手直しします
　いつも小説を読んで下さりありがとうございます、葉月透李です。実は「王立図書館の守護者＜ガーディアン＞」、この作品はすでに完結していたのですが、どうしても手直ししたいと思い、手直ししたい部分だけ下書きに戻しました。せっかく「いいね」を押して下さった方もいるのにすみません……！　現在コンテストに応募している状態なのですが、そのおかげか読んで下さる方が増えたように感じております。改めてありがとうございます……！　実はこの作品、別のコンテストでは一次試験は突破した作品でもあります。だからこそ、より良い書き方等できたらとも考えています。なので一応今公開されている分は、見直し＆手直し致しました。全体的な内容は変わってないです。より読みやすく、分かりやすく書けてたらな、と思っています。以前読んで下った方も、どこか違うのか探していただけると面白いかもしれないです。とはいえ全体的な内容は変わってないようなものなので、そこは安心していただけたらと思います。　さて、手直ししたいのはキャラの性格等もちょっと矛盾点があると自身で感じたからでもあります。ので、読んで下さる皆さんにとって違和感のない良い終わり方を迎えられたらと思います。もちろん、全体的な流れ、完結した内容自体は変わりません。流れが少し変わるくらいかなと思います。　せっかく読んで下さってる方をお待たせしてしまう形にはなりますが、むしろ更新を楽しみにしていただけたらと思っています。年内完結できたらと思っていますので、今しばらくお付き合い下さると嬉しいです。　それでは、次回も楽しんでいただけると幸いです。
2017年12月1日
紫陽花の魔女と護衛騎士　45＊更新
　更新できました。　遅くなりました……！　また二週間ぶりくらいですね。やっと時間取れて良かったです。そして書きたい内容も書けて良かったです。はい、ヴァイズは実はそんな因縁というか、そういうのがありました。だから協力したわけです。ヴァイズの本位ではなかったんですが、全力で謝ってました。とても潔い。　そして側室になれるのか、と思いきやまさかのあんな展開に。これからどうなるんでしょうね。そして皇帝が恋煩いとはどういう事なんでしょうか。それもまた次回以降に出てくると思います。そして最後！　もちろん、まさかこのまま放置なわけありません。とはいえ出番はいつになるか。影ながらサポートになるのか、ド派手に暴れるのか(笑)　それはまた次回以降お楽しみに。　もう早くも12月ですね。年内に終わらすのは無理だろうなぁと思ってます。が、完結目指してもちろん頑張ります。　いつもいいねなど、ありがとうございます。　そして読んで下さり、ありがとうございます。　それでは、次回も楽しんでいただけると幸いです。
2017年11月17日
紫陽花の魔女と護衛騎士　44＊更新
　更新できました。　お久しぶりです。約二週間ぶりですね。執筆の時間もですが、なかなか展開に悩んで遅くなったところがありました。それでもこうしてちゃんと形にできてよかったです。遂に出てきましたね、長が。まさかこういう形で出てくるとは。あとヴァイズも……。色々ありますが、今後ともに小出しできればなって思います。　内容についてはとりあえず色々推理？　しながら楽しんでもらえたらなって思います。また時間を見つけつつ執筆していきますので、どうぞこれからもよろしくお願いします。それでは今回は短めですが、これにて。　いつも読んで下さりありがとうございます。　いいね、もいつもありがとうございます。　次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2017年11月2日
紫陽花の魔女と護衛騎士　43＊更新
　更新できました。　今回はジノルグ回でしたね。ジノルグ目線ってあんまり書けてないのでここで書けて良かったです。というか彼はあまり語る事しないですから、やっとここまで来たんだなって感じてます。　ジノルグの過去、護衛になったきっかけ、そして二人が交わした約束……。あまりにあっさり出てくる事になりましたけど、何度も書き直してこの形が自分の納得いく形だったので満足してます。そして実はこれでジノルグ回は終わりではなく、またどこか出てきます。ので、それはそれで楽しみにしていただけたら。　書きたいと思っていた箇所だったので書けて嬉しい＆楽しかったです。読んで下さる皆さんにも、そう思ってもらえたら嬉しいです。さてさて、これから何が起こるのか……はまだ明らかになってないですが、それはまた次回はそのまた次回に分かるのではと。私自身時間を見つけてちまちま書いてます。割と更新頻度を保ててほっとしてます。まぁ一番は自分が書かないとストレスというか……(笑)　書くのが息抜きになっているのです。読んで下さる方々には本当に感謝しています。ありがとうございます。　そしてなんだか読んで下さる方が増えていて地味にびびっております。そしてもちろん嬉しいです！　ありがとうございます……！　また、いいねも本当にありがとうございます！　これからも精進していきます……！　それでは、次回も楽しんでいただけると幸いです！
2017年10月23日
紫陽花の魔女と護衛騎士　42＊更新
　更新できました。　そしてなんとか活動報告も書けそうなので書いていきます！　はい、というわけで意外と10日くらいで書けましたね。なんというか、それがもう習慣になってまして、むしろ書きたい欲が出てくるのです。だから、書けて本人が一番嬉しく思ってたりします。そしてまたまた新キャラ出てきましたね。　新キャラというか母なわけですが、性格はロゼフィアとそんなに似てません。明るくて社交的で真逆だったりします。逆だからこそ、互いに喧嘩したり、なんて事もあったのではと思います。とにかくこの母、自由人。周りを引っ掻き回しますね。そしてまさかのジノルグと会った事があったのでした。　色々と謎な部分出てきましたが、それはおそらく次回、またはそのまた次回に明らかになるのではと思います。さて、ディミアに用済みと言われてしまったジノルグですが、どうするのでしょう。そしてどう思うのでしょうか。ここの部分も前から書きたいと思っていたので書けて良かったです。　それではまた時間見つけて書いていけたらと思います。　いつも読んで下さりありがとうございます。あとレビューも下さりありがとうございました…！　久しぶりな事もあってとても嬉しかったです。書いてよかったなぁと思えます。そしていいねも、いつもありがとうございます。本当に感謝しております。あとちなみに、感想とかコメントとか、気軽に書いて下さると嬉しいです←　それでは、次回も楽しんでいただけると幸いです。
2017年10月13日
紫陽花の魔女と護衛騎士　41＊更新
　更新できました。　色々語りたい内容あるんですが、ちょっと忙しいので今回は短めにします。とりあえず、また新たな人物がやってきました。そして話は前回の魔女関係……。果たしてどうなるのでしょう。次回にはジノルグの事も書けるかなと。ジノルグなんなんですかね、なんでエマーシャル気にしたんですかね。そしてエマーシャルもジノルグを見たんですかね。それはまた次回まで楽しみにしてもらったらと思います。　でここからお知らせなんですが、今後おそらく執筆速度が落ちます。来週から仕事忙しくなりまして、執筆いつできるのか分からないのです。ここから話は盛り上がるというのに……およよ。作者自身が一番そう感じております。おそらく二週間ごとの執筆になるのかなと。といいつつもっと先延ばしになる可能性はありますので、どうかのんびり待っていただけたらと思います。内容考えてますし、完結目指してますのでどうぞ最後までよろしくお願いします。　いつも読んで下さり、ありがとうございます。　いいね、も下さり、ありがとうございます。　それでは、次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2017年10月4日
紫陽花の魔女と護衛騎士　40＊更新
　はい、更新できました。　今回割と早めですね。いや嬉しいですね。嬉しいと思ってもらえたら嬉しいです。私も書けて嬉しいです。　オグニス、無事に目が覚めました。よかったね。やっと二人もくっつきました。よかったね……って気持ちで書いてました。本心が分からなくても、感じた事や思った事は自分の感情と直結しているところもあるなって書きながら思いました。彼の場合はアンドレアに対する思いがきっと強かったと思います。だから彼女の事が好き、っていうのは本心だ、って自分でも分かったんだろうなと。　そして男同士の話もありました。オグニスからすれば、ジノルグの事を気にしていたのです。これからの事もあるし、あと自分も似たような事をしていたからね。まさかのアンドレアに助けてもらったし、こうして気持ちを伝え合ってよかったとも思ったのです。だから助言のつもりもあったのでしょう。あと、個人的に気に入ってるのもあります。お互い剣で対戦もしてますからね。彼の事は一目置いてます。が、ぶれないジノルグでした。　そして最後！　ここまで書くのに時間かかったなぁっていうのが正直な話です。やっとジノルグの事も書けるなと。最初に書き始めてからずっとこの場面を早く書きたいなと思ってました。読者の方からしても、ジノルグに対して疑問を持っていた方もいると思います。はい、次回から書いていけると思います。ので、楽しんでもらえると嬉しいです。　早くも40話ですね。私の作品、50話くらいで終わるのが多いんですが今回の作品はもう少し長くなりそうな予感です。まだ分からないですが、少なくとも50話はいくだろうなとは思ってます。どうなるか分かりませんが……。どちらにせよ、完結に近付いてきてます。どうぞ、最後までお付き合いくださると嬉しいです。　いつも読んで下さり、ありがとうございます。　いいねなども、ありがとうございます。　それでは、次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2017年9月29日
紫陽花の魔女と護衛騎士　39＊更新
　更新できました。　やっと書けたー！　という思いがあります。お待たせしました。リアルが忙しくて書けず、そして時間があっても結局内容で満足できず書き直し……。そして二週間ぶりの更新になりました。私としては、本当は週一で書きたいんですが……書くの好きなので……。でも中途半端な出来では更新したくなかったので、とにかく書いて更新できてよかったなという思いでいっぱいです。　オグニス、よかったですね。まだ目は覚めてないけど。アンドレア、さすがですね。愛の力、って表現はよくありますが、本当にあると思います。「奇跡」ともいうのかな。「病は気から」という言葉もあるので、本当に気持ちの強さって大きいなと。病気とかって気が滅入るんですけどね、負けたくないですよね。　そしてジノルグとロゼフィア。この二人、書いてて面倒くさいなぁと思いながら書いてます（作者が言ったらいけないとは思うんですけども）。でもこの二人だからこうなるんですよね。ちょっとずつ、まさにちょっとずつ。　最後は皆も出てきてなんだか明るい雰囲気に。病気とか呪いとか、本人が一番辛いですが、周りも伝染して暗くなりがちなんですよね。だからそうなってほしくないってオグニスは言ってました。おかげで皆、明るい。元気。そしてその雰囲気のおかげでロゼフィアも前に進みました。無意識だけど。　はい、次回もちゃんと書いて更新できたらなって思います。相も変わらず読んで下さりありがとうございます！　こうして執筆できるのは皆様のおかげです。そして小さいお知らせですが、全体PVが「王立図書館の守護者」を超えました……！　すごい、過去作品を超えるの嬉しいですね。読んでもらえてるってありがたいです。　いつも読んで下さりありがとうございます。いいね、もありがとうございます。フォローもしていただけて嬉しいです。どうか今回も楽しんでもらえますように。　それでは、次回も楽しんでもらえると嬉しいです。
2017年9月15日
紫陽花の魔女と護衛騎士　38＊更新
　更新できました。　まずは無事に帰ってきました。いつもより更新遅くなったかなと思いましたが、こうしてまた無事に書く事ができてよかったです。はい、というわけで前回は短めだったの今回は長めに内容について書いていきたいと思います。　まずは「雪の宝石」。やっとどういうものか出てきましたね。雪の結晶といえば六方向に分かれている姿が一番想像しやすいと思うのですが、あの正式名称が「樹枝状結晶」です。まんまそれといえばそれですが。正式名称は知らなかったので知った時はへぇってなりました。結晶ができるのにも色々と条件が必要なのですね。私が今暮らしているところは比較的温かいところなので、雪が滅多に降りません。なのでたまに振るとみんな喜ぶ事が多いです。雪についての知識を得て、改めて雪っていいなぁなんて思ったりしました。　続いてオグニスについて。　本心を隠す、という話が出てきましたが、私達は普通に生活していて、当たり前のように自分の心で色んな事を決めていると思います。でも人と接する時って、自分の心をオープンにできる人と、隠してしまう人っていますよね。それは人に寄ると思いますが。そうしてずっと隠してしまうと、改めて自分の本心を相手に伝える事ができなくなったりします。今更言っても理解されないかもしれない、嫌われたらどうしよう、そう思って隠したままになってしまったり。オグニスの場合は、さらに本心が分からない状態になっています。　また、仮面を外さない生活が続いて、素顔を人に見せられなくなりました。実はこれ、現代でいう「マスク症候群（マスクはあの白いマスクの事）」にも似てるんです。マスクって便利ですよね。女性は化粧をしていない時にマスクで顔を隠したりもします。人に顔をまじまじ見られる事もないし、風邪じゃないのに、冬じゃないのにいつもマスクをしてしまう方もいらっしゃるのではないかと思います。何もないのにずっとマスクを着用してしまう事、それが「マスク症候群」です。ニュースで見て知ったのですが、心理面にも関係があるとか。でも分かります。私もマスクしてると楽だなと感じたりするので。でもそれがずっととなると外したくなくなってしまうので、やっぱり使いすぎは注意だなと思いました。例えるならオグニスもそれと似てますね。ずっと隠し過ぎて見せられない、不安、恐怖感、色々な心理があったと思います。でも、アンドレアだから、見せる事ができました。彼にとって彼女がどう映っていたのか……それは小説の中で書けたらと思います。　はい、長々なってしまいましたが、今回はこんなところでしょうか。本当に長くなりましたね、こんなに語る事はたまにしかないと思うのでお付き合い下さると嬉しいです。自分は小説を書きながら色々と皆さんに感じて欲しい、伝わってほしい、と思いながら書いております。それが皆さんにとって良いものであればなと。　今回も読んで下さりありがとうございます。　また、いいねなども本当にありがとうございます。　それでは次回も楽しんでいただけると幸いです。
2017年9月5日
紫陽花の魔女と護衛騎士　37＊更新
　更新できました。　色々書きたい事あるんですが、時間がないので今回は短めです。お知らせだけしておきます。今回一週間程度で更新できましたが、9月6日～9日までは海外に行っているので執筆できません。9日には帰国予定ですが、10日まで執筆はできないので、更新遅くなるかもです。とりあえず無事に行って無事に帰ってこれたらなとだけ思ってます。　今回の内容も皆さんに楽しんでもらえるといいなぁ、と思ってます。いつも読んで下さりありがとうございます。そしていいね、などもありがとうございます。　それでは、次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2017年8月29日
紫陽花の魔女と護衛騎士　36＊更新
　更新できました。　書きたい内容だったので書けて嬉しかったです。が、何度も書き直しました。どうしたらもっとスムーズに分かりやすく伝わるかなぁ、楽しんでもらえるかなぁと思いながら書きました。ロゼフィアとジノルグはちょっとほっとついた感じでしたね。でもそうも言ってられない出来事が起きました。　そしてまさかこんなところに路地裏の女主人が出るとは皆さん思ってなかったんじゃないでしょうか……！　そういうフリがなかったのもありますが、元々ヴァイズの設定は決めていたのでここで出せてよかったです。今は今の国で暮らしてますが、元々はヴァイズも転々としてました。　先祖が国を出たのはそこにいては王子への愛が断ち切れなくて辛いためです。王子を呪う事もできない、でも自分も幸せにはならない。ならその場からいなくなった方がいい、って事ですね。そして自分がいなくなった頃に困ればいい、という思いが少なからずあったのだと思います。……子孫のヴァイズとオグニスはすごく困ってますが。　さて、ここまでずっとロゼフィアとジノルグ、もしくはサラとクラウスの話が続いていましたが、やっとアンドレア達の話になります。呪いが何なのか、アンドレアが必要とはどういう事なのか、また明らかになるのではと思います。もちろん、主人公はロゼフィアなのでちゃんとその二人の話も書けたらと思います。　ちなみに前にも書いたかもですが、ヴァイズの口調は地元の方言です。県によって方言も多少異なりますが、それはそれで楽しんでもらえたらなと思います。　また、改めて作品を読んで下さりありがとうございます……！　いいねもいただけて嬉しいです。全体PVが「王立図書館の守護者」に近くなってきたので、もうすぐ抜けるのかなぁなんて思っていたりします。　読んで下さる方がいるからこそやる気にもつながりますので、本当にありがたいと思っております。完結に向けてこつこつがんばっていきますので、今後ともよろしくお願いします。　では、次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2017年8月23日
紫陽花の魔女と護衛騎士　35＊更新
　更新できました。　内容は雪国らしい内容と言えば内容だったような感じがします。それぞれのキャラ達を動かすのがとても楽しかったです。今回は近況も短めに。次回はどうなっちゃうのでしょうか。　改めて、いつも読んで下さりありがとうございます。　いいねも下さり、ありがとうございます。　それでは次回も楽しんでいただけると幸いです。

葉月透李

21 更新

20 更新

19 誰のために

18 更新

16、17 更新

16:秘密

14:危機感、 15:枕を持って相談へ 更新

14:危機感 更新

13:動く者と寝てる者 更新

12:困った人たち 更新

10、11 更新

09:捧げる氷の薔薇 更新

08：心の内 更新

おまけ & 07:親と子

06：前に進む一歩 更新

05：我儘なお姫様

新作 霧の魔法使いは黒騎士の花嫁

聴き手の守り手 05 更新

新作 「聴き手の守り手」

紫陽花の魔女と護衛騎士 61＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士 60＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士 59＊更新

短編 強面騎士に二言はない 投稿

紫陽花の魔女と護衛騎士 58＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士 57＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士 56＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士 55＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士 54＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士 53＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士 52＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士 51＊更新

バレンタインの話（紫陽花の魔女と護衛騎士）

紫陽花の魔女と護衛騎士 50＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士 49＊更新＋小さいお知らせ

紫陽花の魔女と護衛騎士 48＊更新

あけましておめでとうございます＆お知らせ

紫陽花の魔女と護衛騎士 47＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士 46＊更新

王立図書館の守護者＜ガーディアン＞ 少しだけ手直しします

紫陽花の魔女と護衛騎士 45＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士 44＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士 43＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士 42＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士 41＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士 40＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士 39＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士 38＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士 37＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士 36＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士 35＊更新

21　更新

20　更新

19　誰のために

18　更新

16、17　更新

14:危機感、　15:枕を持って相談へ　更新

14:危機感　更新

13:動く者と寝てる者　更新

12:困った人たち　更新

10、11　更新

09:捧げる氷の薔薇　更新

08：心の内　更新

おまけ　&　07:親と子

06：前に進む一歩　更新

新作　霧の魔法使いは黒騎士の花嫁

聴き手の守り手　05　更新

新作　「聴き手の守り手」

紫陽花の魔女と護衛騎士　61＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　60＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　59＊更新

短編　強面騎士に二言はない　投稿

紫陽花の魔女と護衛騎士　58＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　57＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　56＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　55＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　54＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　53＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　52＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　51＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　50＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　49＊更新＋小さいお知らせ

紫陽花の魔女と護衛騎士　48＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　47＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　46＊更新

王立図書館の守護者＜ガーディアン＞　少しだけ手直しします

紫陽花の魔女と護衛騎士　45＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　44＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　43＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　42＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　41＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　40＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　39＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　38＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　37＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　36＊更新

紫陽花の魔女と護衛騎士　35＊更新