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葉月透李

@touri39
2016年12月28日に登録

恋愛

12月6日
51:更新
　更新しました。　話をまとめるのに時間がかかりました…。待って下さりありがとうございます…！　さてさてリアンが動き出します。そして次回はアイリスとロイの話も書きます。ミンティス王国とはどんな国なのか。どんな王女がいるのか。モネとリアンはどうなるのか。色々と見守っていただけますと幸いです。　次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
11月4日
50:更新
　更新しました。　8月から9月にかけて怒涛の更新でしたがぱったりスランプか止まってしまい、やっと更新できました。よかったよかった。モネの家出の話がこの作品の最終編となります。もちろんアイリス＆ロイの話もありますのでご安心を。最終編が無事に書けたら完結に向かうと思います。最終回は来年には書ききれるかなぁ…。と思うとやっぱり完結まで2年はかかってしまうのですね…(笑)　3年よりはいいか…！　こちらの作品は前回の作品よりは早く完成させたいと思っていましたので、目標に向けてがんばります。　ということで次回からモネの家出編。　いいねや評価入れてくださった方ありがとうございます…！　モチベになってます…！　どうか次回も楽しんでくれると嬉しいです。 https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/822139838781257721
9月8日
49:更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818792440187174749 　更新できました。　リアンとモネの話。そしてアイリス達の話も進みました。ここ数話で怒涛に話が進んでいる気がします。まだもう少し話は進みますのでどうかゆっくりお待ちください。楽しんでもらえたら幸いです。
9月7日
48:更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818792440106474826 　更新できました。　デビュタントの話、モニカとシリウスの話、いかがだったでしょうか。当初の予定では、シリウスはモニカの前に姿を見せない予定でした。が、物語はどうなるか分からないですね。おまけ話では初めてシリウス視点の話を書いてみました。さて、今度はリアンの話。アイリス達の話にも絡みます。これがこの作品の最終章といってもいいかもしれません。最終章といってもすぐに物語は終わらないので、のんびりお付き合いくださると嬉しいです。　次回も楽しんでいただけたら幸いです。
9月4日
47:更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818792439930699666 　更新できました。　今回は色々と情報が溢れる回でしたね。次回はデビュタントのお話になるかなと思います。クロエの話もありましたけどそれは本編ではあまり書かないと思います。できるだけアイリスとロイの話を中心に描けるよう頑張ります。次回も楽しんでもらえると嬉しいです。
8月31日
46:更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818792439674259550 　更新できました。　やっとジェシカ編が終わりました…！　長かった…！　長かったなぁと思いつつ46にけっこうコンパクトにまとめた気がします。これからもジェシカやグレイは出てきますし二人の関係も出てくるとは思いますが、次回以降はまたアイリス達メインです。アイリス達の話を待っていた方々はお待たせしました。引き続き見守ってあげてください。　みんな幸せがやっぱりいいね。　次回も楽しんでもらえると嬉しいです。
8月10日
45話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818792438277159573 　更新できました。　前話がなんだか不穏でしたが今回で落ち着きましたね…！　さてさて次回がやっと決着かなと思います。次回でジェシカ編は落ち着くかな…？　と思います。こう見るとなかなか長かった…！　ここまで書けてよかったです。ゼロの話も出てきたり、急にバルウィン達も出てきましたね。この話は前から書きたかったので嬉しいです。全てが色々とつながっています。今までのお話を読み返すのも楽しいかもしれません。　ちなみにネモフィラが出てきましたが花言葉の中に「あなたを許す」があります。二人は許し合いました。よかったね。　それでは次回も楽しんでもらえると嬉しいです。
8月7日
44話　更新しました
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818792438071384058 　更新できました。　今回は早めに更新できました。続きを書きたいなとやる気がみなぎって。たまにこういう期間があるんですが、大体はスランプで更新に時間がかかります。毎回こうだといいのになぁ…(笑)　ここでまさかの新キャラ、ゼロ先輩が出てきました。飄々として誰よりも一枚上手そうなクロエの天敵のような人です。今後も出てくると思います。よろしくお願いします。　さてさて、ジェシカとグレイはどうなるのやら。　次回も楽しんでいただけると幸いです。
8月2日
43話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818792437764696365 　更新できました。　今回は早めに更新できて嬉しいです。やっとここまで書けた～！　後半の描写は私も書きながら不快になってました。あんまり悪側の行為を描かないんですけど、その分……もうほんとやだなこの二人…とか思ってました。成敗されて欲しい。　さて、やっとジェシカも動けました。　もう大丈夫。絶対に。　次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
7月25日
42:更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818792437253663521 　更新できました。　一か月ぶりくらいでしょうか。思ったより時間かかりました…。今回はパーティー編。それぞれが動き出します。やっとパーティーに行ったなぁと思ってます(笑)　皆がそれぞれどのように動くのか、続きもお楽しみに。　次回も楽しんでいただけると幸いです。
6月6日
40話・41話　更新
　更新しました。　リアルの事情で更新に時間がかかりました。お待たせしてしまってすみません…！　さてさて、今回は２話更新です。楽しんでいただけると幸いです。
3月1日
39＊更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818622170240355295 　更新できました。　見事に一か月ずつの更新ですね…(笑)　なんとか更新できてよかったです。前半はジェシカとグレイ。ついにグレイが言いました。これで少しは前に進んだのではないでしょうか。ジェシカの抱えているものが解決しない限りはあれですが、それでも伝えると伝えないではまた関係性は異なるように思います。　後半はまさかのアイリスとシリウス。仕事とはいえ、バルウィン的にロイには申し訳ないとは思っています。仕事ではあるけど、ロイの立場を考えると色々複雑なので。婚約者は一度口説かれているし妹から好かれているしなんか…可哀想になってきますね…(笑)　がんばれロイ…。　3月まで一旦忙しいのでどうかのんびりお待ちください。　次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2025年2月1日
38話　更新
　更新できました。　まさか一か月間、更新できなかったなんて…。仕事が…仕事が忙しくてですね…。でもこうして書けて良かったです。読者の皆さんにも楽しんでいただけると嬉しいです。続きもちまちま書いております。よろしくお願いします。　アイリス達により、ジェシカ達は話し合うこととなりました。こういう場面ってすれ違いとか勘違いが鉄板ですよね。自分が読者としてはすごく好きな展開です。漫画アプリの読者さんのコメント欄で「話し合え！」みたいなツッコミを見るのも好きだったりします。分かる。話し合えよ、ってね。　そんなことを思ったので、ジェシカ達に話し合ってもらう流れとなりました。ほんとにね…すれ違いと勘違いは悲しいよ…。あと話が進まないよ。次回はジェシカ達のお話からスタートします。どうなるんでしょうね。大丈夫ですよ、安心してください、という言葉をお伝えしておきます。　3月まで仕事が多忙を極める気がしますが、それでもこつこつ書こうと思います。付き合っていただけるととっても嬉しいです。先の展開、脳内では大体話は進んでおりますので、後は書くだけだと思っております。　それでは次回も楽しんでもらえると嬉しいです。
2024年12月31日
37:更新
　37話、更新しました。　お待たせしました…！　本当に、本当に、本当に、遅くなりました。仕事が…大変過ぎて…。なんとか年内に1回は更新できてよかったです。よかった～。続きはほんの少しだけ書けています。年末年始に書けたらいいなと思っております。　さてお話ですがアイリス達は微笑ましい感じですね。ジェシカ達は…ね…ちょっとすれ違わないでよ…みたいな気持ちです。そしてここでまさかのレイナが出てくるという。どうなるんでしょう。どうなるんでしょうね…！　それは次回、お楽しみに。　ここまで読んでくださり本当にありがとうございます。読んでもらえること、反応がもらえることが私にとって最大の励みです。本当に。読んでくださってありがとうございます。評価とかもすごく嬉しかったです。来年も楽しく書けたらいいなと思っています。今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。皆さん良いお年を。次回も楽しんでいただけると幸いです。
2024年11月30日
36:更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093089540622673 　更新できました。　今回は早めですね。多分私は恋愛っぽい描写よりそれ以外の描写の方がさくさく書けるのもかもしれません…(笑)　久しぶりにアイリス視点も書けました。よかったよかった。前話からの今回。グレイはなぜ態度が変わったのか…？　それは次回につながると思います。　ロイに関する周りの話もいつか書きたいと思っていたのでここで書けて良かったです。引き続き楽しんでいただけると嬉しいです。
2024年11月24日
35話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093089187424171 　更新できました。　今回は早めに更新できてよかったです。本当にいつもありがとうございます。読んでくださったり、ブックマークやいいね、評価を入れていただけて本当に励みになっております。今回は周りの人達も出てきました。それにしてもグレイですよ。前回もですが、今回のお話も実は予想外でした。思い描いていたものと違う流れになったのですが、こっちの方がグレイらしいです。グレイは本当に自分で勝手に動いてくれるなと思いました。むしろ話が進んでくれてよかったと思っています。　さてさて次回はどうなるのか。　引き続き見守ってあげてください。　次回も楽しんでいただけますように。
2024年11月13日
34:更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093088530071299 　大変お待たせしました。　更新できました。　実はどんな風に書こうかなと迷いに迷いまくって日が過ぎてました。やっと着地点が見えてほっとしています。今回もジェシカメインの話になりました。そのうちアイリス達は出てくると思います。タイトルにもありますが、恋愛初心者は何もかもが分からないことだらけで、心の動きも様々です。そんな混乱な様子、同じことを口走ってしまうようなことなどなどが少しでも表現できていましたら。　最初、ジェシカとグレイはほんの少しだけ言い合いになっていましたね。これも仲が進展したからこそだと思います。早くハッピーエンド迎えてほしいですね…まだまだかかると思いますが、アイリス達含めてどうか見守っていただけると嬉しいです。　それでは次回も楽しんでいただけますと幸いです。
2024年9月26日
33:更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093085633523765 　更新できました。　前よりは早くできましたでしょうか…。間が空いておりますがそれでもこうしてここまで書けてよかったです。今後とも不定期だとは思いますが、どうか気長にお付き合いください。最後のグレイの様子、皆さんはどう思いました？　書いてた私本人がもしかしたら一番驚いているかもしれないです。当初はこんな予定じゃなかったので。というとキャラが勝手に動いてくれたのかもしれないですね。次回からはアイリス視点の話になると思いますが、もちろんジェシカの話にもなります。どうかジェシカ達のことも見守ってあげてください。　皆さんにとって少しでも楽しいと思えるお話になっていたら幸いです。次回も楽しんでいただけますように。
2024年9月5日
32話　更新しました
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093084300406478 　更新できました。　今回は前回の続き。前回に続いて今回も情報量が多いです。情報量が多いからどう書こうか迷って時間かかったところもありますね…。ジェシカの過去や現状について伝わりますと幸いです。さて、次回もこの続き。ジェシカが一人で色々と抱え込んでしまうのにも理由があったりします。それもいつか書けたらいいなと。いつも読んでくださりありがとうございます…！　次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2024年8月18日
31:更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093083178567804 　更新しました。　お待たせしました…！　色々バタバタしてまして…。不定期になりますが完結までがんばって書きます。待っててくださった方々、ありがとうございます…！　今回はジェシカの話。情報量が多いです。　次回もこの続きです。　ジェシカの家庭事情は分かったわけですが、次回はジェシカが動いた理由について明かされます。次回も情報量が多い気がします。どうか引き続き楽しんでいただけると嬉しいです。
2024年6月22日
30話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093079735155311 　更新しました。　急に場面が変わってあれ？　と思った方もいるかもしれないですが、話はもちろん続いております。さてさて最初はアイリスとロイのお話。後半からジェシカの話ですね。結婚は認めてもらえたわけですが、あっさりはい結婚、というわけにはいかなさそうです。次回、ジェシカの家の事情について書けるかなと思っています。　ジェシカは家族と仲違いしているわけですが、それは当初ほのめかす程度にしか書いておりませんでした。アイリスがメインのお話ですから、序盤にそれを書くわけにもいかず。ジェシカが家について密告した理由についても、次回書けるかなと思います。　アイリス達の話ももちろん書いていきますし、ジェシカのことも書いていきます。どうか見守ってください。みんな幸せになれますように。　次回も楽しんでいただけたら嬉しいです。
2024年6月16日
29話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093079370477407 　更新しました。　今回はジェシカのお話。みんなが不在の二日間の時の話ですね。新章はジェシカの話が中心になるかと思います。もちろんアイリス達の話も絡みますのでよろしくお願いします。前話、楽しんでくださった方はありがとうございました…！　グレイも少しずつ変わりつつあります。関わる人や出くわす状況により、人というのは色々学び、色々感じる内容があると思います。ジェシカはジェシカで色々あるし、グレイもグレイで色々あると思います。どこまで描くことになるのかまだ未知数ですが、どうか見守ってあげてください。お話はまだまだ続きますので、次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2024年6月9日
28話　更新
　更新しました。　やっとここまで書けましたね。よかった。ちょっと仕事が忙しすぎてへろへろだったんですが、ここまでは書きたいと思ってました。やっと二人は、結ばれました。ロイは最後までアイリスに優しかったです。とはいえバラ園までの流れは、レナードのおかげもあったりと、急に思いついたことだったりもします。でもやっぱり言葉にして伝えないと、前には進まないなと、フレディと話してロイも感じたのだと思います。アイリスは最後、素直になったのか、それとも天然だったのかあれですが（笑）、素直でよかったんじゃないでしょうか。　さて、次は新章です。　新しい話になります。　もちろん二人の関係ももっと前に進んでくれると信じているので、引き続き見守っていただけると嬉しいです。次回も楽しんでもらえますように。
2024年6月1日
27話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093078422814793 　更新しました。　やっとここまで書けましたー！　本当に、さっさとくっついてくれよ……と作者が思いながらやっとここまできました。長かった……。次回はこの続きです。　ロイは同世代の中でも余裕ある人だと思います。それはいいところですけど、余裕ありすぎて本気でやったことあるのか？　みたいな目は向けられていたかもしれないですね。なんでも多分スマートにこなすので。まぁそれは本人が隠していただけで、努力の人です。まだまだ彼の魅力はこれから出てくるような気がします。　と言うわけで次回。けっこう書きたい話かもしれないです。まだ書けてないんですけど。楽しく書けたらいいなと思っています。いつも読んでくださりありがとうございます。次回も楽しんでいただけると幸いです。
2024年5月26日
26話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093078062294899 　更新しました。　もうすぐ仕事の繁忙期終わりそうです…！！！　終わったらもう少し早いスピードで更新できたらいいなと思っております。さてさて今回のお話でやっとリアンの企み（？）がバレましたね(笑)　このまま円満に話はなかったことにされるのかと思いきや、そんなことはありませんでした。　それよりもアイリスです。今回でやっとロイの気持ちを知れました。第三者から、いやでもまぁ本人の口から知れましたね。アイリスはどうやってロイの気持ちを知るのだろう、知ったところでそれを信じられるのだろうか？　っていうのは少し作者も心配していました。が、こういった形で知りました。まぁロイの言葉で、ではありますね。今までの積み重ねも決して無駄ではなかった。ロイの努力、粘り勝ちですおそらく。さてさて。今回試合の描写は書けなかったのですが次回は絶対書きます。序盤はすでに少し書いておりますので、試合から始まります。　一体次のお話でどこまで書けるのか分からないですし、どのように書こうかまだ迷っている描写もあります。変わらず丁寧に、それでいてキャラ達らしい言動で書けたらと思っておりますので、どうか引き続きお付き合い下さい。ひとまずここまで書けたこと、作者としてはとても嬉しく思っております。　次回も楽しんでいただけると幸いです。
2024年5月18日
25話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093077581648479 　更新できました。　今回は主にリアンとモネの話。和解しましたね。よかったよかった。モネとの話を書きながら、リアンってこういう人なんだなぁみたいなものを作者も感じました。人と関わることで人の考えや行動が出てくるものですね。というわけで次回は剣の試合の話になるかなと思います。多分。　いつも読んでくださりありがとうございます。いつも面白いかな……大丈夫かな……と思いながら書いているので、読者の方から反応があるととても励みになります。次回も楽しんでいただけると幸いです。
2024年5月12日
24話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093077212497388 　更新しました。　やっとここまで書けたな…と思っております。ロイとしてはライバルは多くないと思っていました。いるはいるんですけどでも自分以上にアイリスを好きな人はいない、アイリスとそれだけの絆を持っている者もいない、だから焦らない。アイリスに合わせる。そんな感じだったんですが、隣国でのフレディの様子に色々思うことはあったようです。　アイリスは気持ちが後退したようなロイは前に進んだようなでも一体どうなるのやら。みたいな感じですね。リアンもようやく認めましたね。なぜさっさとアイリス達に色々話さないのかは後々書けるかなとは思っております。引き続きみんなを見守ってやってください。　話を更新して完結させることが読者さんへの一番の恩返しだと思っておりますので、引き続きこつこつ書けたらと思っております。このお話いいな、と思ったものがあればぜひ「いいね」を押してもらえると嬉しいです。次回も楽しんでいただけますように。
2024年5月6日
23話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093076851832645 　更新しました。　色々と少しずつ動き出しましたね。　そして最後も、色々出てきましたね。　次回はおそらくリアン＆ロイ達の話になると思います。色々考えている男性陣たち、その心情はいかに。やっと恋愛らしくなってきたでしょうか…？　次回も楽しんでいただけると幸いです。
2024年5月4日
22話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093076718077208 　更新しました。　色んな話が出てきましたね。その中でもロイとアイリスは進みませんね…(笑)　早くくっついてほしいなぁと本当に作者は思ってます。なのになんで進まないのだろう…カメの歩み…。色々少しずつは動いていきますのでどうかお付き合いください。　次回も楽しんでいただけると幸いです。
2024年4月29日
21話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093076411720961 　早めに更新できました。　モネは本来素直で可愛い人です。　まさかの二人が痴話喧嘩してましたね。　次回はどうなるのかどうなるのか。　次回も楽しんでもらえると嬉しいです。
2024年4月28日
主な登場人物＆20話更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093076345283792 　更新しました。　やっと主な登場人物欄も書きました。　これで誰が誰だか分かりやすいですね…主に容姿が。　さて２０話は隣国の姫が出てきました。　リアンの元々の目的がまさかのすっ飛んで進んでおります。　なんだかみんな不安そうな顔してますけど大丈夫。きっとこれから少しずつよくなるので、あんまり心配しないであげてください。この作品、ハッピーエンドなのは間違いないので。　いつも読んでくださりありがとうございます。　次回も楽しんでもらえると嬉しいです。
2024年4月25日
19話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093076179960015 　更新できました。　隣国に行く前の話。　次回、隣国へ行きます。どきどき。覚悟が決まっている二人は強いですね。さて、そろそろ登場人物欄も書こうと思っています。第一話の前に書くようになります。いつになるかは未定ですが、作品の続きと共に書き進めておきますね。それでは次回も楽しんでいただけると幸いです。
2024年4月20日
18話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093075875268705 　更新しました。　今回少し時間かかりましたね。仕事の繁忙期で…ゆっくり書ける時間がなくて…。4～6月まで繫忙期なので、しばらくゆっくりになります。こつこつ書き進める予定です。よろしくお願いします。早くくっついてくれないかな…と作者もすごく思っておりますので、ゆっくりかもですががんばります。ぜひお付き合いください。　今回はジェシカの話もメインになりましたね。ジェシカとグレイの関係性は、最初に比べると少しだけ変わっています。ジェシカは弟のように見ていて。グレイは先生みたいな感じですね。彼はあんまり先生とかは思ってないです。ジェシカは伯爵令嬢で賢いので、結構いろんなことを知っていて、物知りなんです。グレイは今まで必要なことしか教わってこなかったので、例えば植物とか花の名前とか、そういうことを教わって、へぇって思ってます。知らないことを知るって楽しかったりしますよね。この二人も見守ってあげてください。　それでは次回も楽しんでもらえると嬉しいです。
2024年4月8日
17話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093075172753759 　更新しました。　お待たせしました。色々バタバタしていて。　さてこれにて社交界編は終了。自分でも濃い話が続いたなと思っています。　色んな人達の「知らなかった」話。　いかがだったでしょうか。　次回からやっと隣国へ行く準備から始まるかなと。　どうか引き続きお付き合いください。　次回も楽しんでいただけると幸いです。
2024年3月30日
16話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093074629121288 　更新しました。　人によっては不快に感じる描写もあったかもしれないです。すみません。ただ、話が通用しない相手に対し、配慮ができる人って躊躇すると思うんです。わりと思ったことをすぐに言うアイリスですら、あのような突然の出来事にすぐ対応するのは難しいのではと考えました。だってまさかね……急にあんなことされるなんて日常生活で思わないだろうし。やっぱりびっくりすると思うんです。　ロイもアイリスに対して配慮したかっただけで、離れたのはアイリスのためでした。だって怖い思いをしたであろう女性に配慮するならあのようにしかできないから……関係性的にどうしても。でもアイリスの本音に、よく動いたなと思います。　次回はこの続き。　次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2024年3月28日
15話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093074532336791 　更新しました。　早く続きが書きたくて仕方ないんでしょうね…。早く書きたいです…(笑)　今回は二人のお話。色んなことを経て、気持ちや想いなどなど、少しずつより前に進んでいるような気がします。次回はこのお話の続き。さてさてどうなるのやら。　次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2024年3月26日
14話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093074415764629 　更新しました。　今回はモニカとシリウスのことも書けましたね。ロイが落ち着いた対応だったのは、なにも彼自身の落ち着きだけではなかったのでした。モニカとシリウスの詳しい内容は書きたいなと思っていました。でないとモニカのシリウスに対する気持ちが薄いと思ったからです。　愛されたいと願う人が大勢いるように、愛したいと思う人もいる。そんな気持ちで書きました。ひとまずモニカとシリウスの話は一旦ここで落ち着くかなと思います。さて今回のお話でようやく、隣国に行くまであと数日、ということを書けました(笑)　あらすじに書いてるのにまだ隣国行ってないですものね…。次回はこのお話の続き。アイリスとロイのお話です。今回ロイ視点のお話も書けてよかったです。　次回も楽しんでいただけると嬉しいです
2024年3月23日
13話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093074232105053 　更新しました。　前回のお話ではらはらした方もいるかもですが、大丈夫です。安心してください。モニカはいい子ですよ。シリウスに関しては色々思っていただいて大丈夫です(笑)　次回はこのお話の続き。社交界編はもう少し続きます。　どうか次回も楽しんでいただけると幸いです。
2024年3月20日
12話　更新しました
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093074038872081 　更新しました。　今回は社交界の話。二人で色んな話をしていましたね。そしてシリウスが登場。なんとなくどういう人物か、予想できたのではないでしょうか。シリウスに関しては次回もう少し語れるかなと思います。しばらくお待ちください。シリウスに関しては自由に思っていただいていいのですが、モニカのことはきらいにならないでくださいね…(笑)　とてもいい子なので。　それでは次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2024年3月17日
11話　更新
　更新しました。　仕事の関係で更新に少し時間がかかりました。でもこうして書けてよかったです。読んでくださり本当にありがとうございます。今回は社交界に行く前の話ですね。　次回は社交界でのお話。　二人のお話メインです。　楽しんでいただけると幸いです。
2024年3月10日
10話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093073448548272 　更新しました。　今のところ順調に更新していますね。正直早くくっついた二人を私が一番見たいのかもしれません。まだ隣国に行かないのかと私がツッコミしたいところです。もう少ししたら行きますのでお付き合いください。　今回は双方の家族が出てきました。次回は社交界の話。他の話と同様、そんなに長くならずに話は進むかなと思います。前回ロイの想いが書けたものの、アイリスにはまだまだ伝わっていない様子。頑張れロイ。　新キャラであるシリウスは今後もよく出てくるかなと思います。次回も楽しんでもらえると嬉しいです。
2024年3月7日
9話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093073273142487 　更新しました。　今回は全てロイ視点です。過去のアイリスとの出会いや想いが載っています。ロイ的にアイリスをどう思っているのかここで書けてよかったです。次回からはまたアイリス視点になるかなと思います。　いつも読んでくださりありがとうございます。　次回以降も楽しいものでありますように。
2024年3月4日
8話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818093073097037793 　更新しました。　今回でやっとロイの視点が書けました。いつになるかなぁって少し思っていたのでよかったです。タイトルもロイ目線にしております。できるだけタイトルやら何かで分かるように書けたらいいなと思っております。次回もロイ視点のお話です。二人の出会いの話を書くことになるかなと。　次回も楽しんでいただけると幸いです。
2024年2月25日
７話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818023214188191949 　更新しました。　次の日に更新できて嬉しいです。　素直を頑張るアイリスの話。　ロイに指摘されたことで、自分でも性格が可愛くないとアイリスは落ち込んでしまいました。自分のいいところよりもよくないところをずっと見てしまう、というのはある気がします。考えすぎてしまってますね。　アイリスの素直を頑張ろうとする姿、皆さんにはどう映ったでしょうか。それではまた次回も楽しんでいただけると嬉しいです。あと読んでくださったありがとうございます…！　話が重なるにつれ面白さが深まるように描けるよう、がんばります。今後ともよろしくお願いします！
2024年2月23日
6話　更新
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818023214051994527 　更新しました。　まずはいいねをくださった方、フォローをしてくださった方、レビューをくださった方、ありがとうございます…！　始まったばかりですし、すぐに読んでくださる方に出会うとは思っておりませんでした。なのでとても嬉しいし励みになっております。　書きたい話が思い浮かぶというのは嬉しいものです。今回はパーティーの話。次回も続きます。アイリスは分かってくれる人に分かってもらえたらいいという考えをしています。幼少期から人から注目を受けることが多いからです。私もわりと同じ考えを持っています。人によっては関わる人みんなに分かってほしいと思うものかもしれません。そう思っていた時期もありますが、分かってくれない人はまじで分かってくれないや、と思うようになりました。なら、分かってくれる人達を大切にすればいいのではと。　次回はアイリスが素直さをちょっぴり見せる場面をお届けできるかなと思います。次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2024年2月17日
氷の花は憧れの師から溺愛される
https://kakuyomu.jp/works/16818023213714403793/episodes/16818023213714521234 　お久しぶりです。　久しぶりに小説を書きました。新作です。以前書いたお話は、断念してしまって、書きたいなぁと思うまで、ゆっくりしておりました。好きなもの、得意なことを書こうと思い、今作が思い浮かびました。　前作がかなり丁寧に書きすぎたので、今作は少しでもテンポよく進められたらと思います。相変わらず不定期ですが、どうかお付き合いください。楽しいお話でありますように。　次回も楽しんでいただけると幸いです。
2023年9月21日
「霧の魔法使いは黒騎士の花嫁」【完結記念】キャラ設定&完結後のみんな
　葉月透李です。　大変お待たせしましたが、完結記念のキャラ設定などなどを載せていきます…！　とても長いので、お時間あるときにご覧ください。フィーベル・ファクナー主人公。霧の魔法使い。「霧」を選んだのは「ミスト」という呪文の響きが気に入ったからです。「フィーベル」と名付けた理由はもはや覚えておりません。なんでフィーベルにしたんだろう…。フィーベル、という名から「フィオ」「ベルガモット」と両親の名前を生み出しました。当初は霧の民の子が貴族の花嫁となる、みたいな設定にしようと思ったんですが全く話が浮かばなかったので、実は民族の子、みたいな話に変えたのでした。結果的に民族の子っていうより王族の子、でしたね。実は王族という設定も後から出てきたものなので、結果的にこんなお話になったなぁって自分が一番驚いております。「ファクナー」という姓はクライヴがつけたものです。姓がないと素性を怪しまれる可能性があったため、クライヴがフィーベルに与えていました。名前が活躍する場面なかったけれども。素直で真っ直ぐで可愛くて天然なところがある女の子です。当初はシェラルドにビビっておりましたね。あまりいい環境で育ってこなかったのと、人との関わりが少なかったからです。みんなとの出会いでどんどん自分らしさが出てきたような気がします。純粋な女の子はこちらも純粋な気持ちになれます。かっこいい一面もあるところもお気に入りです。結婚後は子供が二人生まれます。女の子と男の子。シェラルドとは仲良く、時に喧嘩もします。そこは主に母に似ちゃいますね。結婚後もシェラルドに対して愛情を尽くします。愛を知ってからシェラルドに情熱的に迫るようになりました。かなり素直なので、多分フィーベルはシェラルドより強いです。シェラルド・タチェード騎士。一つの隊の隊長もしてる、フィーベルの夫になる人。過去に書いた小説が没になったので名前は取りました。シェラルド。名前も性格も気に入ってます。シェラだのシラだの、愛称が多いのもお気に入りです。厳しいように見せかけて面倒見がよくていい人です。フィーベルの素直過ぎるところには本当に困っていたと思います。でもフィーベルのその素直さにすごく感化されていたと思います。後半ほぼ優しかったなと。フィーベルが調子に乗ると仕返しはしてましたね。結婚後も騎士として働きます。愛妻家で子供達も大好き。いいパパになるでしょう。怒ったフィーベルに対しては基本すぐ謝ります。そこはベルガモットと同じ道を辿ってます。情熱的な時のフィーベルにはけっこうやられていると思います。と同時に彼もかなり情熱的です。クライヴ・イントリアンスイントリックス王国の第一王子。正直一番書きやすいキャラクターでした。笑っているのに本心読めない系。それでいて絶対相手に手綱は握らせない辺りけっこうやり手ですね。口だけでなく実績も残す王子だったので、周りからはかなり信頼されていたと思います。ユナのことになると本当におかしくなる人でしたね。それほど好きだったでしょうし、当時子供の自分じゃ何もできないことを痛感したのだと思います。だから努力し続けました。ユナに対してだけけっこうなこと口走ってますが、彼からすれば全部本気なので、羞恥はほぼないです。攻め攻め王子。だけど逆に攻められると弱いのかもしれないですね。ユナが好きになってくれて本当にびっくりしていました。片思い歴長いのによくがんばったね。結婚後はますます溺愛しています。毎日キスもしているそうです。有言実行。マサキ・サウズダスクライヴに仕える文官。名前は地名から取りました。結構好きなんですよね、名前の響き。まさに秘書、みたいな人でした。と同時にちょっと姑みたく見えるときもあったような。クライヴのことを小さい頃から支え続けた人です。口うるさいところはありましたが、みんなの幸せを願っている人でもあります。にしてもこの人はいつ結婚するんでしょうね。多分誰よりも遅く結婚しそうです。アンネ・ロディニアンメイド。美少女です。男性にモテてしまう体質というか変な人に絡まれやすい体質がある女の子でした。だからこそ苦労も多かったと思いますし自分に興味のある男性は本当に嫌いでした。第一王子の世話係の一人として、フィーベルと最初から関わっていた貴重な人物。自分より年上なのに素直過ぎるフィーベルのことを、からかったり面白がっていたところもあると思います。と同時に、頼もしく思っていたと思います。自分を守る術は身に着けていましたが、けっこう孤独だと感じる瞬間もあったり。だからイズミの存在には驚いていたと思います。なにより彼が分かりにくいので、接するのがすごい大変だっただろうなと…。真っ直ぐに愛をぶつけられて戸惑っていましたが、イズミのことは本当に大好きですよ。素直じゃないところはあるけどイズミが素直なので助けられているところは多いでしょう。のちに二人も結婚します。花嫁衣装を着たアンネはまさに女神級に美しかったと皆が語ることでしょう。ヨヅカ・シティ騎士。シェラルドと同じ隊の副隊長。過去に書いた小説が没になったので名前はそこから全部取りました。どっちも名前気に入ってます。シェラルドの良き相談相手。基本優しくて柔らかくていい人です。が、シェラルドのことは遠慮なくいじってました。シェラルドがけっこう硬派なのでいじりがいがあるんでしょうね。後半はほぼ出番がなかったですが、いつだってシェラルドやフィーベルのことを見守っていた人です。彼も全然結婚しないですね。でも実は婚約者はいる設定です。けっこう年下の婚約者だったりします。彼も結婚したら、シェラルドとフィーベル夫婦と仲良く交流すると思います。エリノア・イントリアンスイントリックス王国の第一王女。妹姫。我儘でまだまだ幼い姫でした。が、氷の王子カインのおかげで大人になろうと努力をします。最初はシェラルドが好きでしたがそれは憧れの好きで、カインのおかげで本当の愛を知るようになります。もう少し成長したら嫁ぎます。寒い国なのであまり花が咲いてないのですが、カインの作る氷の花が大好きになります。ガラク・バンカー騎士。一つの隊の隊長。いいおいちゃん。こういうおじさん私の作品ではよく出がちです。若者たちを時に引っ張り時に振り回すおじさん。ムードメーカーですね。こういう軽い感じの人だからこそ上の役職を任されたりするのかななんて思ったりします。仕事はちゃんとやりますが、苦手なことは他の人に任せます。事務処理とかね。できないことはできないってはっきり言ってはくれるので、若者たちからすれば接しやすい人です。愛妻家でシェラルドやフィーベルにアドバイスもしてあげてました。やっぱりいいおいちゃんです。ヴィラ・ブルーリア魔法兵。魔法兵団の一つの隊の隊長。女性にしてはちょっと変わった感じの人でした。そういう人を出したかったんです。可愛い女性と綺麗な女性が好きなところとか（目の保養だから）。当初の魔法兵団は男性ばかりだったこともあってかなり風当たりが強く、自分の容姿とか実力に自信はなく、でも魔法は好きだったので仕事はがんばれていたのだと思います。あとエダンの存在は大きいですね。最初は本気で鬱陶しかったと思いますが、こんなに付きっきりでいてくれる人はなかなかいないですからね。最初は普通に幸せになってほしいな、だったら自分は邪魔になるな、と思って離れようとしていましたが、結果的にエダンの方が離れなくなっておりました。好きなのを自覚したのはヴィラの方が早かったですが、正直エダンの方が早く好きになったんじゃないかなと思います。ちなみに結婚祝いにアンネにランジェリーをもらい、ちゃんと着ました。ランジェリーの種類としては83話でアンネが似合うんじゃないか、と言っていたタイプです。色は薄紫色。ヴィラの髪色に合わせた色をあげました。ヴィラは体型的には細いだけなのですが、筋肉の付き方が綺麗で、背中や足が特に綺麗です。きっとエダンをどきっとさせたことでしょう。自分より愛が深いエダンに最初は慣れませんでしたが、全部相手に任せたらいいのだと知ってからは余裕が持てるようになります。エダン・ルーシー魔法兵。最初はヴィラ隊の副隊長でしたが、今や第一王子の側近です。だいぶ昇進しました。年齢的にも実力的にも人柄的にもずば抜けて皆から信頼があります。優しくてしっかりした人。それでいて忍耐力がすごいです。ヴィラに対してだけ過保護でしたね。ずっと見ていたからこそ、いつの間にか好きになっていました。ヴィラも頑張り屋さんなので。ヴィラとは十歳差でエダンの方がけっこう大人ですが、素直なところもあります。媚薬で色んな目に遭っていましたが、ヴィラに触れることに対しては本心も混ざっていたと思います。結婚できたのは嬉しいものの、互いに激務でなかなか新婚生活は前途多難だったりします。でも一緒の家に帰れることを、とっても嬉しく思っていたりします。アンダルシア・シェパーツ魔法兵。魔法兵団の一つの隊の隊長。綺麗な風貌の男性を書きたいなと思ってできたキャラです。同期のガラクとは仲が良いです。実力はありますが本人はかなりマイペースです。のんびりしているんですが、それが逆に余裕があるように見えるらしく、けっこう女性からモテています。イズミ・エドウィン魔法兵。ヴィラの隊の隊員。クール系男子ですね。容姿がいいこともあってめっちゃモテます。本人もモテることに自覚はありますが、正直全く興味がないです。自分の好きなものにしか興味がなく、周りがどうであろうとあんまり気にしていません。口数が少ないくせに意志がかなり強いです。だいぶ書いてから気付いたんですが、イズミはまじでコミュニケーション能力が足りないと思います。そして自分の意見が強い。ただ、めちゃめちゃ一途で真っ直ぐです。アンネを激怒させることもよくありましたが、怒られてもそれを受け入れるだけの懐はあります。アンネのことはほんとによく見ていて、純粋に自分が守りたいな、と思うようになりました。アンネもなかなかに頑固なのでね。最初は遠慮していましたが、もっと言っていい、触れていい、とアンネから言われてからは、甘えるようにもなったそうです。積極的にスキンシップを取ったりとか、キスしたりとか。アンネはそれでそれで照れることもあるのだとか。二人も結婚しますが、互いにファンが多いので、ファンの中には残念がる人もいれば、めっちゃ祝福した人もいるそうです。美男美女なので、結婚式のときは二人が揃うと美し過ぎる、みたいなことを言われておりました。ユナアルトダストの第一王子であるユギニスの側近。だったのが、アルトダストの第一王女となりました。けっこう好きなキャラです。名前の由来は漫画「暁のヨナ」のヨナと、月の別名「ユエ」から取って「ユナ」です。ユギニスとシュティとは腹違いの兄妹ですね。作品の中で一番不憫な扱いを受けていたキャラだったかなと思います。それでも芯のある瞳や心を持っていて、それが周りを惹きつけていたかなと。自分のことより周りのことばかりを考え、自分の手を汚すことに躊躇はなかったです。それは愛をあまり受けられなかったからなのもありますが、クライヴからの溢れんばかりの愛に、弱い自分も受け入れられたように思います。見た目はかなりの美女なんですが、人を見た目で判断しない＆薄っぺらい賞賛は嫌いです。あまり女性らしい扱いを受けてこなかったところもあるので、クライヴからの愛の言葉には照れっぱなし。ユギニスと一緒にイントリックス王国に遊びに行った時も、愛されまくってすごく恥ずかしくなってました。結婚してから花嫁修行というか勉強することが多いのですが、国王と王妃との関係も良く、後に頼りになる王妃になります。ユギニス・アルベルトクライツェアルトダストの第一王子。気さくな王子。あんまり王子っぽくない人です。裏切られた経験から、人を試してしまうのはもう仕方ないところだったり。兄妹仲は良いです。ユナを含め、三人とも大人たち（主に両親）に振り回されてましたね。クライヴのことは気に入っていましたし最初は応援していましたが、思ったより攻め攻めなのでちょっと待て、となってました。お兄ちゃん発動。ユナのことは王女となってからは甘えさせたい気持ちでいっぱいでした。王になることへの重圧もありましたが仲間たちとの絆は深く、立派な国王となります。妻となるビクトリアの方が年上なのもあり、色んな今でフォローしてくれてありがたく思っています。シュティ・アルベルトクライツェアルトダストの第二王女。優しくていかにも王女って感じですが、芯が強いところはユナと似てるところかもしれません。登場人物のところに「王女」と記載していましたが、「第一王女」と書かなかったのはユナの存在があったからです。あと自分でもそうは名乗ってなかった気がします。シュティにとって第一王女は昔からユナなのです。身体が弱くて外に出られなかったですが、移動魔法ならば移動も可能だったりします。各国を回っていたリオの話を聞くのが大好き。常に王族として責務を負おうとしていました。そんなに無理しなくていいんじゃない、と、思ったことを言える立場だったリオの存在は大きかったと思います。リオと結婚してからもアルトダストで過ごします。外には出られないですが、リオが余るほどたくさんの外の話を待っているので、いつも楽しそうです。 ※私は家族や兄弟は似た名前にしがちです。アルトダスト三兄妹は全員共通で「ユ」を入れるようにしました。ラウラ魔法使い。美女。ユナの従者のような人。人生経験が豊富なお姉さんです。みんなにアドバイスしていたような気がします。男女ともいける人ですが、どちらかというと女性の方が好きです。ユナが一番好きなので、絶対幸せになってほしいと思っていました。今も変わらずアルトダストで魔法使いとして働いています。アルトダストとイントリックスの両国のために、魔法使いとしての意見を述べることもあるそうです。リオ魔法が使える傭兵。口の悪い青年。まさかこんなに出番あるとは思ってなかったキャラです。元々はクライヴの偽物としてその場面だけ出る予定でした。が、ずっと出てましたね。口が悪くて立場上なんでも言えるので、書いててすごく気が楽なキャラでした。彼も彼で魔法が使えるからこそ恐れられたり色々苦労してきたところがあります。だから自由な傭兵の道を選んでいました。でも今の立場があって、アルトダストのみんなに出会えたのだと思います。傭兵として働きながらシュティの話し相手になってほしいと頼まれて傍にいました。思ったより色んなことに悩む彼女のことを見守っていたところはあると思います。が、別に一緒になろうとかは考えておらず、仕事が終わったら国を出るつもりでした。それをユギニスやユナが止めたのです。自分のような者が王族と一緒には絶対いられないと思っていたので、シュティに対し何か言ったことはありません（シュティから好かれてるんだなってことはなんとなく気付いていましたが）。ですが彼の性格や実力を見て、ユギニスたちはシュティを任せました。ちなみに養子に入った侯爵家はビクトリアの家です（本編では書きませんでしたが）。つまり、王妃の義理の弟ですね。本当にやられたなと思っていたりします。今までずっと一人で生きていたからこそ、家族が多いとうるさいなと思っていたりします。でもまんざらではないです。ビクトリア・ロットソンアルトダストのメイド。三十歳。侯爵家の令嬢で、幼い頃より王族に仕える家系だったりします。母は幼いユナに仕えていた当時の侍女長のマリア。母と同じくメイドとして王族に仕えていました。なのでユギニス達とは幼少期の頃からよく知っています。ユギニスと結婚することは登場の頃からすでに設定で考えていました。登場人物のところにビクトリアのことも書こうか実は迷っていたのですが、さすがにビクトリアとユギニスが結婚する場面までは書かないだろうと思って書いていませんでした。……書けばよかった。ので、ここで書きます。ユギニスより二つ上なのもあり、しっかりしていることもあり、本当にみんなのお姉さんです。冷静沈着でありながら優しさもある人で、ユナのことも気にかけていました。ユギニスからの好意になんとなく気付いていたものの、ふさわしい相手は私ではないだろうと知らんぷりをしていました。なのでユギニスは必死でアタックしていましたね。結果的に折れてあげたようなものです。フォローやサポートがかなり上手く、本当に王妃の存在って大事だなと、書いていて思いました。ユギニスは最初から尻に敷かれていますが、彼にはビクトリアでないと無理だと思います。フィオ・フローティアフリーティング王国第一王女。フィーベルの母。年齢は明かされてなかったですが三十五歳～三十八歳くらいです。まだ三十代で若く、実年齢よりも若く見えます。彼女の境遇は本編で語っているので省くとして、普段は積極的でお茶目で可愛い人です。夫となるベルガモットにもぐいぐいでした。彼もフィオに押されてしまって関係を持ったようなものですね。色々ありすぎて身体が弱くなってしまいましたが、夫と娘のおかげで完全復活します。喧嘩をするとフィオの方が強いです。はっきりしていて素直で、天真爛漫。そんなところが多くの国民にも愛されています。フィーベルと国で過ごした時間は少なかったですが、とても楽しかったようです。今は夫婦での生活を楽しんでいます。ベルガモット霧の民の長。フィーベルの父。現在は国王の右腕として働いています。顔は強面です。元々魔法が全く使えず、民の中でも落ちこぼれのようなものでした。民族として色んなところを移動しているときに、フィオに会います。森の中で見たフィオを、最初は妖精か女神かと思ったそうです。その時から目は奪われていましたが、よくよく見ればフリーティング王国の有名な美姫であることに気付きます。自分には縁のない人だと思っていましたが、誰に対しても変わらない態度＆笑顔が素敵なフィオに、どんどん心惹かれていきます。フィオに押されて関係を持ってしまい、後に逃げたことも後悔しています。必ずこの国に戻るという誓いを自分の中で立て、霧の魔法を完璧に操り、霧の民の長になるまでに成長しました。元々顔色が変わりにくい&口数も多くないので分かりにくいタイプです。フィオの方がよくしゃべるので、話をよく聞いてあげています。フィーベルとたくさん一緒にいられて嬉しく思っており、今は夫婦での生活を楽しんでいます。ファイ・フローティアフリーティング王国第一王子であり現国王。フィオの弟です。フィオとは三～五歳ほどの差があります。ファイだのフィオだの、名前が似すぎるので自分でも混乱しそうでした。幼い頃より大変な目に遭っていた姉を救いたい気持ちでいっぱいでした。幼い頃に両親を亡くしたのであまり愛を受けられなかったですが、姉には愛をもらっていたので本当に感謝しています。姉だけでなく、当時よく遊びに来てくれていたベルガモットのことも、本当のお兄さんのように慕っていました。裏切られた時は（裏切ってはないけど）激しくベルガモットを憎む場面もありました。が、ただ姉と幸せになってほしかっただけです。賢く少し気難しいタイプです。あと意見が強い。押せ押せなところは姉とそっくりですね。自身も最近結婚しました。王妃は穏やかでのんびりした女性なので、ファイ自身も癒されているところがあります。ルマンダ・タチェードシェラルドの母。ツンデレキャラですね。ツンとしながらも実はデレてるようなキャラが好きです。シェラルドに対して愛情はありました。ただ愛情の伝え方が分からなかった。フィーベルのおかげでシェラルドとも和解できてありがたく思っていると思います。名前の由来はお菓子の「ルマンド」から取りました。サクセス・タチェードシェラルドの父。にこにこ優しい眼鏡の男性。愛情深くて優しくて、家族の中で一番優しい人です。ルマンダから惚れられてしまい、結婚にいたりしました。サクセスにとって一番大事にしたいものは「子供たち」です。子供を愛してくれているルマンダには感謝しています。仕事柄国を回ることが多くてなかなか妻と子供たちと一緒にいられませんでしたが、限られた時間だからこそより愛したくなるようです。名前の由来は「『成功』という意味の英語＝サクセス」から取りました。ルカ・タチェードシェラルドの姉。兄弟の中で一番強いです。でもシェラルドに対して本当に心配していたし見守っていました。幅広く仕事をしていて、最後にフィーベル達に指輪のデザインもしてあげています。自分のデザインしたものを弟が注文してくれ、なにより身に着けてくれ、姉として本当に嬉しく思っています。夫と子供たちと仲良く暮らしています。シャウル・タチェードシェラルドの兄。長男です。本当はエリノアの誕生祭の時にルカと一緒に出したいと思っていたのに、二人とも全然出せませんでした。最終的にちらっと出すことはできてよかったです。父と母のいいとこどりをしたような人ですね。基本穏やかですが強いところもあります。弟や妹のことは大好きです。今は領主として、妻と子供たちと暮らしています。 ※タチェード三兄弟は「ル」を共通して入れるようにしてました。母であるルマンダの「ル」を入れたかったので。以上です！ありがとうございました！
2023年9月8日
「霧の魔法使いは黒騎士の花嫁」完結&今後の予定
　完結しました！　思いの丈は全て「あとがき」に書いているのでそちらをご覧下さい。本当に本当に、ありがとうございました。長かったこちらの作品を無事に完結できてよかったです。読者の方の存在が本当に大きかったです。私一人では絶対完結できませんでした。本当に、ありがとうございました……！　今後の予定ですが、ひとまずはキャラ設定を「近況ノート」に載せようと思います。それができたら、新作を執筆する予定です。気になる方はぜひお楽しみに。私の執筆人生はまだまだ続きます。作品を楽しいと思って下さる方々、作品を好きになってくれる方々に届くと嬉しいです。　それではまたお会いしましょう。　ひとまずはご挨拶を。　本当にありがとうございました……！
2023年9月5日
92:更新
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894359666/episodes/16817330663202941245 　更新できました。　さて、久しぶりのフィーベルとシェラルド。婚約者の距離感なので、前よりだいぶ近い距離になっているのではないかなと思います。　　さてさて、おそらく次回が最後のお話です。　いつ更新できるか分かりませんが、今月中または来月中には書けるのではと思います。どうか最後までみんなを見守っていただけると嬉しいです。いつも読んで下さり、いいねを下さり、そして評価まで下さり、ありがとうございます…！　とっても励みになっています。　それでは次回も楽しんでもらえると幸いです。
2023年8月13日
91:更新
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894359666/episodes/16817330661904480714 　更新できました。　今回でユナとクライヴのお話も決着がつきました。長かったですね～…。自分で書いておきながらそう感じます。ユナ自身がすぐにクライヴのことを信用していたわけではなかった&色々なことがあって素直になれなかったところがあり、時間がかかったところはあると思います。でも本当にいつも思うのですが、ぐいぐい引っ張ってくれる人がいてくれた方が、やっと自分のことも話せる、なんて人もいるのでは、と思うのです。　それはさておき。クライヴというキャラクター、個人的にはものすごく書きやすいキャラクターで、すいすい書けました。ほんとに王子様だなと思います。苦手なこととかなさそう。次回からはフィーベルのお話に戻りますが、ユナとクライヴのこともちょこっとは書くつもりなので、よろしくお願いします。　そして「いいね」をしてくださった方々、本当にありがとうございます…！　とても励みになっています。その方たちのおかげで書けております。本当に感謝しています。　作品はおそらくあと数話で終わるんじゃないかなと思います。最後まで楽しい作品であれば幸いです。