葉月透李

@touri39
2016年12月28日に登録

恋愛

2017年8月16日
紫陽花の魔女と護衛騎士　34＊更新
　更新できました。　今回は5日ほどで書けましたね。書きたい内容だったので書いていて楽しかったです。今回はロゼフィアとジノルグの会話が多めに出てくる事ができました。本当に少しずつですが、二人の関係も進んでいるのかなと。ちなみにマリーがああ言ったのはただほっとしただけでした。深い意味はなかったのです。ロゼフィアが意味深に捉え過ぎていただけですね。　そして「恋人」と「恋仲」の意味の違い、私は最初同じものかと思ってました。が、ちょっと違ってますね。可愛らしい表現だなと思いながら使いました。二人にぴったりな言葉だなぁと。　いつも読んで下さり、本当にありがとうございます。　いいね、なども励みになります。ありがとうございます。　次回も楽しんでいただけると幸いです。
2017年8月11日
紫陽花の魔女と護衛騎士　33＊更新
　更新できました。　前回から一週間ほど経ちましたね。日が経つのは本当に早いです。実は前回の更新からちまちま執筆は続けてました。が、なかなかいい流れにならず。このように一週間ほど経ちました。私は時間が経つ事で良い流れを掴めるのだなと改めて思いました。焦って書くような事はしないように気を付けたいと思いました。　さて、内容は主にサラとクラウスでしたね。サラはサラで、昔からクラウスの事を好意的に思っていました。本当はそういう話も書きたかったんですが……長くなりそうで省きました。いつか書きたいですね。番外編とか……！　クラウスは初期はもっとしっかりしている騎士の予定でした。が、なぜかこんなキャラになりました……。けど、それが彼の良さでもあるのかなと。　最後置き去りにされたロゼフィアですが、ある人物に声をかけられます。次回も夜会の話が続くと思いますので、のんびりお待ちいただけたら。やはり、一週間くらいの更新の方が自分は合っているようですね。それを目安に今後も書き続けていけたらなと思います。　いつも読んで下さり、ありがとうございます。書いていて、皆さんの反応が気になったりしています。なにより楽しんでいただけたらなぁととても思っています。いいね、など、本当にありがとうございます。感想をいただけた時も本当に嬉しく、次回もがんばろうという気持ちで執筆しております。　それでは、次回も楽しんでいただけると幸いです。
2017年8月3日
紫陽花の魔女と護衛騎士　32＊更新
　更新できました。　二日ぶりですね！　実は今回の内容は早く書きたくて仕方がなかったんです。まさかの入浴シーンでした。まさか私もこんな夏の季節に冬みたいな内容を書くとは。書きながら暑いなと思ったりしました。小説の中で入浴シーンを書く機会は全くなかったので、書きながら新鮮でした。女性陣と男性陣と話も盛り上がっていましたね。　ロゼフィアもジノルグも、二人で一緒に行動する事はあっても、このように誰かとゆっくり話す機会はなかったりします。特にジノルグは個人の仕事（ロゼフィアの護衛）しかしてないような状態なので、先輩方からしたらネタにしたくて仕方なかったんだろうなと思います。皆、ノリが良い騎士達です。　そしてしもやけの話になりましたね。ちなみに私は高校時代によくなってました。あれは痛いしかゆいしでとても困る……。高校がローファーだったのでより足先とかしもやけになってましたね。湯の中に入れて患部を揉むのは私もよくやってました。あとは寝る前に必ずクリーム塗ってましたね。おかげさまで良くなったのですが、できるだけしもやけにはなりたくないーと思ったりしてます。　最後に出て来た女性騎士、マリー。なんだか意味深な事を言ってましたが、どういう意味で言ったのでしょうか……。ちなみに今回は早く更新できましたが、次回からはまたいつも通りの一週間後とかの更新になるのではと思います。　いつも読んで下さり、ありがとうございます。　いいね、もありがとうございます。とても嬉しいです。　それでは次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2017年8月1日
紫陽花の魔女と護衛騎士　30＊31＊更新
　更新できました。　お久しぶりです！　お待たせしてすみません、時間がなかったのと少しスランプに陥ってました。なのでその間読書をするなどしてました。おかげで時間はかかったものの、今回二話分かけて嬉しく思ってます。ちなみに次の話も冒頭だけ書けてます。書きたい内容はあるので、早めに次回も更新出来たらなと思ったりします。　色々書きたい事は尽きないのですが、ただただ楽しんでいただけたらなと思ってます。読んで下さる方がいるから、書けるのだと思います。本当にいつもありがとうございます。あと余談ですが、今日誕生なのです。誕生日に更新できてよかったです。またこれから一年、素敵な物にしていきたいと思います。もちろん、更新もがんばりたいと思うので、気長にお待ちいただけたらと思います。　それでは、次回も楽しんでいただけると嬉しいです。
2017年7月14日
紫陽花の魔女と護衛騎士　29＊更新
　更新できました。　今回は珍しく早く書けました。頭の中でイメージできていたのもありますし、日ごろのストレスでストレス発散したい気持ちもあったのでした。とりあえず書けて良かったです！　さてさて、内容はこんな展開に。今回のタイトルをこうしたのも魔女が出て来たからなのでした。そしてヒューゴ。意外にいい人でしたね。彼からすれば、噂が気になっていたのもあるし、一時の感情っていうのもありました。ロゼフィアと話したら意外にいい魔女だな、と思ったようです。人は見かけによらないですね。　しかもジノルグは護衛騎士という正式な関係にはなってなかったですね。「10＊」の時に改めてジノルグは護衛騎士になってくれてましたが、正式に結んではいませんでした。それが今になってやっと……！　って感じです。その辺も次回書けるかなと思います。今回は早かったですが、たまたま時間が取れたのもありました。それではまた次回。　毎回読んで下さり本当にありがとうございます。　正直モチベーションにつながりますので助かっております……！　それでは、次回も楽しんでいただけると幸いです。　
2017年7月10日
紫陽花の魔女と護衛騎士　28＊更新
　更新できました。　更新には大体1週間から2週間ほどかかってますが、一応その間を更新し続けているので、定期的ではあるかなと思っていたりします。今後とも執筆を頑張りたいと思います。話の流れは大体定まっているので、後は継続して書けるのみ、です……！　さて、今回は珍しくサンドラの研究場面も出てきましたね。あんまりサンドラが何かしているところを書いた事がなかったんですが、書けて良かったなと思っています。そしてヒューゴも出てきました。ちょっと不穏な事件が起こってしまいましたが、ここでロゼフィアが実力を発揮できるか……！　事件の真相もどうなるか、楽しんでいただけたらと思います。ちなみに今後の話の流れにも影響が出てくる話でもあるので、思い通りに書けたらいいなと思っていたりします。　最後はロゼフィアは驚きすぎて放心状態になってしまいました。ですが誰だってそんなものじゃないかなぁと思いつつ……。それでは次回も楽しんでいただけると嬉しいです。　いつも読んで下さり、そしていいねを下さり、フォロ―をして下さり、本当にありがとうございます。しっかり執筆し、完結する事でそのありがたさをお返し出来たらと思います。どうか今後もよろしくお願いします。
2017年6月27日
編集紫陽花の魔女と護衛騎士　27＊更新
　更新できました。　今回は早めに更新できてよかったです。　さて今回また新キャラが出てきました。　人の考えは色々ですから、ロゼフィアの事をあまりよく思わない人もいるよなぁと思いながら書いてました。ヒューゴはジノルグの事をすごく可愛がっているので、ロゼフィアの存在をどこか疎ましく思っているようです。さて、今後どうなるのか。それはまた次回……！　そして改めまして作品を読んで下さり、ありがとうございます……！　読んで下さる方が増えて驚いていると同時に嬉しく思っております。ランキングにも載っていたり、それは読んで下さる方のおかげだなと思っております。今後とも頑張りたいです。　それでは、次回もまた楽しんでいただけると嬉しいです。
2017年6月19日
紫陽花の魔女と護衛騎士　26＊更新　＆　レビューのお礼　＆　読んで下さる方々に感謝
　久しぶりに更新できました。　最近二週間ずつの更新になってますね……。どうも忙しいようで……でもこうしてまた更新できてよかったです……！　これからも執筆頑張りたいと思います。さて、無事に研究所に戻ってきましたが、また今度は路地裏にある店に行くことに。おかしなお菓子の話もなんだか懐かしいですね。そこの女主人が出てきました。ちなみに彼女の口調は私の地元の方言です。ので、本当にある方言ですよー。別作品でも出したりしておりますが、割りと好きです。日常会話で普通に使っていますし……。　はい、次回はヴァイズについてももう少し詳しく書けたらいいなと思っていたりします。そしてこのように毎回近況ノートを書くようにしていきたいと思ってます。今までは書いたり書かなかったりだったんですが、執筆後に書きたいなと。時間がある時に書くようにしているので、のんびりお待ちいただけたらと思います。次回も楽しんでいただけると嬉しいです。　そして畦道伊椀さん、レビューありがとうございました……！　読みやすさを重視している事もあり、確かに少し内容が長すぎたり展開が遅いかもしれない、思いました。読者目線で率直に書いていただけたので、とてもありがたかったです。少し意識して今後は書き進めていきたいなと思っていたりします。改定などもしたいなと思ったりしますが、とりあえず今は更新を頑張ります。そして完結して余裕があれば改定などもできたらなと思います。実力はあると思う、と言っていただけて嬉しいと同時に自信につながりました！　今は自分の趣味程度に楽しんでいる状態なので、いつか賞などを目標に作品を書きあげられたらと思います。ありがとうございます。　そして読んで下さっている皆さん、本当にありがとうございます。いいね、を下さったり、フォローして下さったり、過去の作品を読んでいただけたりとても嬉しいです。過去作品も改定したいなとは思っているんですが（笑）、今は執筆の方を頑張りたいと思います。完結は必ずしたいと思っていますので、どうか最後までお付き合いくださると嬉しいです。
2017年6月5日
紫陽花の魔女と護衛騎士　25＊更新
　更新できました。　お久しぶりです。二週間ぶりでしょうか。今回無事更新できてよかったです。前々から内容はなんとなく考えていたのですが、まぁ中盤の流れは自分でもびっくりしました。まさかああなるとは……キャラが勝手に動く、というのはこういう事を言うんですね。でも嬉しい時って抱き合いたくなりますよね。親子でも兄弟でも友達でも仲間でも、そして恋人でも。喜びを共有したいといいますか。今回の場合は喜びと共にロゼフィアが愛おしくてしょうがなかったんだろうなぁなんて思っていたりします。　そしてジノルグの親族。最初に出て来たのが「ばあや」です。なんかあんまりばあやっぽくないけど。おばあちゃんですね。なかなかの切れ者です。見合いの事もぎゃあぎゃあ言うのはキャメロン。でもジノルグが乗り気じゃない事は分かってました。見合いしないなら護衛してるって子を紹介してよ、ってジノルグに言ってたんですけどジノルグは拒否してました。紹介したらまた後がうるさそうだなと思ってたようで。　一方黒髪の方はジノルグの母です。物静かで優しい人です。キャメロンもフヅキも当初予定してたキャラとちょっと違ってたりします。でもこれでよかったとも思います。最後はロゼフィアの出生の話も出てきましたね。ちゃんと両親いますよ。最後は家族の話になったな、って思いました。両親の事も後々出てくるんじゃないかなと思いつつ、そこはのんびりお待ちいただけましたら。何よりあの後の二人はどうなるのか、って事だと思います。それはおそらく次回にて。　それでは次回も楽しんでいただけると幸いです。
2017年5月18日
紫陽花の魔女と護衛騎士　23＊更新
　更新できました。　お久しぶりです……！　遅くなってすみません。忙しくしておりました。ですがこのように久しぶりに更新できてよかったです……！　さて、何か考え込むジノルグですが、とりあえず実家に帰るようです。その理由は秘密。ジノルグの中で考えている事はあるのでしょう。ですがロゼフィアにとってそれはショックでした。なぜなら前日になっても話してくれなかったから。まぁそれだけじゃないんですけどね、大事な事をいつも言われない事がショックでした。これは家族とか友人の中でもあるんじゃないでしょうか。仲が良いのに何も言われないって悲しいですよね。もちろんジノルグにも理由はあるわけで……。その理由っていうのは後々明らかになるのではと思います。　久しぶりに他のキャラも出せて楽しかったです。途中な感じで終わりましたが、今でこそ長いのにもっと長くなると思って分ける事にしました。また次回。引き続き忙しくなるかもなんですが、それでもがんばって執筆は続けたいと思ってます。何より楽しく無理なく、完結に向かってがんばりたいです。　あと実は新作も考えてます。二つも一気に執筆は難しいでしょ、って話なんですが、逆にちょっとダークな話も書きたくなりまして……。今の作品は割とシリアスもありますがまだほのぼのしてます。でも新作は色々と深く考えさせられるような内容にしたいなと。それはまたとりあえず出せる状態になってからまたお知らせできたらなと思います。もちろんこちらの執筆もがんばります。　それでは次回も、楽しんでいただけると幸いです。
2017年4月4日
紫陽花の魔女と護衛騎士の登場人物欄＆小話
お久しぶりです。変わらず投稿している作品を読んでいただき、そしていいねやフォローやレビューなどしていただき、ありがとうございます。とても嬉しく思っております……！　最近投稿している小説全て読んで下さる方も多くて嬉しく思っております。さて今回、「紫陽花の魔女と護衛騎士」の登場人物が書けましたので載せました。名前なんだっけ、みたいにならないようにしたいなと思って。といっても全員分ではないんですけど、主要キャラクターだけ載せてます。お時間ある時に読んでいただけると嬉しいです。そして今回小話を書いてみました。もう4日ですが、4月1日はエイプリルフールですね！　私は仕事で嘘つく暇もなかったんですが、Twitterとかで色々引っかかったりはしました。相手を傷つけない嘘ならいいですね。という事で小話どうぞ！ 4月1日（ジノルグ編）今日はエイプリルフールという日らしい。なんでも、嘘をついていい日のようだ。ジノルグは早速ロゼフィアに言ってみた。「ロゼフィア殿」「なに」「俺はもうロゼフィア殿の護衛はしない」ロゼフィアはぽかんとした顔でジノルグを見る。そしてすぐに眉を寄せた。「嘘でしょ」「よく分かったな」ジノルグはあっさりと白状する。むしろこれ以上何か言えば言い合いになるのが目に見えていたからだ。するとロゼフィアは溜息をつく。「当たり前よ。あれだけ護衛をする、って言ってる人がしないなんて言うわけないじゃない」「そうか」「嘘なんかついてもいい事ないわよ」「そうだな」ジノルグはふっと笑う。ちなみにそのやり取りを見ていた周りの感想は。（（（（ジノルグさん、嬉しそう……））））であった。 4月1日（ロゼフィア編）今日はエイプリルフールという日らしい。なんでも、嘘をついていい日のようだ。折角だからジノルグに何か嘘を言おうと思いつつ、なかなか思いつかない。どうしようかと思っていたが、一つだけひらめく。「ねぇ、ジノルグ」「なんだ」「私もう、否定しないから」「……は？」「だから、私はよく悲観的とかって言われるでしょう？　もうそんな事ないから。否定しないわ」「また急だな」「散々周りに言われたら私だって直したくなるのよ」直したくなるのではなく、直らない、の間違いだが。嘘とはちょっと違う気もしたが、今の自分にはこれくらいしか思いつかなかった。むしろこういう機会を設ける事で、否定的なところも直るかもしれない。それなら一石二鳥だ。「そうか。ロゼフィア殿は頑張り屋だな」「そっ……そ、そう？」　そんな事ない、と言いそうになって慌てて言葉を変える。　早速ここで否定してどうする。「ああ。いい子だ」「……なによそれ。子供みたいな言い方して」「すまない。じゃあ可愛い」「じゃあ！？　じゃあってなに！？　可愛いってどこがよっ！」今のでその要素はどこにも見当たらない。思わず声を荒げれば、首を傾げられる。「否定しないんじゃないのか？」「えっ、べ、別に、否定まではしてない」「そうか。ロゼフィア殿は外見だけでなく心も綺麗だな」「何がどうなってそうなるわけ！？」急に褒められてどう反応していいか分からない。むしろなんで今それを言うか。「そうむきになる姿も可愛らしい」そう言いながら笑われる。面白がっているようにしか見えない。ロゼフィアは限界だった。「もうやだ。もーやだ。ジノルグの馬鹿っ！」若干半泣きになりながらロゼフィアは歩き出す。「おい待ってくれ。ロゼフィア殿」ジノルグは焦りもせずに後を追う。どうやらこうなる予想はしていたらしい。ちなみにそのやり取りを見ていた周りの感想は。（（（（ロゼフィアさん、可哀想……だけど可愛い））））であった。以上になります！　最後ロゼフィアはいじけましたね。しょうがない。ジノルグが相手だから……←　はい、久々に思いついた小話ですが、この作品でもできればちょこちょこ書けたらなと思ったりします。それでは次回も楽しんでいただけると幸いです。
2017年3月17日
紫陽花の魔女と護衛騎士　更新
近況ノートではお久しぶりです。この度は二話続けて更新しました。変わらず楽しんでいただけたらと思います。週に一度は更新していきたいペースではありますので、完結までお付き合いくださると嬉しいです。もちろん不定期ではありますが、書ける時に書いていきたいと思っています。そして@texxleさん、レビューありがとうございました……！　なかなか縮まらない二人ですが、そこを楽しんでいただけてとても嬉しいです……！　今のところ、少しは仲良くなりつつあるかな、というところには来ているかなと思います。そこからどこまで行くのかはまだまだかなと思いつつ、これからも二人を見守っていただけたらと思います。変わらず読んで下さる方、レビューを下さったり応援ポイントを下さる方、本当にありがとうございます……！　今後とも楽しんでいただけるように頑張っていきたいと思っていますので、応援していただけると嬉しいです！　それでは次回も楽しんでいただけたらと思います。
2017年2月14日
お久しぶりです
近況ノートではお久しぶりです。現在不定期ではありますが、新作の方を投稿しております。徐々に読んでいただける方が増えてきて、とても嬉しく思っております。ありがとうございます。別サイトと平行して更新しておりますが、完結に向かってがんばっております。完結まではまだまだ時間はかかりそうですけども、今の登場人物達と楽しく物語を書き上げたらなぁと思いながら書いています。また別作品もカクヨムで書きたいなと思っていたりするんですが、それは時間がある時に。まずは今書いている作品に集中するつもりです。レビューや感想、もしありましたら書いていただけると嬉しいです。もちろん応援コメントでも嬉しいです。今後とも精進していきたいなと思いつつ、皆さんが楽しんでくれるように執筆をしていきます。それでは。
2017年1月17日
新作　「紫陽花の魔女と護衛騎士」
はい、皆さんお久しぶりです。そんなわけで新作を投稿しました。別サイトでも同じように書いておりますが、平行して書いていけたらと思ってます。今まで投稿していた２作品はすでに完結したものですが、こちらは本当に今まさに書いている新作です。なのでこれから不定期でありながら、投稿できたらなと思っています。そして完結を目指します。できるだけ早い段階で投稿できたらなと思いつつ、読者の方と一緒に物語の世界に入っていけましたら。何より皆さんが楽しんで下さるような内容になればいいなぁと願っています。それでは次回の更新もお楽しみに。
2017年1月10日
感謝＆「赤の舞姫と氷の騎士」完結＆新作について
まずは「王立図書館の守護者＜ガーディアン＞」にてレビューを下さった@yuto-endlessmonologueさん、ありがとうございました……！　内容は王道でしたが、舞台が図書館ものって確かに少ない気がします。図書館の話を書きたいと思っていたために、それが良かった、と言ってもらえてほっとしました。改めてありがとうございます。とても嬉しいです。そして他にも投稿している小説をフォローをして下さった方々、ありがとうございます。今後はレビューを下さった方に近況ノートでお礼を述べていきたいと思っていますが、読んでもらえているありがたさはいつも感じております。改めて感謝感謝、です。さて、今回はかなり長い近況ノートになりますので、ざっとでも読んでもらえたらと思います。今回もう一つの作品である、「赤の舞姫と氷の騎士」も完結いたしました。この作品、実は四年前に書いたものです。まだ小説を書き始めて間もない頃、色々なアイデアを出しながら書いた思い出深い小説になっています。そして実は二年前にちょっと書き直しました。その書き直した内容をこのような形で投稿しております。私としては、書き直した今の形の方が好きです。かっこいい少女、そして毒舌な少年を書きたいなと思って書き進めました。他のキャラも書きながら生まれたんですが、みんな好きです。けっこう出てるキャラの数が多いんですが、それでもそれぞれの個性が出ているような感じがして、とても気に入っています。それくらい自分にとっては懐かしい作品だったりします。最後はあのような形で終わりましたが、当初もその予定でした。むしろあの先を書くよりも、あれで終わらせたいなという思いがありまして。でも実は、あの作品の続編は書いてみたい、と思っています。続編といっても、スピンオフですね。主人公は違う人達です。今度はこの作品に出ていた人が、脇役として出てきます。とかいいつつ、書きたい内容がありすぎるので、今のところ書きません。書きたいと思っていた小説が完結してから取り組みたいな、と思っていたりします（いつになるやら）。とりあえず無事に完結できてよかったです。最後まで読んで下さる方に楽しんで読んでもらえたらなと思っています。さて、二作品どちらも完結できました。こちらでは一か月以内に完結させて投稿させていますが、実際書いたのはけっこう前です。別サイトで書いていたものですからね。二つとも完結に二年はかかりました。それは色々忙しくて定期的に更新まではできなかったからです。不定期ながら、完結に奮闘しました。そして今新作を書いております。「魔女」が出てくるお話です。内容的に割と明るめかなと。現在7話までは書いております。しばらくは完結したという事で投稿しませんが、時期を見てこちらにも投稿したいと考えています。そちらも楽しんでもらえたら。それではここまで読んで下さり、ありがとうございました。今後とも感想、レビューをいただけると嬉しいです。その分精進していきます。
2017年1月8日
王立図書館の守護者＜ガーディアン＞　完結
お久しぶりです。今回で図書館の作品は完結いたしました。ちょっとしたネタバレを致しますので、まだ読んでない方は読み終わってから読まれる事をおすすめいたします。さてさて、この作品は「真面目な話を書きたいなぁ」と思って書き始めた作品でした。元々私自身が本好きであり、そして図書館に行くのも好きだったので、図書館をメインとした作品を書きたいと思っていました。そして書き進めていったのですが、予想以上に真面目な話というか、ちょっと固い話になってしまったかなぁ、なんて思ってたりします。あとシリアス面が多かったような気も……。それはそれで、何かしら感じてもらえるような作品になっていれば幸いです。最後は人との関わりの面を書いていたりしますので……！そして52話の事なんですが、ギルファイが「月が綺麗ですね」と言い、シィーラもそれに返しました。「月が綺麗ですね」という言葉は有名ですよね。一応補足しますと、夏目漱石→“I love you”を「月が綺麗ですね」と訳しました。二葉亭四迷→ロシア語の“I love you”を「死んでもいいわ（これでもう、私の身も心も全てあなたものよ）」と訳しました。というわけです。だからシィーラはそうやって返したわけです。図書館らしく、何かしら有名な言葉は使いたいなと思っておりまして、最後の最後に書けてよかったなと思いました。そんなわけで完結になります。何かしら残る作品になっていればなと思います。もう一つの作品も近々完結しますので、合わせて読んでいただけると嬉しいです。それでは、ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
2017年1月1日
新年のあいさつ＆登場人物を追加
あけましておめでとうございます。今年もどうぞ、よろしくお願いします。というわけで、登場人物欄をつけました。登場人物の事がより分かりやすいのではないかと思っております。そして新年になりました。今年はカクヨムでもたくさん書いたり読んだりできたらなぁと思っております。いつもはファンタジーをメインに書いているのですが、できればいろんなジャンルに挑戦できたらと思っています。仕事が休みの時に書いているので時間はかかるかもしれませんが、今年も楽しみます！　というわけで、今後ともどうぞよろしくお願いします。
2016年12月30日
初めまして＆これからの更新について
皆さん、初めまして。葉月透李と申します。新参者ではありますが、カクヨムで投稿を始めました。まだ数日しか経っていませんが、すでに読んでいただけたり応援していただけたり、とても嬉しく思います。そして紗雪ロカさん、とても分かりやすくレビューを書いて下さりありがとうございました……！　本当に嬉しく思っております。これからも精進していきます。そして@texxleさん、レビューの評価はフォローなど、ありがとうございました……！最近になって投稿し始めましたが、小説自体は別サイトでも投稿しております。そして現在2作品投稿しておりますが、別サイトではすでに完結している内容になります。ただ、一度に大量に投稿するのも他の方に迷惑かもしれないと思い（途中までは大量に投稿してしまったのですが）、これからは1、2つずつ、予約して投稿する形を取りたいと思っています。すでに今日も投稿いたしましたが、大体毎日同じ時間帯（朝の7時に）に投稿したいと思っているので、よかったらのぞいてみてください。ちなみに「赤の舞姫～」はあと10話くらいで終わる予定です。「王立図書館～」はあと20話くらいで終わります。最後まで楽しんでいただける内容ならば幸いです。また別サイトでは新作も書いております。2作品完結後、その作品も並行して投稿できたらと思っているので、よろしくお願いします。評価や応援など、直に反応がありますととても励みになります。こつこつとこれからも頑張るつもりですので、改めましてよろしくお願いします。