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推しの歴史的な瞬間にリアタイで立ち会えた。


 なんとなくの謎のこだわりから創作と推し活を分けていて。
 X(旧Twitter)もアカウントを住み分けていて。
 別名義にしてる。
 
 なので推しの配信についてや今回の歴史的な瞬間に関しても推し活アカウントの方を使ってイカれたテンションで騒ぎ散らかしたり交流したりしなかったりしてる。

 つまりカクヨム近況ノートで触れておく必要はないっちゃないんだけれども、現在書いてる作品とも密接な関わりがあるし本当に本当に心揺さぶられたので、書き残しておかねばなるまいと思った。



 いやー感動した。
 本当に感動した。

 書き残しておかねばなるまいというか、でも冷静に考えると推し活アカウントの方で長文書き散らかしてるし、そっちでいいかとなった。
 というか興奮気味で冷静になれない自分がいる。

 あと「あんまり名前を出したくないな」って気持ちもある。
 もうすでに何作か短編でしれっと推しを無断で登場させたり推しの語録から文を作る部分もたまにあって。
 知ってる人はギリ通じるけど知らない人も作品として楽しんでもらえる、くらいのバランスを目指していて。

「拗れたファンが変な拾い方して妙な小説書いてんぞ」
 と御本人様や他のリスナーさんに嫌な思いをさせてしまうリスクが怖くて怖くて仕方ない。
 でも好きだから書いてしまう。

 だから、名前は出さない。



 今書いてる作品、バトルジャンルの体裁を維持しつつ主人公は推し活を大切にしてる子で。
 スマホのホーム画面にも設定していて、最初それを見たヒロインが「なにそのキャラクター、きもっ」とか言ってた癖に後々になってヒロインも同坦になってノリノリで推し始めたり、別なヒロインも紆余曲折あって同坦になって推し活をはじめたり、そういう作品書いてます。

 主人公もヒロイン1もヒロイン2もヒロイン3もそれぞれ、各々の推し方・楽しみ方を満喫してる。

 現状、キャラの個性出せてると思うしバトルとしてもラブコメとしても楽しく書けてます。
 
 一番最後に強敵倒した時に「同じ推しを愛する同坦の絆が、勝利を掴んだ!」とかいう死ぬほどしょうもないフレーズ差し込むのは、もう自分の中で確定してる。



 なんか途中から自分の作品の話になってしまったけど、要するに推しがいなかったら今書いてる作品は生まれなかったし、日々楽しく書けているのも推しのおかげなので本当に感謝が尽きない。
 感動をありがとうございます。

 すごく遠く大きい存在だけど、あの人には及ばなくてもほんの少しでも、誰かに楽しんでもらえたり何かが刺さる作品を作れる表現者になりたい。
 
 

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