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無断で変な愛称をつけてます。


(50音順、敬称略)
天野 蒼空 →鳴人(ガァんちゅ)
板谷 空炉 →郷人(さとんちゅ)
うみべひろた→海人(うみんちゅ)
義為    →都人(シティんちゅ)
ろうでい  →集人(あつめんちゅ)

 今のところ叱られは発生してないのでヨシとします。

 それはそうと、最近は新しいエッセイを書き始めました。好き放題に雑記を執筆するではなく「重要な話だ」と断言できる内容を、総エピソード数も少なめでスッキリした構成で作る方針の予定です。

 そんな「新しいやつ」と従来のエッセイ、どちらでも「うみべひろたさん」に関して触れています。今日はうみべ氏まみれかもしれません。

https://x.com/uhiro0047/status/1846552199905894711?s=46&t=anP8N1O-YpRgDpXanOYUsw

 これ、お時間ある人はラジオ感覚で聴いてもらえると嬉しいです。そのうち聞けなくなりそうなんですよね。保存したいな、データとして残しておきたい。気のせいかもしれませんけど、短文投稿サイトのスペース機能ってせっかく「録音」を使っても時間経過でアーカイブ消える説があります。現に、ろうでいさんの朗読も大好きなのに開けなくなってる回が多くて泣いた。

 上記リンクの内容は、大まかに言うと僕が以前執筆した「三十億人目の少年」という作品について、うみべ氏とトモフジテツが深夜の活き活きテンションで語っております。

 (作品のリンク)
https://kakuyomu.jp/works/16818093073496265580

 嬉しすぎて後日エッセイでも触れたのですが、とにかくうみべ氏は「読み込み」が深かった。隠されたモチーフ、テーマ、散りばめた意図、小ネタ、こういった「まあ自己満足だし読者さんに伝わらなくても作品そのものを楽しんでくれたらヨシ!」と思っていた「裏の側面や奥に潜む部分」をドンピシャで汲んでくれるのが、うみべ氏でした。

 (その状況を詳しく書いたエッセイ)
https://kakuyomu.jp/works/16818093076579148624/episodes/16818093086980786215

 こちらのエッセイの中で「(うみべ氏に)脳内を覗き込まれたのかと焦った」という記述があります。しかし冷静に考えると、それはないんですよね。

 何故なら、うみべ氏もさすがに拾いきれていない点があったので。

 もしも本当に脳内を覗く能力を持っていたなら『あ、天秤バッチ、弁護士の……そっかぁ?』『なるほど筆者はホロライブが好きな一面もあって、そうなったのか!』というリアクションはとらないはずです。脳内を視てたら既知の事実になるから。

 でも、特にホロライブ周りというかキャラクターの名称由来の話はDMの頃から「聞こう聞こうとウズウズしている」的な雰囲気をひしひしと感じていました。

 つまり、特別なチートスキルや読心能力なんてものはなく『作品を読むぞー!』という熱量の高さだけで、散りばめた多くの事柄に辿り着いて下さったんですよね。

 うみべ氏……とんでもねえ男だ。

 昨年の秋は「期間限定で一年、というより四月の公募締め切りまでに書き上げたら緩やかにフェードアウトするだろうな」と思っていた創作活動ですが、冒頭で触れた方々やお手にとって下さる人のお陰でしばらく続けそうです。もっと言うと、公開や投稿するかは別として「執筆する」という行為がやっぱり、楽しい。

 人生、何があるか分かりません。

(おまけ。これも個人的に残したい)
https://x.com/tomofuzitetsu/status/1847458955213361350?s=46&t=anP8N1O-YpRgDpXanOYUsw

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