最初に、お世話になってる方々のお名前や作品を紹介したいと思います。
何人かは無断で貼っても許されそうな雰囲気ありますが、一応確認とった方が良さげな人もいるので連絡がとれてから書き足して近況ノートに貼っつけます。
①天野蒼空さん(@sora_senden_777 )
カクヨム:
https://kakuyomu.jp/users/soranoiro-777配信者としても活動されており、穏やかな雰囲気や人も作品も万遍なく「光る部分」を見つけ出す力に秀でた褒め上手。
僕が創作活動を始めたばかりで心細かった頃から、暖かさや挑戦のきっかけなど多くのものを与えて下さった人です。
【作品】
カクヨムで読めるものを貼るべきであり「もう、苦しまなくてもいいんだよ」「海へ続く道」の二作も好きなのですが「また来ると誓った」という作品があまりにも好き過ぎるので、そちらを紹介します。
(外部サイトのリンク)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/422973631/567872782「恋愛小説を公開」と銘打った作品で、確かに恋愛小説ではありますがホラーでもありSFの側面もあります。
②脳漿ぴんぐさん(@Norrkoping4649)
先日、遠野対策機関という僕の作品に素晴らしいレビューをいただきました。
いやレビューで逆に「素晴らしくない」「嬉しくない」って正直あまりないんですけど、氏が書き上げて下さった時間帯が功を奏したのか、レビューをきっかけにより多くの方々が作品を手に取ってもらえる結果となったので殊更に感謝しております。
【作品】
私事となりますが、僕が生まれて初めて執筆した作品は転生ジャンルであり長編の4作中3作は転生の要素があります。
既存の転生作品も多く読み、転生というものをあれこれ考えてきたと自負していますが、その上で脳漿さんの「舌に宿る愛」は「うわ、その発想はなかった、つよい、すげえ」と感じる内容でした。
(カクヨムのリンク)
https://kakuyomu.jp/works/16816927861597693441ユニークで、好きです。レビューもいずれきちんと書きたい。
終盤のワードチョイスやギャグセンスも好みでした。
③谷 亜里砂さん
僕が心の中で勝手に「沈黙ノ閲覧者」「野生の読者さん」と呼んでる方々の中の一人です。
潜在的に、そういう人が割といます。
見に来ていただいて即、☆やら何やら……という読者さんも当然、嬉しい存在ですが谷さんのように「ひっそりとコンスタントに存在感を放つ」という人もまた、とてもありがたいです。
【作品】
まず、すぐに一話読んでくれ頼む、読めば一話の段階でマジで〝判る〟からさぁ! って作品。
埋もれる(?)にはもったいない。見て欲しい。
着眼点や表現が良いし綺麗で落ち着いた書き口とコンパクトな文量は、学生時代に星新一氏のショートショートが好きで読み漁っていた時期を思い出します。
(カクヨムのリンク)
https://kakuyomu.jp/works/16818093076511115799え、てか作品名に「訓練」てあるけど、もうこれ練習じゃなく「本番」だし物語の作品では? と思う。ツッコミ待ちなのかもしれません。
④香坂壱霧さん(@Kousaka1mu)
ここまで書いた①〜③の人達と違って、連絡を入れず無断で突然引用しても多分大丈夫っしょ……と勝手に決めつけてる人です。
僕の作品を、かなり読んで下さり好んでいただいて、さらには何度も相談に乗ってもらったり、頭が上がりません。
香坂さん&遠野対策機関の絡みで一つ、死ぬほど嬉しい出来事が(最初の無印完結直後)あったので、いつか何かの形で書きます。
【作品】
こういうのが、いいんだよ。(直球)
ふと考えてみると、香坂さんと知り合った発端や動線って実は覚えてないんですよね。僕の活動初期な気はします多分。
そして少し話逸れますが、自分で書き始めるまでWeb小説を読む習慣ほぼ皆無でした。
で、こちらの作品って僕が触れた中では初期の初期であると記憶しています。
つまり、思い出が深い。
(カクヨムのリンク)
https://kakuyomu.jp/works/16817330662774222114うわ、書籍じゃなくても「面白い」と揺さぶられるタイプ、来たぞ!? という当時の衝撃は、今も鮮明に思い出せます。
⑤義為さん(@ghithewriter)
この人も無許可の紹介でいいや、怒らないやろ多分! セーフ! セーフ!
何かと好みや考え方で「合う」部分があったり、戦闘やアクションへの「好き」や「こだわり」が近しい人です。
そこが大きな理由として、距離縮まった感があります。
義為さん「遠野対策機関のこの敵、中ボスとして出していい強さじゃないだろwww」
義為さん「俺が好きだった遠野対策機関の金谷が(幼さ緩和されて)遠いとこに行っちまった……」
などなど『それです! そう思って欲しくて書きましたァ!』と叫びたくなるコメントをよく下さる。
【作品】
作品や執筆もさることながら「今年から書き始めて、今年から配信活動も始めて、今年から本刷って、今年からイベント行った」ってバイタリティが凄い。
作者の義為さん自身が「人生二周目」の主人公なのかもしれません。
(カクヨムのリンク)
https://kakuyomu.jp/works/16818023212940730237香坂さんに義為さんと、次に書く板谷さんについてはマジで色々と好きすぎて好きすぎて一生止まらなくなるので、別な機会にまた書きたいです。
いつか特集組む可能性isある。
⑥板谷空炉さん(@Scallops_Itaya )
「6人の紹介編」の他に試し書き部分として書いてた時(下の方の別な本文)は6,000文字か7,000文字くらいだったのに、なんか今10,000文字超えちゃいました。
だからやめます。(というか、ぶっちゃけ紹介編以外のとこで板谷さんに関してかなり言及してる)
大好き過ぎるから、板谷さんに対してはノーコメント。
(カクヨムのリンク)
https://kakuyomu.jp/works/16818023211992349897以前、レビュー書かずにはいられませんでした。
気持ちはカクヨムの作品レビューにぶつけています。
*
これにて「第三者」にお伝えしたい内容は終わったので、本文も「ここまで」と捉えていただいて差し支えありません。
閉廷! ってやつです。
こっから先の内容は最初で最後のえげつない激重感情や怪文書お気持ちボンバーですし、長いし自分さえ分かれば良いという書き方だし、まあ、備忘録です。
読む価値や必要性マジでないので、紹介した人達の作品群の方がオススメです。以上です。
近況ノート、今回に限り自分自身が今後たまに振り返って嬉しくなるため「だけ」のやつです。
一回くらい、そういうのあっても良いと思います。
*
ダルい前置きが、まだ続く-。
コラムやエッセイを書くにあたって決めていた二つのルールを破ることにした。理由があって作ったルールでもなければ、何ら罰則も存在しない。
一つ目に無視するのは「その瞬間を残す」というもの。
古のインターネット老人会御用達〝mixi〟の頃や、最近だと旧Twitterの頃から連動している〝note〟なんかで、つい破りたくなるけど我慢する決まり。
例えばnoteは「毎日連続投稿」の累計日数でバッチが手に入る。
なので「どうしても記録を途切れさせたくない」と思いつつ忙しかったりコンディションが優れない時は本文に「あ」とだけ入力した記事を投稿し、後日その日に即した内容を書いて埋め合わせる。
これにより連続投稿の日数は維持可能だが「何かそれ違くね?」と感じた。そこで、禁止にした。
もう使ってないmixiも、頻度が減ってしまったnoteも、カクヨムの近況ノートも全て「その瞬間を残す」ものとして使っていた。
しかし、これ今回は無視。
5月3日のうちに仮で近況ノートを作成。
*
特に理由はないけれど十代のmixi日記の頃から「敬語」だった気がする。マイミクコメントはともかくとして本文は。どうだったかな、記憶が曖昧。
現状のnoteや近況ノートも、敬語にしてる。
特に理由はないと言いながら、あるいは「むしろ機嫌良いのに、怒ってると思われたくない」「そんな意図1ミリもないのに『偉そう』と感じられると辛い」的な、僕のみみっちい部分が無意識の習慣という形で現れたのかもしれない。
これもまた、今回は無視。
SNSで年甲斐もなくはしゃぎ散らかしていたように、楽しい出来事が同時多発的に多すぎた。
うだうだとTLに流した以外にも、水面下も含めると中々に多い。
だからこそ、2024年5月3日という部分を切り取って残したくなる。
最初「語呂が悪いなゴミか」と複雑になるも束の間、冷静に考えると大好きな漫画の素晴らしいキャラクター五味さんがいる……そう考えると、まあ悪くない。ごみさんの日である。
して、書き口というか口調。
シンプルに今回は死ぬほど長くなる見立てであり、あまりに自己満足だから読み手にも寄り添わない可能性が高い。塵積もの理屈で「〜と思いました」⇔「〜と思った」も母数が違えば相当な差になる。
今の時点で900字近く……「なる」「なります」なら今回は「なる」でいい。
体感、文字数5000とかなるかもしれない。
*
残しておきたい「事実」を綺麗に書くことが出来ずダラダラと連ねる性格は、おそらく一生直らない。
最初に、昨年や今年も小耳に挟んだ三つの事実。
①MMOのbotのようにローマ字名のカクヨムユーザー、いわゆるサブ垢を用いて☆を増やす人がいるらしい。
関与したとおぼしきアカウントは干渉した側もされた側もアカウント停止措置を受けている。(直前に別件で炎上した人だったから遠巻きに眺めていた)
②サブ垢と似て非なる存在で、英数字の名を持ちながら真っ当に活動……というより投稿をせずWeb作品を好み読み漁る「読み専」という勢力が存在するらしい。
③カクヨムで☆と合わせて任意で入力する「レビュー」が全ユーザーの「ホーム」に表示されて、それを目にして興味を惹かれた読者さんが作品をタップする可能性も、稀にあるらしい。
②と③に関しては内心そんなの僕には無縁というか、信憑性も低いな都市伝説かよ、とすら思っていた。
*
5月3日の深夜1時頃、意味不明な感じで遠野対策機関のフォロワーさんが増えていることに気付く。
どう〝意味不明〟かと言うと同時刻、一気に。しかも大半が英数字ユーザーネーム。よく見たら仕事中に増えてたようだった。
何かの手違いでトモフジテツ垢にbotの接触が!? 勘弁してくんね? と割とガチで震えた。アカウント停止の憂き目に遭うのは寂しい。
しかし、ユーザー達を見てみるとフォロー作品にバラつきがあることに気付く。
しかも、直下には滅多にお目にかかることのないレビュー付きの☆を意味する通知があった。
ようやく理解が追いつく、③が生じることで幻と思われていた②が可視化された。
いただいたレビューの文面を見ると、なるほど確かに縁もゆかりもない人も思わず手に取りたくなるような内容。
御本人様のSNSアカウントへ慌ててお礼に行く。
少し時系列は飛んで5月3日の昼下がり、果たして実際に読んでくれる人いるのかな? とPVを開いて我が目を疑う。
僕の中の常識ではトモフジテツ垢とはなんらかのPVが一日10とか超えたら「わ、やべ、すご」だった。
その辺りはSNSで騒いでたから省略。
とにかく、そういった動線から増えたのが嬉しい。当初から数字は意識せず、それは今も変わらず、何なら連載すら終わっている遠野対策機関だけれど、板谷さん達のような存在が大きい。
板谷さんや香坂さんは過去に、本心から作品を好いて楽しんでくれてた。
だったら新たに来てくれた方々の全員は無理だとしても、もしかすると何人かは「楽しかった」「読んでよかった」と思ってくれるかもしれない。
数字がどうこう気になる感情も考えてみたらまぁ、あるかもしれんけど……その「事実」や「可能性」が只々、嬉しかった。
一瞬botと誤認してチキった事実を、胸中で静かにお詫び申し上げます。
*
うわもう2000字ぃ……
ここまでで嬉しトピック③個。
僕は仕事の内容的に、やろうと思えば一生さぎょイプのノリで作業通話しながら働けるから、確か1月からリア友と話ながら業務にあたることが何度かあった。
④5月3日の午前。作業通話。
存分に語らせてくれて、しょうもない創作の話で笑ってくれて、嬉しい。
我ながら火山の火口上で人狼ゲームして吊られたら溶岩に落とされる設定は頭おかしいとも少し思う。
でも、散々トンチキな話や設定も書いたから今更やんけ、とも思う。まあ聞いてくれて嬉しかった。二人でゲラゲラ笑い明かした。
⑤直後、ゲームを起点に知り合った付き合い長いネッ友に連絡。
僕・男性・女性の三人グループで、創作面でマジで何度相談に乗ってもらったか分からない、数え切れない。
彼らは医療関係者で、人体や薬品に関してや医学的な見地から話を聞かせてくれる。
遠野の無印で「せや、血を毒にしたろ!」をやりだした時も、ギミックの基本から予後処理まで彼らの監修なしでは描けなかった。
相変わらず優しい、ゲームも誘ってくれる、素直に嬉しい。
⑤衛星関連、細分化できるけどひとまとめにする。
端的に書くと壁にブチ当たって、寄り添って真剣に考えて下さる人がいて、ヒントを得て問題が解決した。
一人で悩まず、話せてよかった。でも迷惑行為のレベルも大概だったと思うから今後は自重したい。
それが無理でも、もう幾らか整理してから頼りたい。
⑥遠野の「金谷」の起源を初めて自覚した。
板谷さんに返信する時に気付いた。大切な作品から無自覚に影響受けてたことを気付けて嬉しかった。
⑦金谷、人気で草。
板谷さんも創作界隈外の読者ネッ友も、僕自身も「金谷は良かった」とかの話してた。
⑧野良の読者さんから第30話にして初めてコメントいただけた。
衛星墜落論戦の読者さん。紹介編の谷さん。
いや、これは嬉しいヤバイ、何が良いって30話は第一編の集大成というか総決算で、この「解答」に果たして納得いくか否かがそっくりそのまま作品自体を楽しめるか許容できないかに関わってくる回。(の、つもりで書いてる)
分水嶺とも言えるエピソードで、結果は合格。嬉しすぎてTLで浮かれた。恥ずかしいから後で消す。
⑨5月3日の夕方、板谷さん長文と、義為さんプロレス
この感覚って、まだXがTwitterで♡つまりいいねではなく☆(ふぁぼ)の頃を思い出す。ツイ廃の時期。
比喩や誇張抜きに「僕とこの二人の距離感、交流2年目とかのそれだろwww」と思った。
当人達がどう思ってるか知り及ぶところではないけど、楽しかったし嬉しかった。
けど、頻度が増えすぎると執筆リソースに食い込むから時々で良いと思う。
多重影分身を修めてたら仕事担当とTwitter担当と執筆担当イケんのにな、と残念な気持ちになる。
やっぱり僕は、本質的には(近年積極性を意図的に制限しただけで)人や人と関わること自体は好きなんだなと再認識。
⑩行動としては⑨に含むけど、内容が内容だから別個に。
昨年秋、こと創作において一生分くらいヘラって病み散らかしてましたねぇ!と、笑い話として昇華できた。
当時は終ぞ誰にも話さずどうにかしたというか……やっぱり書くの楽しいな、だとか〝推し〟の行動や活動によって救いを得て再起できたけど、そういう「まあ誰にも話さんよね」の内容も、潜在的に吐き出したい気持ちがあったのかも。
⑪あ、だから遠野を好きになってくれたんだ!?
ふとした拍子にdmポロり。後述の⑭に関連する。
⑫推しの300万人記念配信や他諸々。あとSNSの推し活アカウントの交流。(これは午前も午後もたくさん)
もはや語る必要なし。推しが元気に生きて活動を続けてくれとるだけで嬉しいし、仕事しながらとはいえリアタイしてコメント見れるのも幸せ。
⑬配信も仕事も終わってコメダ。
そこで何をしたとか以前に、来て座ってる時点で嬉しくなった。5月という日に。
自分の性格や生態と人生を鑑みて、間違いなく電撃大賞で(応募で)満足して成仏して創作界隈からゆるやかにフェードアウトすると信じて疑わなかった。
3月かそのくらいまでは。
でも衛星墜落論戦を思いついたの4月だっけ、そっから香坂ニキや数人の明らかに定期閲覧して下さる野良の読者さん……というか野良って失礼かな、でもSNS知らんし僕は「人付き合い下手くそです! 低浮上です!」を今後も絶対に通すから、まあ一期一会として野良の方々。あるいは沈黙ノ閲覧者。
彼らがいたから、書き続けたくなる。
とにかく「衛星墜落論戦も最後まで書くかー」と今日は過去1強く、固まった。
実のところ「一回くらい『エタる』とかいうのチャレンジしてみてえな」の気持ち割とあった。ぶっちゃけあったけど、ないなった。
とにもかくにも、物書きとしてコメダの敷居を跨ぐのが嬉しい。
見知ったスタッフさん達も暖かい。カウンター席の椅子は相変わらず指定文化財レベルの座り心地。
⑭執筆時間、丸つぶれ事件。
コメダ来てからの執筆時間、完全に消え失せた。
何をしていたかと言うと一生dmしてた。
今年に入ってからの僕の活動傾向から考えると只事ではない、そして内容の楽しさも只事ではない。
別に今日以外も楽しいや嬉しいは溢れてるし、序列つけるのも正直どうなんだと思いつつ、それでも今日が「一番」創作活動やってて良かった、と思った日になる。
塗り替え前までは多分、義為さんが音声作品として収録してくれてた日or天野さんに遠野の無印を朗読してもらった日のどっちかだったかもしれない。
⑮賞とってないし書籍も出てないのに夢叶ったわ。
これ⑭に含まれるけど、あまりにデカいから分ける。
創作活動やってたら誰しも「たくさんの人に読まれたり有名作品になったりー」の妄想するはず。
現実的にどうかはさておき、僕はした。したし、何なら「ふわっと楽しむのは自由すよねー」と近況ノートで板谷さんや義為さんとも以前話してた。バカバカしくも楽しかった。
その妄想の〝延長〟として、遠野を楽しんでくれて好きになってくれた人が「聖地巡礼行きたい」とか一瞬でも考えてくれるのなら、泣くなぁ。と思う。
当然、あの場では恥ずかし過ぎて話さなかった。口が裂けても言えない。
聖地って言葉の意味知ってんのか、聖なる作品の巡礼地やぞ? んな大層な作品なのか? お? って正直、我ながら思う。弁えは大切。
話を戻して、dmの相手が……というか伏せる意味もあんまないから書くと板谷さんが遠野の聖地巡礼行きたいと口走った。
いや口走ったは失礼すぎる。仰っ……んー、でも、もはやへりくだる間柄じゃないと思う、やっぱいいや。
とにもかくにも、前後の会話の流れや文脈、雰囲気から間違いなく本気と書いてマジである。
(個別で交わしたdmの内容を勝手に書くの最悪だけど、後にも先にも今回だけだから二個だけ許して)
1.板谷さん人生で北海道未踏。
これヤバイ。旅行好きな人が「よっしゃ、久々行くかー」と言うのとは訳が違う。嬉しいンゴねえ!
2.具体的な旅行計画立て始めたり友人誘おうとしててワロタ。
草生え散らか……いや嬉しいですマジで。
オススメの季節や店舗はお伝えした通りなので、いつか楽しんだり原作を思い出して欲しいです。
⑯モデルの土地多すぎ問題。
考えてみると、およそ半月でがむしゃらに執筆したり取材や実測楽しんだり今までの人生から反映させてたけど「具体的なスポット洗い出す」という動作を一度もやってなかった。
改めて行う必要もなかったし。
しかも、即座に遠野対策機関の投稿を始めて終わったと思ったらノリで「弐」を書き始めて、あまつさえ武蔵も手をつけて、挙げ句の果てに電撃大賞が完了したのに衛星墜落論戦だとか、何なんだ年間執筆100万文字とかにする気か常に書かなきゃ死ぬ回遊魚の仲間かバカお前いい加減にしろトモフジテツ、と少し思う。
けど実際問題、楽しいからやめられない。
だからモデルの場所や思い出にじっくり腰を据えて浸る的なフェイズが今までなくて。落ち着いた時間がない。
板谷さんと話ながら、聖地のあまりの多さにちょっと引いた。里つ人の集落以外、大体あるし橋もクソデカ鳥居も考えてみたら配置・仕様・サイズ・位置関係までガチで忠実に書いたり実測してた。
自分が思ってた以上に、自分が暮らす街好きなんだなと再認識できて暖かい気持ちになった。
遠野「弐」や東北もまぁ実体験を反映させまくってるけど今回は省略。
⑰あー忘れてた夕方の癖(へき)の話。
というか、癖に限らずコメダ入ってからも聖地そのもの以外にも「わざわざ人には話さんけど、遠野対策機関はこういう裏話が」みたいな話、まあ話す機会なかろうなと思ってただけに本当に楽しかった。
氷山の一角というか、キャラクターや敵・怪異周りとかにまで話が及ぶと更に色々と会話デッキ残ってるけど、もういいやって感じ。
心奥から「もういいや、ありがてえ」と思えるくらい満ち足りた時間だった。
⑱本人不在で「天野さん」ネタの話を板谷さんと。
板谷さんと話ながら年末年始や正月の出来事と写真を振り返ると、天野蒼空さん菩薩過ぎんか?と思った。
今で5400文字なったから、あえて全カット。
でも少し書くと、まぁまぁ深刻にずんだもんハラスメント誘発したり空中要塞化したりプロレス仕掛けるの申し訳なくなってきた。今後は要検討。
でもなぁ、天野さんずんだもんのマネほんとに練度高まってきてて草なんよな。
冗談はさておき、天野さん単体も天野chや諸々も感謝で胸がいっぱいになる。1月〜3月振り返ると、というか昨年からずっとか。
天野さんの特集組んだら多分、秒で4000文字書けそうだけど……それはそれで何かキモいから感謝とリスペクトは胸にしまっておくのが吉。
ラスト。まだあんのかよ、って感じだけどまだあった。
文字〝だけ〟で表現したキャラクター、しかも本文ですらなくて要点掻い摘まんだだけなのにドンピシャで確度の高い解釈一致が発生すんの嬉し過ぎる。
興奮というか多幸感というか、物書きやっててよかった。そろそろ物書き名乗っても良いのかもしれない。
内容としては武蔵の一話を朗読して下さったろうでいさんと交わした和座浦に関する話。
ろうでいさん武蔵履修してないのに和座浦の設定意図や解像度高くてマジでウケる。ろうでいさん、つよい。
でも、そういうのって往々にしてよくあることだし普通に嬉しい。
つーか和座浦なぁ、和座浦周りは全てが楽しかった。思いついた瞬間から好きだったし、和座浦絡みは何もかもが書いてて楽しかった。いや和座浦本人にはマジで申し訳ないけど。
トモフジテツ史上屈指の不条理というか救えない感じで、でもまあ、なるべくしてそうなるよね仕方なかったねが出来たと思ってるし満足感が高い。和座浦すこ。
さてさて全部で19項目。
これらの〝嬉しさ〟を感じた根源は例外なく僕自身の選択や行動の結果なのかもしれん、と考えたら大袈裟だけど生きてて良かった。
(ここで追記)
追記の前後は昨夜から今朝4時頃まで書いていた内容。現在の日時は24年5月4日13時過ぎ。
仕事をしながら午前も昼も何度も何度も何度も思い出したから「あ、やっぱ書かないとダメだわ」と感じたから、一つ追加。
えーと、僕は遠野対策機関という作品を書いてて(完結した)主人公は「金谷」