『断片からなる銀河の星々の端にいる君はもう』が、
唐突に72位にランクインしていました。
詩って書いている人が少ないだろうからな……。
母数が絶対的に小さいのです。
それでも、100位以内は嬉しい。
もっと読まれたい。と欲を出して行きます。
同系の散文詩を書いている人のところへお邪魔して、
積極的にレビューやらハートを付ければ、
もうちょっと上がるのでは、と。
こちら、リンクです。
https://kakuyomu.jp/works/16816452219308237394/episodes/16816452219308536649って、書くことと関係ないやん。と内省や自意識が邪魔をする。
だからレビューやハートをうまくモチベに繋げられない人種なのですよ。
書くことって、自己完結でなければならない、
という規範が常に働いている。
そんなことを考えるといつも行き着くのが
サリンジャーの『フラニーとゾーイー』です。
この作品、実は今の人にかなり強く響くところがあるのではないかと思います。
「人からどう見られるか」というメタ化の脅威が、
そこにはいつもあるのです。
なんの話かわからなくなったので、ここらで終わります。
さあ、もっと書け。書け。私たちにできるのは、それだけですから。