ご無沙汰しています。
なかなか小説を書く時間が取れない今日この頃、いかがおすごしでしょうか?
当初の予想では今月はそこそこ暇がある予定だったのですが、いやはや目論見通りにはいかないものです。
さて、そんな中であとがきを書いて行くわけですが、何を書けばいいんでしょうか。
とりあえず今回の章は前の後書きで書いた通り、本来は余談として書く予定だったため、物語の進展が薄くて趣味丸出しの内容になっております。
なんか、掃除ロッカーの中でお漏らしするシチュエーションを一度書いてみたかったんですよね。
なので(?)ついでにこの作品における性的描写の話でもしようと思います。
いつだったか、いや…もしかしたらまだ書いていなかったかもしれませんが、そもそも最初からお漏らしを作品に取り入れたのは、投稿サイト自体が露骨な性描写を禁止していたからという事情があり、その抜け穴として「お漏らし」という要素を使用しようと思いついたからでした。
「おしっこ」のお漏らしであれば、読む人に不快感をあまり与えずに、ある程度の官能的要素も表せるのではないかと思ったのですが、書いている内に抑えられずゲロだのうんこだの、最近はドバドバまでエスカレートしています。
嘔吐にかんしては「ゲロイン」という言葉がある様に、こちらも最初から盛り込む事を想定していたのですが、もう嘔吐フェチのために書いているのではないかといった有様です。
私は嘔吐恐怖症なのですが、なんでこんなに書きたくなるんですかね?
…と、ちょっと考えたことがあるのですが、きっと、可愛い女の子が汚れるのが好きなんですねアハハ。
まあ、そんなこんなでとんでもない下品な作品が爆誕してもう一年が経とうとするわけですが、それでも私がこれを表現するにあたり気を付けている事があります。
一つは、出来る限り事態をぼかして書く事です。
特に規制対象になりそうな部分は直接出来な表現を避け、更に○○××のような伏字も極力使わないようにしています。
それの最たるものが「ドバドバ」なわけですが、これを例の有名なオノマトペで表現してしまうと、それ以外の意味と捉えられる余地を無くしてしまって言い逃れができなくなってしまうため、もしかしたら別の液体が噴射しているのかも、みたいに考えられる部分を残している分けです。
どう考えても無理筋ですけどね!
ちなみに、お漏らしを「おもらし」と表現する方が、それっぽくなることは承知しているのですが、そういった理由からあえて「お漏らし」で通していると言う謎のこだわりもあったりします。
また、気を付けている事はもう一つあり、それはこの作品自体を、何らかの「賞」に応募しないことです。
実際、この作品を運営の方に読まれると、結構マズいと思うんですよね。
その可能性を極力減らすため、私は泣く泣く賞への応募を見送り続けているわけなんですが、今なら分かりますが一次選考すら通る要素が一切ないので、最近は既に諦めてしまっています。
応募用に書き直す事や性的な描写がOKな媒体に移る事も考えましたが、それは読んでくれている人に対する裏切りなので絶対やってはいけない事だと思います。
それに、制限がある媒体で書くからこその楽しみと言うのもあるのですよね。
ただ、この作品のキャラを使って本気で性描写を書くことに抵抗は無いので、需要があればスピンオフとして書くことはあるかもしれません。
という事で、実はちゃんと考えて書いているんだよーアピールをしたことですし、今回のあとがきはこの辺にしておこうと思います。
次は魔法少女の方の更新ですが、例によってまた間が空いてしまいそうです。
今月は行けると思ったんですけどね…(二回目)
ところで、もしかしたらあっちのあとがきは書かないのかという疑問がある方もあるかもしれませんが、あっちは多くを語らないスタイルで行こうと思うので、多分書きません。多分。
ただ、この作品もそうですが、作品が長くなって来て何かしら補足しなければと言う気持ちはあるので、近いうちに何か出すかもしれません。
期待しないでお待ちください。
では、次回はアメリアのお仕事が決まって、物語も進行しますので、ご期待ください!