一章完結いたしました。ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
最後の二話を、直前になって大幅に修正したため、投稿に間に合わないかと思って焦りましたが、ギリギリなんとかなりました。
まず最初に触れておきたいのが、この小説はそもそもカクヨムではなく、小説家になろうの方に投稿する予定でした。あんまり他サイトの名前を出さない方が良いかと思って遠慮してたのですが、大丈夫そうなので出しちゃいます。
理由は「グロとエロ」です。
第18話「母上」を読んでいただければ分かると思いますが、倫理的にちょっとヤバいです。
しかも、下書き段階ではもっと直接的な表現を使っていたり、あの母親を廃人にしたりしていたので、流石にマズいと思って八割くらい書き直してます。結果は読んでもらった通りです。
なろう用に下書きを書いた当初は、別にこれくらい大丈夫だろうと全く気にしておらず、あらかた書き終えた後に「なろうはエログロに厳しい」という事を知りました。例を見ていると完全アウトだと判明し、途方にくれます。その後色々調べたところ「カクヨムは大丈夫っぽい」という謎の勘違いをして、じゃあカクヨムに投稿するか、となったのです。ちなみにこの段階で初めてカクヨムの存在を知りました。
しかし結局、カクヨムも全然ダイジョバナイ事が分かり、大幅修正を強いられたわけです。
今くらいの内容だと、おそらく「なろう」でも行けると思われるので、当初はマルチポストは一切考えていなかったのですが、現在は行う方向で考えています。
ちょっと前置きが長くなってしまったので、ささっと反省を書いて行こうと思います。
まず、プロローグの流れですが、個人的には結構インパクトを残せたかなと思っています。しかし、作品タイトルはもっと何かあっただろうと反省しています。
また、アメリアが可愛そうなことになってますが、あれも最初から決まってました。今後もあるので、好きな方はご期待ください（？）
一章は読んでくださった方ならわかると思いますが、かなり地味です。しかもプロローグのキャラが一切出て来ません。
ボツにするか後に回すかとか色々悩んだ結果、世界観の説明のために止む無しと思い、大幅に整理をして投稿する事になりました。なんかまとまりが悪いのはそのせいです。
パレッタとブラシュの仲に関しても、もっと踏み込んでたんですが、テンポのためにカットしちゃったのを若干後悔しています。
総じて思っている事は、主人公がかなり嫌な奴になってる事が気がかりです。この辺はインパクト重視で書いてキャラの掘り下げが足りないためだと思っているので、今後リカバリーしていきたいと思います。
もう1000字を超えてしまったので、この辺で締めます。
二章は一転してちょっとエッチな展開を入れてます（今から大幅修正必須ですが……）
引き続き、作品を宜しくお願いします。