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短編小説「からあげにレモン」投稿しました。

この小説は紹介文にもある通り、コロナ過で私の勤めている会社がしばらく飲み会を禁止にしたことで思いついた小説です。
その頃の私は、漠然と何か小説を書いてみたいなと思っており、漠然とその構想を練っていたのですが、自分の文章力の無さに絶望し、とりあえず何か短編を書いて練習しようと思い立ったのです。
そこで出てきたのがこの短編だったはずなのですが、もはや昔過ぎて何時どのタイミングで思いついたのか詳しいことを全く覚えていません。単に年のせいかもしれませんが……。
結局この小説を投稿することは無かったわけですが、私はこれを割と気に入っていたので、今回せっかくだから書き直して投稿したいと考えました。

書き直して思ったのですが、いやはや、なかなか酷い内容ですね。人によっては心を抉る内容かもしれません。でも、私は性格が悪いので、こういうの大好きなんです。

ちなみに、普段書いている異世界転生モノは所謂ラノベなので、ちょっとそっちに側に寄せた書き方をしているのですが、今回のこれは改行や段落の付け方などを純文学よりにしてみたつもりです。
文章自体は完全に一から書き直してるので、もう少し苦戦するかと思っていたのですが、意外にも半日くらいで終わってしまいました。投稿を始めてからこの一週間で人間ってここまで成長する物なのかと、自分のことながら驚いています。

さて、自分の事をダラダラと書いてしまいましたが、個人的に良い出来だと自負しています。
一万文字程度なので、気が向いたときにでも目を通してみて下さい。

今後もたまに短編を投稿してみようと思うので、その時はまたよろしくお願いします。


https://kakuyomu.jp/works/16818093084339956219

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