飯田太朗

こんばんは。本日31歳になりました飯田です。誕生日。いえい。

最近ひどいスランプでして、「あれ、何で小説書いてるんだっけか」なんてなってしまう始末で。
パソコンを前にしてもスマホを前にしても書けないんですよね。全然ダメで。

読むのもちょっとしんどいくらい。本当に急に「小説」から離れてしまった。でも心を動かしてくれるのは、燃料をくれるのはやっぱり小説なんですよね。チラチラ、様子を見ながら、読もうとしてますし、読んでいる作品もあります。

ま、そんな泣き言はどうでもよくて。

MACKちゃん（https://kakuyomu.jp/users/cyocorune）が名木橋先生を描いてくれたよー！
ひえー、イケメン……！

実は彼、モデルになった女性がいまして、僕は大学時代とてもお世話になりました。頭脳明晰でクール。もちろん、僕の中のイメージですけど……。

そんな彼女に、僕の大学で国文学を研究していた名木橋という先生（彼も僕に乱歩の魅力を教えてくれました。心理学専攻の僕を快く講義に迎え入れてくださった）の名前を借りて、僕の大学時代のいい思い出の粋を集めて、作り上げたのがこの名木橋明先生です。

この絵の先生、何だか悩んでる僕を静観してくれてるみたい、本を片手に待ってくれているみたいで、あたたかい気持ちになりますね。
同時に、「いつまでこの状況だ？」と急かしているようでもあり（モデルの女性がこんなこと言いそう）、引き締まる気持ちになりました。

くよくよしてないで、書かなきゃな。

復帰までもう少しかかるかもですが、少しずつ、元に戻れれば……！

いい誕生日になりました！
ありがとうMACKちゃん！