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【修正報告】コントラクト・エンゲーム

えぇ、この度はすみません(唐突ですみません)。

コントラクト・エンゲーム
いつくか修正を行いました。

まず、2編 第3章 11話 「タッグポーカー」
具体的には、タッグポーカーのルール変更です。
元々はコミュニティカード二枚、ホールドカードカード二枚or三枚でしたが、
コミュニティカード三枚、ホールドカード各二枚ずつに変更します。
後から変更するという大変、御見苦しい形になり、誠に申し訳ございません。

そして、もう一つはコントラクトのルール
第二章 基本ルールにて

『・集団契約は重複して契約することができる。ただし、似たようなメンバーでの集団契約の重複を避けるため、以下の条件の場合、新たに集団契約を結ぶことができない。
 1 自分がすでに契約している集団契約のメンバーの三割以上(四捨五入)が入る新たな集団契約の場合。
 2 これから入る集団契約のメンバーの内、三割以上(四捨五入)が既に自分と集団契約を結んだことがあるアカウントの場合』

このルールの「2」の部分です。これを

『2 これから入る集団契約のメンバーの内、三割以上(四捨五入)が既に自分と集団契約を結んでいるアカウントの場合』

に変更します。
過去に結んでいたが解除された契約は条件には関係ありません。
これに関しては、頭の中でも元々過去は考慮しないつもりでしたが、日本語を間違えていたため、ルールの書き方のみ変わるということになります。

ただ、ある方よりご指摘いただき、このルールによって矛盾が生じていることを知りました。
三分の一、三割ルールと物語内で称しているこのルールですが、

圭と次郎、そしてネイティブでエンゲームするために集団契約を結ぶシーンがありますが、……無理です!! 圭、次郎、ネイティブ、全員グループ:ネイティブの集団契約に入っており、この三人は十割ネイティブになっています。

しかも、その後、解放者契約で、圭、次郎、森で集団契約しましたが、先の圭、次郎、ネイティブの集団契約が解除されず残っており、
圭、次郎、森の三人では、圭、次郎の三分の二が同じメンバーであるため、集団契約が不可能です。

という感じです。
……物語の根本が崩れるほどの矛盾で、マジでヤベーイってなってます。

この措置について、いろいろ模索している段階です。
三割ルールを変更するか、強引に物語上辻褄を合わせるか……どちらにしてもかなり難しそうで、結構悩んでいたり。

 誰か……アイデアくれたり……しません?
 つじつま合わせる『アイデア募集中』です!!

 すみません。こんなこと書いてる暇あったら、措置方法考えます。

 下手すればなかったことにして強引に進め……おっと、電話が入った、ではこれで。

3件のコメント

  • 案どーぞ

    ①ルールの中に偽ルールがあることにする(AIの項目について真実じゃなさそうと判断したので他のルールにも真実じゃないルールがあっても問題ない → AIについてが運営からのルールが絶対的に信用できるものではないというヒントということにでもするとか)

    ②ルールに記載されていない裏ルールがあることにする

    例えば、「個人契約を結んでいる相手同士であれば無条件(少なくとも3割ルール無効)で集団契約を結べる」とか(欲を言えば全員相互に個人契約を結ぶのを条件にすると綺麗だが、次郎と森が条件満たせなくなる)

    また、今やってるタッグポーカー編も、少なくとも仮の王と森がキングダム(田村はただの協力者の可能性あり)で2/4で3割超えてるが、田村と仮の王が個人契約を結んでいたとすれば↑の条件なら満たせる(事前契約で相手と個人契約を結んでたため)

    集団契約の個人解約(本人解除)方法は付録によると

    ・本人解除を行う場合、これを行いたい者が、本人解除の意思を示す。通常は、その直後に成立する。

    個人が意思を示すだけで勝手に解約できそうだが、キングダムの人達が抜けない理由もなにかしらの裏ルールで縛られてたってことにできます(ネイティブグループは個人契約で脱退を防いでいたが、キングダムは個人契約を情報伝達用にしか使ってない)

    ③Gで購入できるアイテムにアバターに着せられない特殊アイテムの追加(消費型?)もしくは個人の契約人数やら1つの集団契約での人数での達成ボーナス的ななにか

    ④3割ルールなんて最初から無かった

    ⑤集団契約を結んだ人たちが3割ルールを満たしていると気づかなかった(思考、意思でなんとかなる説)

    ①と②はいつそれに気づいたことにするのかも問題か…

    それと確認ですがキングダムの集団契約って全体で結ばれてるんでいいんですよね?前書き込んだときは集団契約を小さい集団で結んだ集合体だと勝手に思ってたので、森と仮の王がキングダム内の別の集団契約を結んだ団体だと思ってたので森が3割ルール対策に集団契約の解除を提案したのが自然だと思ったんですが、読み直してみたらキングダム全体で1つの集団契約を結んでいるようであれ?ってなりました。(森がキングダムで相手もキングダムだとわかっている状態で解放者側だけ解除しても…)

    @問題は3割ルールがなんらかでスルーできるとなるとキングダムって何のために作った組織なの?ってなる恐れも…。

    なんかダメ出しばかりでスミマセン。
  • ⑥アプリの不具合ってことにする(後日?修正履歴:〇月〇日集団契約機能の一部が正常に機能していなかった点を修正 的なのをアプリ上に表示)

    お手軽最終兵器
  • いろいろとご提案ありがとうございます。
    可能性としていろいろ模索できそうです。
    お手軽最終兵器に至っては天才だと思いましたよ。

    とにかく条件として、キングダムが作られた経緯が崩れないようにしながら、三割ルールを一定条件下で無視できる、というものだと思っています。
    偽ルール、裏ルール(解釈の仕方)など、いろいろを思案してみます。

    あと、キングダムの集団契約は一つですね。ピラミッドの個々契約と、全体を結ぶ集団契約がひとつという形であっています。
     ……あれ? ってことは田村、仮の王、森、圭の集団契約、半分は少なくともキングダムのメンバー……、はい。ばっちりルール違反です。
    やってらんないね。

    三割ルール……いろいろと考えます。

    あと、別にダメだしなどとは思っていませんよ。
    むしろ、細部まで読んでいただいていることを感じられ、本当に嬉しいです。
    こういった矛盾をそのままにしたら、いずれ何でもアリになってしまいかねないので、できる限り対策は施していきたいと思っています。
    いろいろ、細かいところまで見ていただきありがとうございます。
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