コントラクト・エンゲームを読んでいただいている皆さま、いつもありがとうございます。そして、本日10月12日をもって最終回となりました。
ここまで読んでいただいた方や、今読んでいただいている方々には心から感謝申し上げます。
あと、長ったらしくて、読みにくい物語であったことは謝罪します。
得にキャラの個性が驚くほどに薄れていったことは、もう目も当てられないというか……、自身でもそれは書いていて痛感していました。
展開というか、謎の明かし方もダメダメだったし、残念の塊だったと思っています。
ただ、頭脳戦、心理戦を書いてみたいという思いで書いて、書き続けられたことは、楽しかったし満足しています。荒いガバガバな部分は雰囲気とノリや勢いでごまかそうとすることは出来るようになりました。
問題は、どうやって天才キャラを作り出すかってところになるんでしょうか。
所詮、趣味で書いた自己満足が表立った物語ですが、本当にありがとうございました。