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「頭脳系ラノベフェス」レビューいただきました!

MF文庫Jさん主催の企画で、レビューをもらいました。
「コントラクト・エンゲーム」です。
感謝感激です。

他者に評価してもらえるって、やっぱりすごくテンションが上がります。
レビューの内容も本当にその通りだと痛感しております。

特にここぞ、というシーンで深く描き込む技量は、まぁまったく足りてないと自覚しております。
どうしても、全体的にキャラクターが死んでいるため、描写も淡々としてしまいがちなんだと思っています。

「よりこの作品ならではのハッキリとした設定と要素を立てる」
本当にこれがないせいで、どこか芝居がかったというか、キャラが動いてないと言うか、……寒いというか。

世界観にはっきりとした輪郭がなかったのかな。僕自身、いやそこどうなってんの?ってところを、見なかったことにして書いていましたし。

実質アプリ以外適当だったんですよ。
無理やりなんも考えず、世界にガッチャンコした結果、てんやわんやになってやした。

また、頭脳性を描くなら、もっと頭脳戦を理屈で生かせる舞台を整えてみます。

ほかに取った人たちの作品、舞台がはっきりされていますし。本当に頭脳戦を生かせる舞台はいっぱいあると思いました。

ありがとうございました。

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