亥BAR

魔王討伐を無事はたした勇者とその一行は、 国王主催の祝賀会食パーティに呼ばれることに。 しかし、突如、会場は暗殺事件現場へ。 混乱渦巻く会場の中で暗殺の容疑をかけられたのは、ま…

「いきなりやけどね、ミルクボーイ、面白いな～て思っててね」 「ほーほー」 「でね。ちょっと真似したなってな」 「あ～、わかるよ～。 　あのフォーマットは優秀すぎるもんね？　一…

『突然ですが、人類は滅亡しました』 　少年少女が目覚めたのは学校の一室。突然放り込まれた状況で、伝えられたことは「人類滅亡」という実に薄っぺらく現実味のない話。 　学校内にうろ…

出席番号7番の上田くん 今日もやっぱり指されてしまう。 ※平日更新 ※なろう、エブリスタ　重複投稿

※なろう、エブリスタ重複投稿　毎日投稿します 　コントラクト　ルール　 　第一章　大原則 「このアプリで結んだ契約は“絶対に”破ることができない。」 　そんな強力な力をもつア…

一発ネタです。 日常でずっと思っていて、ふと文字にしてみたれと思ってしまった愚か者を見てやってください。 (※顔文字が入っています。＼(＾o＾)／←こういうのが入っていると嫌悪…

なろう・エブリスタ　重複投稿　※ほぼ毎日投稿します。 なんやかんやでチート能力（神様らしい声（知らんけど）いわく）を持って異世界に連れてこられた啓二。 啓二は異世界で出会ったゴ…

人々の物語を小説にする力詠目を持ったカタリ。 彼の仕事はその小説を人々に届けることだった。 そんなカタリは、一人でサッカーをする少年に出会う。でも、その少年から物語は生まれなかっ…

始まり、すなわち誕生。 その誕生を人は祝う。 祝いの言葉はただ一つ。 「わたしよ、おめでとうゥッ！　新しいわたしの誕生だ！！」 カクヨム３周年単発参加OK記念選手権 ９日目　…

イベント企画会社に入った僕は、初めての仕事に緊張。 だけど、全力を出して提案に挑む。 →とでも思っていたのかっ！？ ※KACに溢れかえる作品群の中でもトップクラスの駄作です。 …

僕はずっと一人の女の子、麻畑日向（あさばたけひなた）を見ていた。 ずっと、ずっと日向だけを見ている。 でも……このままじゃ……ダメなんだよ。 甘く切なく、程よいベター。そんな物…

地球滅亡、最後の三分間。 これは、その史上もっとも短く、そして長い一瞬を描いた 人間ドラマである（大嘘）。 カクヨム3周年記念選手権 ６日目「最後の３分間」

図書室では静かにするべきである。そういうルールになっている。 もしルール違反者がいたならば即刻図書室から追い出すべきである。 うん、全力で喋らせに来るのはやめようぜ。 カクヨ…

カクヨム３周年記念選手権 ４日目 お題「紙とペンと〇〇」 　わたしは〇〇に魔法を入れます。 少年の手に託されたのは一本のペンと五枚のルーズリーフ。 『この紙に付随のペンで呪文と…

カクヨム3周年記念選手権 ３日目　「シチュエーションラブコメ」 嫌いではない、嫌いではないのだ、お互い。 でも、プライドが邪魔してついついケンカ……。 そんな二人は今日も仲が…

用意された景品をかけたババ抜き。 一～三位が決まった中、残された三人。 　残された景品は四位【謎のキャラシール】、六位【たわし三個セット】、そして五位、中身がわからない【ブービ…

カクヨム3周年記念選手権 『切り札はフクロウ』 　暗い森の中で迷子になった少年たち。森の中で聞こえてくるあの声。 　もう、あとは……あれに頼るしかない。 ※お題にマッチングし…

※なろう二重投稿 この世界には光と闇が存在する。それは相反するものであり、決して混じりあうことはない。同じように光の力を使う勇者たちと闇の力を使う魔王軍もそこにはあった。 そし…

完結しました。読んでいただい方全てに感謝します。 ※なろう、エブリスタ重複投稿 「これは自分だけの物語なんだ」 幼いころ亡くした親父のことが嫌いで自分で選択することを決意した八…

正体不明の魔物が出現する世界。その魔物に対抗する組織の一つであるボーダーラックの社員兼ボーダーラックの社長の息子、泉亮人（いずみあきと）はボーダーラックのエリート部隊である第一部…