『近況ノートは他のカクヨム利用者に向けて、創作活動や読書日記などを伝えられる場所です』
そう書かれているけれども、フォローしている人以外の近況ノートってあまり読んだりしませんよね。
近況ノートの使い方は人それぞれ。
日々の日記のように使っている人もいれば、自分の小説の宣伝として使っている人も。
私もどちらかといえば後者でして、小説の更新情報をたまに書いています。
でも、フォローしている人くらいしか読まないだろうから、あまり近況ノートでの小説の更新情報って意味ないのかもしれませんね。
と、いうわけで今回の更新情報+αです。
長編小説『終末のデッドマン』。ひさしぶりの更新です。
ホラーです。ゾンビものです。私が書きたいと思ったシーンを書いていくだけの物語です。それがなんと「第9回カクヨムWeb小説コンテスト」で一次通過して残っていたりするんです。おかげさまでPVも15Kを突破いたしました。
カクヨムに来て最初の頃から書いている物語ですので、8月で連載はじめて2年になります。12万8000文字。何だかんだで、続いています。
私の自由帳みたいな小説なのです。
『終末のデッドマン』
https://kakuyomu.jp/works/16817139558108179871せっかくなのでついでに他の小説も宣伝しておきますね。
続いては、うちで一番読まれている小説です。
平安時代初期を舞台に実在の人物「小野篁」を主人公に、物怪やあやかしといったモノたちとの戦いを描いた物語『TAKAMURA』。
すでに完結済みで、続編『YAKYO』、そして現在も連載中の『SANGI』へと続くシリーズ第1弾なのですが、こちらがダントツに読まれております。
現在19KPV。完結ブーストなんて無いじゃないか!って呟いていた頃が懐かしいです。完結ブーストは、あります。忘れた頃にやって来るのです。
2023年8月に完結してから、ジワジワと伸びてくれました。
平安時代に興味なんて……という方でも安心して読めると思っています。いや、読めます。読めるようにしております。ぜひ読んでください。
『TAKAMURA』
https://kakuyomu.jp/works/16817330655311375914と、いうわけで近況ノートを使って宣伝でした。