気づいたらすっかり冬ですね。
ちょっと前まで、秋はどこへいった?とか書いていたと思ったのですが。
朝は寒くて布団から出るのが辛いですよね。
そんな時は布団から飛び出して、上半身裸で寒風摩擦です。
手のひらでゴシゴシと体を擦るだけでも違いますよ。
家族には白い目で見られますが。
私、寒さには強いんです。
この時期はインフルエンザだ、新型コロナだ、なんだかんだ、と流行りの病気が猛威を振るっていますが、皆さんはどんな風邪予防していますか?
私は電車の中などはマスクをするようにして、うがい手洗い、寒風摩擦、たくさん寝るとかやっております。
さて、ここからが本題。
自画自賛だけれども「たとえ君が微笑んだとしても」というタイトルが好きです。
でも、このタイトルはまだ回収できていなかった……。
そんなことを考えながら長編警察小説を書き続けてきたのだけれども、やっとその回収回(回文?)がやってまいりました。
ようやく六万文字突破の長編警察小説「たとえ君が微笑んだとしても」。
警視庁新宿中央署刑事課の女刑事である高橋佐智子の活躍を描く物語です。
元々は短編小説で書いていたものを長編化しています。
一度は連載版で書いていたのですが、その時は三人称で書いていて視線がブレブレ状態だったので修正して佐智子の一人称で書き直しながら、新しい話を追加して連載しています。
一応、カクヨムコン10の長編エンタメ小説部門にエントリーしていますが、はたして10万文字まで届くかどうか?
警察小説というと、お硬い小説のイメージもあって敬遠されがちですけれども、コメディあり、飯テロあり、過去の男あり(?)とエンタメ小説に仕上げているつもりです。
今回からはじまる「たとえ君が微笑んだとしても」の「たとえ君が微笑んだとしても」回。はたして、あの事件の真相は?ちゃんと書き終わるのか?実はまだ書き途中なの。
というわけで、よろしくお願いします。
たとえ君が微笑んだとしても
https://kakuyomu.jp/works/16818093087748140808